奇形水産物 5

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3名無しさん@お腹いっぱい。
中・ロシア油送管、正式運用開始 年間1500万トン
2011年1月1日 16時12分【北京共同】

新華社電によると、ロシア側から東シベリア産の原油を中国に供給するパイプラインの商業運用が1日、正式にスタートした。
両国間の合意によると、中国は年間1500万トンの原油を20年間輸入する予定。

パイプラインはロシア極東アムール州スコボロジノから中国黒竜江省大慶までの全長約千キロで、中国側は国有石油大手の中国石油天然ガス集団が運営に当たる。

中国は急速な経済成長を支えるためエネルギー確保が大きな課題となっており、中央アジアやミャンマー経由で原油と天然ガスを輸入するパイプラインも整備している。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 14:48:15.24
英BPや三井物産系に賠償請求=原油流出事故めぐり提訴―米政府
時事通信 12月16日(木)5時59分配信【ニューヨーク時事】

米司法省は15日、4月に起きたメキシコ湾の原油流出事故をめぐり、英石油大手BPや三井物産系の石油開発会社MOEXなどに損害賠償を求める訴訟を、米南部ルイジアナ州ニューオーリンズの連邦地方裁判所に起こした。
同省は「(BPなどは)流出した原油の除去費用や天然資源などが被った損害に対し、無制限に責任を負う」などとしている。
BPなどは原油流出事故をめぐる訴訟を多く抱えているが、連邦政府による賠償請求訴訟は初めて。司法省は今回、米国の原油汚染法や水質汚染防止法に基づき、原油の除去費用や経済的損失、環境汚染被害の補償などを求めている。
請求額は不明だが、ロイター通信によれば、水質汚染防止法に基づく請求額は最大約 210億ドル(約1兆7600億円)に上る可能性があるとしている。
訴えられたのは、2社のほか米エネルギー企業のアナダルコ・ペトロリアム、スイスの油田掘削大手トランスオーシャンなど。流出した油田の権益は、BPが 65%、アナダルコが25%、MOEXが10%を保有している。
ホルダー司法長官は声明で、「民事、刑事の両面で調査は継続中」と指摘しており、今後もさらに関係企業が法的責任を追及される可能性がある。