http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-2b0b.html 鳩山政権の農相は筒井信隆氏で決まりそうですね。氏は今朝の「日本農業新聞」で1面インタビューに答えています。
話はもっぱら農家の注目の的である農家所得直接補償制度です。2010年度からまずコメで試すとのことです。
さて、この筒井信隆氏は弁護士上がりで、
社会党の役員時代に東京佐川急便から多額の賄賂を貰っていたことが発覚して役員を辞任せざるを得なくなった経歴を持ちます。
また国会議員でありながら昭和天皇の大葬は欠席し、金日成の葬儀には参加をするという面白いバランス感覚を備えていられるようです。
これからもご想像いただけるように、旧社会党特有の朝鮮総連との関係は深いものがあり、筒井氏も在日外国人参政権議員連盟の立ち上げからの有力メンバーです。
社会党が潰れて横路さんの引きで民主党に入ったのですが、農業団体との関係はほぼゼロですが、
朝鮮総連との関係は非常に深い人ですので、農水大臣より在日外国人参政権法特任大臣でも出来た暁には、
そちらになられたほうがふさわしかったのではないかと思う次第です。
今まではキムジョンイルさんの誕生祝賀式典には必ず出席していたようですが、次回は国務大臣の肩書で出られるのでしょうか。
もうひとつ筒井氏の武勇伝が伝えられています。それは小沢一郎氏が代表の折、西松巨額賄賂疑惑で党内で弱々しい追及の火の手が立ちそうになりました。
鉄道公安官が設立された事件
http://seiji.yahoo.co.jp/giin/rev/detail/index.html?g=2010000515&s=4&d=1&r=2&i=2 筒井議員の選挙区で、日本の鉄道公安官が設立されるきっかけとなった事件をご存知だろうか?
これは、直江津駅リンチ殺人事件と呼ばれるもので、1945年に信越線黒井駅で ヤミ米ブローカーの朝鮮の人3名が列車の窓ガラスを割って
乗り込もうとしたところ、あ る日本人乗客に拒まれて乗り込むことができず、デッキにぶらさがって直江津駅まで行った。
彼らは直江津駅でその日本人乗客に対し、「乗降口から乗れないので、仕方なくガラスを壊して乗ろうとしたのになぜ妨害した」と詰め寄ったが、
日本人乗客が「窓から乗り込むという方法はない」と反駁したので、「朝鮮の人に向かって生意気だ!ホームに降りろ!殺してやる!!」と叫んで、
その乗客をホームへ引きずり出して、パイプやスコップ で滅多打ちにして殺害した。
朝鮮の人3名はその後逮捕されたが、全員逃走してしまい、結局うやむやのうちに終わってしまった。
この種の鉄道内の不法行為を防止するために、急遽設けられたのが「鉄道公安官」制度である。
戦後の混乱期とはいえ日本の統治が弱まっていた為、殺人事件がうやむやになり、国外逃亡を許すという結果になった。
外国人参政権が成立すれば、日本の外国人に対する法権にも影響が出ることが明らかである。
そうでなくても教科書などの採 択は地方の教育委員会に権限があり、外国人参政権によって、このような歴史的事実が 葬り去られかねない。
筒井議員は過去の教訓を調べた上で、外国人参政権を阻止して!