1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
夏秋トマト農家はそろそろ片付けも一段落ですね。
今冬は雪も多そうだし、これから2chで暇を潰す時間もあると思います。
そこで来季に向けて経営にプラスになる情報を出し合いませんか?
今秋に他地域を見学したのですが、当地の作り方、常識とは違う事も多く、
目からウロコが落ちる思いでした。
それぞれの地域の常識、栽培方法、裏ワザ、成功談・失敗談・・・
夏秋トマト栽培に役立つ情報を議論しましょう。
ルールとして栽培地域、播種時期、摘心時期を明記した上で
栽培方法等をご紹介ください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 22:21:17.44
まずは当地の常識的栽培について。
当地は中国地方です。4月頭の播種、7月頭から11月中下旬までが収穫時期。
9月10日頃の花が最終です。品種は100%桃太郎系。
当地の栽培方法
・養液土耕システム、マルハナバチが一般的。
・葉面散布などは推奨されていますし、キッポ青やらチャンス液、
MOXほか追肥などで、結構高級資材を使います。
元肥も堆肥のほかアズミン、カルエキス、ミネパワーなど結構肥料代はかかります。
見学先の栽培
・液肥を貯水槽に混ぜて施肥する。当然細かなコントロールはできないが、
樹の見た目はあまり違わない。風を当てて受粉させる。
・反当りの肥料代を抑えるための施肥モデルを提示している。
話題は多いと思いますが(例えば暑さを凌ぐにはポカリ粉末の薄めがいい、とか
被覆POの洗浄は専用洗い機ですごく綺麗になったとか、
ここの硝酸カルシウムは安いよ・・・)など。
あまり話題を飛ばさずに行ければいいですね。
暇な時期に書き込んで、息の長いスレにしたいです。
シーズン中の嘆きも共感できれば心強いです。
なんだ夏秋か
トマト全般のスレなら語ろうと思ったけど、自分がやってる作型の情報だけ欲しいのね
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 23:35:10.48
作型が違うと、病害虫も単価も裂果(冬は裂果が少ないと聞きます)も潅水量も・・・。
すべて違ってくると思います。
もちろん、トマト全般に共通する話題に参加いただきたいです。
夏秋トマト農家は多い(特に新規参入は)と思いますので…。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 10:19:31.50
促成・抑制のみなさんさようなら!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 10:58:05.44
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 12:12:21.30
↑関係ないスレで悔しがるなよ、超汚染人の烈士w
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 19:04:40.24
>>1です。
当地では規格外品を生産者が箱積めして(箱代100円位)出荷しています。
選果場で1kg袋に詰め直して箱に入れ直して出荷しています。
今年は裂果が酷くて600箱近く=4.8t出しました・・・。
1箱で1000円弱の手取りですが残念。まあ、以前は1円にもならなかったことを思えば。
見学先では箱詰めなしで、コンテナで出してました。
流通はどうなっているのかなあ。
夏秋とは流通形態が違うので答えられません。
>>9 れっしpgr→アイゴォオオ><つ益;〉つミ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 19:28:53.31
>>1 4.8tで60万円って、キロ単価@125円だべ。
高えよ、それ。すんごくよお。
オラホの規格外なんか、18kgで800円ちょっと=@45円位だよお。
つぶしてジュースにするってえ話だが・・・・
>>11 れっしpgr→アイゴォオオ><つ益;〉つミ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 18:26:09.82
あんだあ??
スタークルでも脳にまわったか?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/04(火) 18:49:54.56
予想通り過疎ったな
17 :
ふゆやすみ:2014/12/04(木) 14:06:13.18
東京青果(株)の社員が北海道のミニトマトの産地の反省会の挨拶で、[これから先大玉トマトは将来性がなく生き残るのは緑健トマトの一部だけ]
という挨拶をしたそうです。東京青果って大玉トマトを扱ってないのかなあ?
大玉トマト農家の自分にはとても腹の立つ話でした。許さん!!
>>17 うちは、大玉トマトを中央市場に卸してないので関係ないね、自社販売、直売所、通販、個別納品、納品業者、縁故などいろいろ売り先はありまっせ。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/04(木) 22:39:05.07
>>17 え?
緑健って永田農法だろ?
ルーツファームが30億円近い負債を抱えて倒産したり
ファーストリテイリングが調子こいて 「農業なんて簡単たぜ」 と言って永田農法で参入して
わずか1年半でトンズラこいたり
こんな永田農法のどこに未来があるの?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/06(土) 23:20:36.57
朝鮮帰れ