安倍ゲリ TPP参加へ ネトウヨと百姓 憤死(呆)

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410↓(TPP) グローバリズムの徒花、キプロスの惨状は明日の日本か
426 :(TPP) グローバリズムの徒花、キプロスの惨状は明日の日本か:2013/04/11(木) 00:36:51.69 ID:zTp3AMVt0
http://www.youtube.com/watch?v=Wlb8Ehbay9Y
公開日: 2013/04/10

TPP交渉参加に向け、日米間で事前交渉が行われているが、
どうも漏れ伝わる所によると、経済産業省はすでに交渉で劣勢に立っており、様々な点で譲歩を強いられているらしい。
しかも7月からの「交渉参加」も希望的観測の面があり、日本の交渉参加は9月にずれ込む可能性も残されている。

現在金融危機に陥っているキプロスなどは、いわばグローバリズムの失敗事例であり、TPPの将来像とも言えよう。

これほどの劣勢をワンチャンスの交渉で覆すことが出来るのか?
改めてTPP参加への懸念を表明しておきます。


※読売 4月9日:TPP日米事前協議 合意 車・保険 日本、7月交渉参加へ
 ・日本政府が、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加の前提となる米政府との事前協議で大筋合意したことが8日、わかった。
 ・米政府は近く、米議会に日本の参加を通告し、米議会は通告期間(90日)を経て日本の参加を認める方向だ。
  TPP交渉に最大の影響力を持つ米国の参加同意を取り付けたことで、日本は7月にも交渉に参加する見通しとなった。
 ・2月22日の日米首脳会談後に発表された共同声明では、
  日本のTPP交渉参加に対する2国間の「残された懸案事項」として、自動車、保険、非関税障壁の3点が盛り込まれ、日米両政府で協議を続けてきた。
 ・このうち、自動車は、米国が輸入車にかけている関税の撤廃を一定期間後に先送りするとともに、
  日本が簡単な手続きで輸入する車の上限を年2000台から5000台に拡大することで合意した。(←これって、数値目標じゃないの!?)
  米自動車産業の保護と、米国車の日本への輸出拡大を求める米国側の主張に、日本が譲歩した格好だ。
 ・保険では、日本政府が、日本郵政グループのかんぽ生命保険の業務拡大に歯止めをかけるとした。(←主権侵害じゃないの!?)
  また、非関税障壁やその他の懸案については今後も2国間協議を続けることになった。