206 :
名無し募集中。。。:01/12/04 23:05 ID:Nq+aj6C6
石川「…おはようございます」
207 :
名無し募集中。。。:01/12/05 21:37 ID:59UQGzKL
石川「…おはようございます」
208 :
ワッショイ!:01/12/05 22:58 ID:QtkABA8r
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/9073/ おにぎり - 01/12/05 20:55:13
コメント:
モーニング娘。のふぁんの人へ>あなたたち何でここにいるの?
リンクたどってきてここについたんだったらすぐ帰ればいいじゃん?
モー娘。の悪口いってもファンの人には理解できないと思うからこう言うね。
「モー娘。好きなんだったら二度とここに来んな。俺たちは本気でモー娘きらいなんだよ。
わかった?理解できた?それともやっぱモー娘。のファンの人って頭おかしいから理解できない?」
石川「…保田さん、おめでとうございます」
210 :
自己表現:01/12/06 00:04 ID:VLsYbM7+
テレビではおろか、普段の生活でも自己を表現することが苦手で、
その事に紺野あさ美は悩んでいた。
そこで、紺野は思い切って先輩に相談してみることにした。
「…石川先輩……どうやったら自分を上手く出せるんでしょうか…」
「え? うーん、そうねぇ」
石川は眉毛をハの字にしつつ、眉間にしわを寄せひとしきり考え
込んで答えた。
「私も最初は全然ダメで、中澤さんや保田さんに相談してたの。
とりあえず、保田さんに相談してみよっか」
「…はい…」
211 :
自己表現:01/12/06 00:04 ID:VLsYbM7+
「で、アタシのところに来たわけ?」
ファミレスの向かいの席に座った保田は、機嫌がいいのか悪いのか
紺野には判断できない顔つきで聞いた。
「そーなんですよー。石川じゃ上手く教えられないし、説得力が
無い気がして」
「まー、そうよね。石川だもんね」
「なんですかー、もー」
「で?」
むくれる石川には構わず、紺野に視線を向けて保田は続ける。
「紺野は、普通の友達と喋るときははしゃいだりするの?」
「はーしゃーいじゃぁぁって、よいのかなー♪」
「ちょっと石川は黙ってなさい」
石川を軽くあしらって、紺野に答えを促す。
「…いえ、あまり。普段からそんなには…」
と、保田に睨まれ(実際には目を見て話しかけられただけなのだが)
緊張しつつ答える紺野であった。
212 :
自己表現:01/12/06 00:05 ID:VLsYbM7+
「ふーん、じゃあ普段から直していく必要があるね。
アタシもそんなに賑やかな方じゃないけど、今はそれなりに
テレビでも喋れるようになってるしさ」
「…はい…」
「ん〜」
保田はそこで一旦言葉を切り、宙を睨んで(と紺野には見えた)
顎をかくと(紅くなっちゃう…と紺野は思った)続けた。
「日記でも書いてみれば?」
「…はぁ…」
「それって役に立つんですか?」
脳天気な声で石川が聞く。
「こーゆー事は時間がかかんのよ。いきなり喋ろうとしても無理が
見え見えで空回りしまくるの。石川も憶えがあるでしょ?」
「……」
「あーもぅ、いきなりネガティブモードにならないの」
213 :
自己表現:01/12/06 00:06 ID:VLsYbM7+
「あ、紺野はもう日記つけてたりするの?」
石川をなだめたりおだてたりで、やっとネガティブの底から引き上げ
てから、保田は言葉を続けた。
「…いえ、日記は…」
「んじゃ、決まり。とりあえず、その日にあった事、感じた事を言葉に
してみるのも自分を出す練習よ。カオリは文章よく書くらしいよ。
カオリの言葉って意味は分からないけど、妙な迫力があるでしょ?
ああなれば、しめたものよ」
(…飯田さん…みたいになりたいわけじゃ…)
しかし、とてもそんな事は言い出せないのが紺野である。
そこで保田とは別れて、石川と連れだって日記帳を買いに行く。
日記帳は石川の熱心な勧めで、ピンク(自分一人なら絶対に買わない…
と紺野は思った)になった。
自己表現の下手な紺野の、初日の日記はこんな感じである。
214 :
自己表現:01/12/06 00:06 ID:VLsYbM7+
○月×日 曇り
日記帳を買った。
以上
215 :
自己表現:01/12/06 00:07 ID:VLsYbM7+
翌朝、目覚めると紺野の股間には、実に唐突に、男性にしか無い
モノがぶら下がっていた。
(……誰に…相談すれば……)
とりあえず、同期に言っても仕方がないだろう。4期の先輩とか
後藤さんも頼りにはならなそう。安倍さんには叱られてばっかり
だし、矢口さんは「キショッ」って言われそうだし、飯田さんは
泣き出しそうだし…
で、結局、保田に相談する事にした。
とりあえず、その日の仕事は目立たないようにして乗り切った。
別れ際、勇気を振り絞って保田に声をかける。
「…あ、あの…保田さん…」
「ん? なに?」
「…ちょっと、ご相談が…」
216 :
自己表現:01/12/06 00:07 ID:VLsYbM7+
ファミレスに向かおうとする保田に、人目のない所がいいと伝える
と、保田の自宅に案内された。
上がってみると、紺野には良く分からない機械などが置いてあった
ものの、比較的簡素に整頓された部屋であった。
「で? 相談てなに?」
「…あ、あの…その…、なんて言うか…」
どう言ったら理解してもらえるか、激しく逡巡した紺野であったが
悩んだ末、唐突な行動に出た。
「ちょ、ちょっとなによ。いきなり服脱ぎだして」
「…あ、い、いえ…」
言いよどみながらも、下半身をさらけ出す。
「……、なんなのこれ?」
「…今朝、起きたら…生えてて…」
「生えてたって、普通、こんなの生えないでしょう?」
「…でも、生えてて…」
217 :
自己表現:01/12/06 00:08 ID:VLsYbM7+
仰天したものの、とりあえず落ち着きを取り戻した保田は、ソレに
手を伸ばした。横を向けたり上を向けたりと、ためつすがめつ子細
に観察する。
「ちょ、ちょっと、サイズ変えないでよ」
保田の手に触れられて、それは紺野の意志とは無関係に膨張し始めた。
「…す、すいません…でも…勝手に…」
保田は一度、手を引っ込めたのだが、好奇心に負けてソレを指先で
軽くつついてみた。と、それに反応するように、ピクピクと動く。
「ねぇ、ひょっとして気持ちいいの?」
「…いえ…」
「どうなの? ちゃんと言わないとわかんないよ」
「…き、気持ちいいです…」
「ふーん」
保田は上向いたソレを、指で軽く押し下げて離した。と、再び元気
良く上向きに跳ね上がる。
「……あ、遊ばないで下さい…」
218 :
自己表現:01/12/06 00:09 ID:VLsYbM7+
「思うんだけどさ、いきなり生えてきたんだったら、いきなり
抜けるとか、消えるとかするんじゃないの?」
「…そんな、適当な…」
「だって、しょうがないでしょ。普通じゃ有り得ない事が起こってる
わけだし」
話す間も保田の視線はソレに注がれ、指でつついたり向きを変えて
みたりといった行動を続けている。
「…あ、あの…」
「何?」
「…なんだか、変な感じなんですけど…」
「変って? ちゃんと言わなきゃわかんない」
「…なんか出そうな…」
「先っぽから、なんかネバネバしたのが出てきてるよ」
保田の指先は、その液体をソレの頭部全体に伸ばすように円を描いた。
「…だ、ダメです…」
「だから何が? ちゃんと言わなきゃわかんない」
219 :
自己表現:01/12/06 00:09 ID:VLsYbM7+
顔を上げた保田の口元は、薄い笑みに歪んでいる。
その顔を見て(…あぁ、わざとやってるんだ…)と、紺野は理解した。
「…あ、あの…ほんとにダメ…」
「紺野はホントに口下手だね」
そう言いながら、保田は手のひらでソレを包み込んだ
「…あ…」
途端に紺野は体全体を硬くする。
「せっかく生えてきたんだから、今しかできない事してみようよ。
ちょっと、出してみようか」
保田の手が上下に動き始めた。
「…で、でも…床が…」
「ん? 床がどうしたの」
「…び、びしょびしょに…」
紺野は、いつか動物番組で見た馬の交尾シーンを思い浮かべていた。
あんなのが出たら、床が大変なことになる…
220 :
自己表現:01/12/06 00:09 ID:VLsYbM7+
クスクスと保田が笑い出した。
「あんたねー、どんだけ出ると思ってるの?
おしっこじゃないんだから」
「…そ、そうなんですか…」
「フローリングだしティッシュですぐ拭けるから、安心して出して
いいよ」
手の動きが速くなる。
「…あ…」
「気持ちいい?」
「……」
「ほら、ちゃんと言って。気持ちいい?」
「…き、気持ちいいです… …あっ」
放出と同時に、下半身に軽い律動が起こり、自分で立っていることが
できなくなって、紺野は保田の首にすがりついた。
荒い息遣いのまま、ビクビクと軽く痙攣する。
221 :
自己表現:01/12/06 00:10 ID:VLsYbM7+
その液体は、保田の服に少しだけ降りかかり、大半は床に撒き散ら
された。
(…ほんとだ…こんなもんなんだ…)
少し落ち着いた頭で、紺野は思う。
それは紺野が思い描いていたよりも大幅に少ない量であり、保田が
予想していたよりは幾分、多い量だった。
「若いし初めてだから、意外とたくさん出たね。
あー、セーター洗濯しなきゃ」
「…す、すいません…」
「いいよ。出していいって言ったのアタシだし」
保田は、やっとそれから手を離すと、ティッシュを数枚抜いて、
飛び散った液体の後片付けを始めた。
「ね、脚疲れたでしょ。ベッドに腰掛けたら?」
「…はい…」
紺野は急に恥ずかしくなって、自分で脱いだ下着を手に、それを
履こうとしたが、保田に腕をつかまれた。
222 :
自己表現:01/12/06 00:11 ID:VLsYbM7+
「ねぇ、出しちゃったら、なんか自信ついたりしない?」
「…いえ…」
「あーダメか。じゃあさ、アタシとさ、してみる?
ほら、男ってそういう体験すると自信がつく人もいるみたいだし」
「…私、女ですけど…」
「気持ちの問題よ、気持ちの。ほら、これもまだ元気だし」
そう言って、保田は紺野の先端に残った液体を、ティッシュで拭った。
と、それだけの事で、敏感になった紺野は身をよじる。
「ね、せっかくだからしてみたら?
きっとそれ、すぐ無くなっちゃうから今しかできないよ。
で、それで自信ついて、自分を上手く出せるようになったら一石二鳥
じゃん」
(…そ、そんな安易な…)
と、頭では考えるのだが、思春期の少年になった体は保田の手に正直
に反応している。
223 :
自己表現:01/12/06 00:11 ID:VLsYbM7+
「じゃ、上も脱いでみようか」
まだ、硬直気味の紺野の上衣に手が伸ばされ、するすると服が
抜き取られた。
「へぇ、下には生えちゃっても、上はもとのまんまなんだね。
紺野、胸大きいし、こーゆーのってなんかすごくエッチ…」
湿り気を帯びた声で、保田が囁く。
そのままベッドに引き摺り込まれ、紺野は全身を撫で回され、
保田のリードで一つに繋がり、何度も「気持ちいいです」と
言わされ、そして、二度も保田の中で果てた。
224 :
自己表現:01/12/06 00:11 ID:VLsYbM7+
「ねぇ、ちょっとは自信がついた?」
保田は、紺野の乱れた髪を指先で整えながら、ベッドの中で聞いた。
(…自信ていうか、もてあそばれただけのような…)
とは思っても、とてもそんな事は言い出せないのが紺野である。
「…はい…」
「そ、良かった。
今日は日記に書くこと、たくさんあるね」
虚脱感と疲労感に襲われながら、「そのうち、すぐに無くなるよ」
という安易なアドバイスだけを受けて、家路に着いた紺野。
帰宅して、日記帳を前に今日一日を振り返る。
(…いろんな事があって、疲れちゃったな…)
そして、ペンをとると、おもむろにこう書き記した。
225 :
自己表現:01/12/06 00:12 ID:VLsYbM7+
○月×日 晴れ
いろいろあった。
以上
||
.Θ
..(・-・o川 <・・・あ、あんど・なう・・・
._ C_C_
./旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|..BBS-2ch_.|/
「保田さん、今日あいてます?」
石川に声をかけられたのは誕生日前夜の仕事終わりだった。
「もし予定がなければ、石川の家に来ません?」
「ん〜いいよ。別に何もないし」
日付が変われば21歳だっていうのに、後輩と一緒ってのも寂しい
話だよね。ま、それもアタシらしいと言えばアタシらしいけど。
「石川の手料理でおもてなししますよ♪」
「げ」
「あー、なんですかー?」
「いや、なんでもないよ。
でも食べられるものにしてね、明日も仕事だし」
「もー」
手料理でおもてなしというのは冗談で、家に着くとすぐに寿司の
出前を注文。ビールも一緒に頼んでくれるあたり、抜かりがない。
「今日は私がおごっちゃいますね。うふふ」
「なんだか気持ち悪いなぁ、なんか頼み事?」
「何言ってるんですかー、保田さんの誕生日のお祝いですよ」
「え? あ、ありがと」
ちゃんと憶えてたんだ。ちょっと感激しちゃったじゃないの。
そんなアタシをニコニコと見てる石川。
こんな誕生日も悪くないね。
「今、準備しますから先にお風呂入っちゃってください」
「へ? お風呂はいるの?」
「ビールいっぱい頼んだんで、飲んだら入りたくなくなっちゃう
でしょ? 予備のお布団ありますから、めんどくさくなったら
泊まってって下さい」
「あー、でも着替えとか持ってないし」
「下着なら使ってないのありますし、スウェットもありますから。
ほら、明日は午後からだし、お洋服の方は一度家に戻って、ね」
「はぁ」
「ドライヤーも準備しときますから、髪も洗っちゃって下さいね」
「はぁ」
そんなこんなで、湯船に使っているアタシ。
それにしても今日の石川、やけに強引だなぁ。
下着って、サイズ合わないと思うけど… う、ていうかピンクの
可愛らしいやつだったりする?
それはちょっと…
「保田さーん、着替えここに置きますね」
「はいよー」
返事をしながら、洗い立ての髪を軽く振ってみる。
なるほどー石川の髪の香りだね、なんて変なとこに感心してないで、
そろそろ上がりますか。
げ、下着、黒じゃん。成長したね、石川。
なんだかサイズぴったりだし、ん〜。
「あ、私も入っちゃいますんで、お寿司の人が来たら、これで
払っちゃって下さい」
「おっけー」
でも、後輩におごらせらんないよね。アタシの手持ちで出しとくか、
と考えてると、
「保田さん」
じっと目を見られた。
「自分のお金で払っちゃダメですよ。誕生日のお祝いなんですから」
「はいはい」
なんか、見透かされてるよなぁ。
「じゃ、お風呂いってきまーす」
はいはい、行ってらっしゃいませ。
無事にお寿司も届いて、ささやかな誕生パーティ。
石川のお酌でビールを飲みつつ(ちょっとだけって約束で、石川も
付き合って)他愛も無い会話が続く。
この時間に配達してくれるのにしては、なかなかおいしいお寿司
じゃない、そう言うと
「そうでしょ? 色々なお店からとって比べてみたんです」
と大真面目で答えられた。
その研究は、まさか今日のためじゃないよね?
「石川の誕生日奮発しなくちゃね」
そう言ったら、
「一緒にお食事しましょう。ぜんぜん安い所でいいですから」
なんてさ、なんか調子狂うじゃない。
「しし座流星群」
そこで、あたしの目を覗き込むようにして続ける。
「保田さん見てないんですよね」
「うん、寝てた」
「うふふ。流れ星いっぱいだったから、いっぱいお願いできたのに」
「願いごとねぇ。石川の歌唱力アップとか願ってあげれば良かったね」
「もー」
と、ほほを膨らませる。
「あー、でも、それ忘れちゃいました」
「ははは、なにお願いしたの?」
アタシの質問には答えずに、石川は続ける。
「私のお願いってね、けっこーかなうんですよ。
テニス頑張れますようにって思ってたら部長になったし、娘。に
入れますようにって願いもかなったし。
だから」
そこで、もう一度アタシの目を覗き込んで続けた。
「今度も、すごく楽しみなんです」
そこで、石川はふいに視線をうえに上げた。
「あ、もう日付変わりましたよ」
「え?」
急いで時計を確認する。
「ホントだ」
コップを掲げようとした石川の姿に、なんだか照れくさくなって
「ちょっとトイレね」
そそくさと立ち上がる。
「ふう」
個室に入って、下着を下ろしたところで、その異変に気づいた。
「えー!」
思わず声が出る。
な、なに? なんなの、これ。
どう見てもこれって、あれじゃない。
夢? いや、飲みすぎか? でも、あれくらいで、そんなはずは…
思い切り混乱しているアタシに、ドアの向こうから声がかかる。
「保田さーん、大丈夫ですかー?」
「う、うん、平気平気。なんでもないよ」
「はやく出てきて下さいねー。梨華、寂しいのー」
思い切り甘えた声。
やっぱ、飲みすぎよね。石川もあんな風だし。
とりあえずトイレから出て、ふぅ、と息をつく。
と、石川はすぐ近くに立っていた。
「なんか、飲みすぎたみたいなの。アタシ帰るね」
せっかくお祝いしてくれてるのに悪いとは思うけど、ちょっと
気遣いする余裕無いんだ、ゴメンね石川。
いきなり後ろから抱きつかれた。
「ちょ、ちょっと何よ」
「じっとしてて下さい」
不意に金縛りみたいに動けなくなる。
「な…」
石川の手が、そろそろとスウェットの、あの部分に伸びてきた。
「ちょっと、や、やめなさい」
つ、と触って確認した後、その腕はアタシのウエストを抱きしめた。
「しし座流星群に何をお願いしたかって」
吐息が首筋にかかって、くすぐったい。けど、身動きは取れない。
「保田さん、さっき聞きましたよね?」
「うん」
アタシの声は妙にかすれた感じになった。
「お願いって、かなうまで口にしちゃいけないんです」
背筋に、変な汗が流れる。
「あんたまさか…」
「保田さん、私のこと、怖いって思ってます?」
石川はアタシを抱いていた腕を離すと、正面に廻りんで少し腕をひろげた。
そして、おずおずと目を閉じる。
「怖いって思っても、それでも、もし少しでも石川のこと愛してるのなら、
私を抱きしめてください」
その言葉を聞いた途端に、アタシの中に息も詰まるほど愛しさが溢れて
夢中で石川を抱きしめる。
「あぁ」
吐息の後、耳元で囁く石川の声は少し涙ぐんでるようだった。
「これで、お願い、全部かないました」
アタシは石川を抱きしめたまま聞く。
「石川、願いってなんだったの?」
「保田さんの21歳の誕生日に、3つのお願いがかなうようにって」
それから、ひとつひとつ、ゆっくりと続ける。
「保田さんが、私のお願いをきいてくれますように」
馬鹿な子。
いつも石川のこと大事にしてるじゃない。
「保田さんが、私のこと愛してくれますように」
馬鹿な子。
そんなの一つ目のお願いで何とでもなるじゃない。
「それから」
言いよどんで、そして続けた。
「保田さんが一日だけ、私と一つになれる体になりますように」
ホントに馬鹿な子。
心だけじゃ安心できないって言うの?
「最後のお願いは今日だけですから。だから…」
石川の腕がゆっくりと背中に回され、静かにアタシを抱きしめる。
すりよせられた頬は、ひどく熱い。
「保田さん」
そして、秘密の願い事でもするかのように、囁いた。
「お誕生日、おめでとうございます」
240 :
名無し石川:01/12/06 00:21 ID:VLsYbM7+
石川「それでは今年も保田さんにいい事がありますように。
みなさん、おやすみなさい…」
おもしろい。こういうのもアリだね。
242 :
名無し募集中。。。:01/12/06 22:09 ID:rk/OXW/V
石川「…おはようございます」
>>VLsYbM7+
マンセーなのれす
244 :
名無し募集中。。。:01/12/08 01:51 ID:5pDB5OYA
石川「…おはようございます」
245 :
名無し募集中。。。:01/12/09 01:44 ID:IqHnYAIE
石川「…おはようございます」
246 :
ねぇ、名乗って:01/12/09 23:34 ID:+cbrRDOv
石川「…おはようございます」
247 :
ねぇ、名乗って:01/12/10 21:46 ID:qXCbopOW
ハロプロで一番チビのくせに生意気な矢口をシめてやるッ!
ココナッツ娘。のミカが見守る中、制裁は行われた。
既に矢口の口中では辻の赤黒い怒張が暴れている。
「加護チャン、矢口サンノオ尻ガオネダリシテイルヨウネ」
ミカの声に応じて、加護のブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪める矢口。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、加護のうまい棒は硬度を増していく。
−−矢口にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだ加護の頭皮を、矢口が絶妙な舌技で剥いていく。
どどめ色の亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
加護の淫槍が矢口の菊門にねじり込まれていく…。
∋oノハヽo∈ @ノハ@
( ´D`) (( (‘д‘ )
| つ つノハヽヽ( ) ))
((( ( ⊃(;^◇^;-) ̄ /| | | |ヽ __
)_)_)∪ ∪ ⊂[^д^]⊂ `つ.
ミニモニ。メンバーによるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…しわしわしわ〜。
248 :
名無し募集中。。。:01/12/10 21:54 ID:OvZF1Gby
249 :
名無し募集中。。。:01/12/12 02:26 ID:qiSht6ge
石川「…おはようございます」
250 :
名無し募集中。。。:01/12/12 22:40 ID:RER9/LwS
石川「…おはようございます」
251 :
ねぇ、名乗って :01/12/13 23:11 ID:5zSEcmwx
石川「…おはようございます」
252 :
ee:01/12/13 23:18 ID:ucK+UIlY
253 :
名無し募集中。。。:01/12/14 23:28 ID:Wsd6Wuqj
石川「…おはようございます」
254 :
名無し募集中。。。:01/12/16 00:04 ID:48Sl79fm
石川「…おはようございます」
255 :
名無し募集中。。。:
芸能プロダクションUFAは、インターネット上の匿名掲示板サイト『2ちゃ
んねる』における、悪質な書き込みに対し、断固とした措置をとる方針を決定
した模様。
同掲示板に限らず、あらゆるWebサイトにおいて、今後、限度を超えた悪質
な掲示をした者の特定を進めるとともに、書き込みの内容によっては告訴をも
辞さないという徹底した態度で望むことを決めた。
同サイト上には、同社の所属タレントであるモーニング娘。を中心とした話題
を展開する掲示板が存在するが、近年のブロードバンドの普及により、ユーザ
ーが増大、結果として悪質な書き込みが急増する結果となった。
当初は有名税の一種として黙認していた同社も、度重なる悪質な誹謗中傷に対
し「許容の限度を超えた」として今回の行動に踏み切ったようである。
すでに同社と掲示板運営者との話し合いがもたれており、今後、状況の改善が
見られない場合は、なんらかの措置がとられる模様。
運営者サイドも、書き込みの質の低下を認めており『2ちゃんねる』の存在価
値を考え直す機会としたい、としている。
場合によっては「書き込み制限」はもちろん、板自体の存続をも視野にいれた
見直しが行われることも予想される(記)