2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/26(月) 23:42:25
記事、削除いたしました。
2010-07-22 09:27:26
http://blog.goo.ne.jp/kako0225/e/6fee07835d2883f619263d348414bb2a JA関連の記事、2つ、削除いたしました。
昨日、JA宮崎中央の広報担当者のかたからメールいただきました。
内容は、
最近、薦田氏の件で苦情の電話が多く、対応に困っています。
と言いますのも、当JAの管轄は宮崎市と国富町のみであり、薦田氏がいらっしゃる高鍋町は管轄外なので、
薦田氏の件に当JAが勝手に回答するのは実際に管轄しているJAにも失礼ですのでブログを訂正してほしいと
いうものでした。
私は、ネットで検索してコピーしただけなので、新聞社の記事を訂正なんてできないので、
削除いたしました。
JA関連の皆様、申し訳ありませんでした。
また、コメントいただいた方、コメントも消えました。
ごめんなさい。
子牛の肉質がよいと評判の「勝気高」や但馬牛の優良牛の血統を受け継ぐ
「福福久」など家畜市場で注目を集める種牛がいる。薦田さんの種牛も利用して
いる高鍋町の畜産農家、長谷部康夫さん(60)は「県の種牛を脅かす高い能力の
牛もいる」という。
残念ながら、実力を発揮する機会はごく限られていた。県が所有する種牛を優先
しようとして、県や農協が張り巡らせた“凍結精液ネットワーク”の壁が厚いからだ。
県有種牛以外の凍結精液をタネ付けに使う人工授精師には県有種牛の凍結精液
を扱わせないようにする。県有の血統から外れる雌牛には補助金を出さない。
品評会に出品する道も事実上閉ざす。同県で生まれ育てばれっきとした商標の上
でも立派な「宮崎牛」なのに、薦田さんやその種牛を使った農家は地元で冷遇され
ていたのである。
利用者が少なければ、と畜した子牛の肉などから肉質を評価する種牛の客観的な
データも得にくい。口蹄疫対策で殺処分された家畜の補償額をめぐっても県有種牛
の子供たちに比べて「加算金を決めるランクが低く扱われそうだ」と生産者の間にも
不安が広がる。
薦田さんは県有種牛中心の排他的な慣行を一つ一つ調査し、県に是正を求めて
いた。特定の授精師団体に所属しなければ県有種牛の凍結精液を扱えないという
慣行には公正取引委員会も調査に乗り出し、昨年春、独占禁止法に抵触する恐れが
あるとして授精師団体に改善を指導した。これを機に県も重い腰を上げ、団体に所属
していない授精師にも「員外利用として県の凍結精液が届くようにする」(児玉州男・
畜産課長)と約束している。薦田さんは「ようやく本格的に種牛を世に送り出せる」と
期待していたところだった。
>>3 ネットワークの壁云々てのは陰謀論もいいところ。
行政での系統確立が厳格になるのは当然のこと。
(宮崎牛の場合、他県よりもちと自由度が無いようだが)
個人での系統育成するなら公的なそれを跳ね返すだけの
運と確かさがないと誰にも相手にされない。
これは花卉でも野菜でも果樹でも同じこと。
そして、薦田氏の種牛が殺処分の対象となったのは防疫上の理由だけ。
>>5-7 表題とリンク先の内容が一致してないのはクーロン君の特徴だね。
つまり、妄想だってことw
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/27(火) 21:55:07
.
>>5 日本は義務教育で基礎法学を教えないからわかってない人が多いみたいだけど、権利と義務はワンセットなんだよ
例えば「生きる」という権利には「働く」という義務が伴なう。これは習っていなくたって誰でも常識で分かると思うけど
社会の中のあらゆる権利にはそれと対になる義務が存在するということ
日本人が彼らのような人間(一方的に権利を主張するだけの個体がそもそも人間の定義を満たすのかどうかは疑問だが)に違和感を覚えないのは
もちろんマスコミの罪でもあるけど教育にも決して原因が無い訳ではない
11 :
既に口蹄疫に感染したことがある家畜が多数いた:2010/07/28(水) 19:56:58
宮崎口蹄疫騒動を検証する【第1回〜10回】
http://www.melma.com/backnumber_90715_4866540/ 今回の騒動で、宮崎県から送られてきた検体は発症したばかりの家畜のものです
から、抗体はまだできていないはずです。
それなのに、抗体が確認できた検体が多数見つかったというのですから、
「今回の発症前に(農場主の気が付かないうちに)、既に口蹄疫に感染したことが
ある家畜が多数いた」
ことになります。
つまり、口蹄疫はこれまで多くの農場で、人間が気付かないうちに家畜の間で感染
と治癒を繰り返していたと考えられます。
もともと口内炎程度の病気なのですから気が付かなくても不思議ではありません。
すると、今回の大騒ぎはいったい何なのでしょうか?
27 万 頭 も の 家 畜 を 殺 す 意 味 な ど ま っ た く な か っ た の で す 。
これこそが、農水省が抗体検査の結果を隠さなければならなかった理由でしょう。
いままで日本が口蹄疫に対して清浄国であったというのも、人間が見落として検査を
しなかった、だから発見できなかったというだけに過ぎません。
今回、これほどの大騒ぎになったのは、たまたま検査してしまったからだと考えられます。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4909341/
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 21:42:11
2010-06-17 口蹄疫ウイルスが清浄国にも遍在しているとしたら:NATROMの日記
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100617 キャリアが存在してるのにも関わらず、口蹄疫の発生がないのはなぜだろう?
3 つほど、説明を考えてみた。
1.清浄国に存在している口蹄疫ウイルスは毒性がきわめて弱い
2.清浄国の獣医師は示し合わせて世間を騙している
3.清浄国の獣医師は間抜け
もしかしたら、清浄国の獣医師たちはみな、底なしの間抜けなのかもしれない。
口蹄疫は日常的に発生しているが(なにしろ、牛の15〜50%がキャリアであり、
隔離も移動制限もしていないのだ)、獣医師たちは間抜けなので発生を見逃して
いる。たまに、たまたま鋭い獣医師が発生を見つけ、大騒ぎして殺処分やらの
対策を行っているというわけだ。
間抜け説の有力な傍証は、OIE(国際獣疫事務局)の文書にもある。なにしろ、
清浄国を公式に認定する組織が、同時に、「牛の集団でも15〜50%のcarrierが
存在する」という「清浄国という概念自体がおかしい」という主張の根拠を提示し
ているからだ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 21:44:19
http://news.livedoor.com/article/detail/4869102/ 殺処分に関する議論は、
2001年イギリスで大流行が起こったときから活発に行われており、
mediaも多く取り上げているのですが、
日本では「殺す事が最良の方法」以外の意見が報道されないことは、
極めて不自然だと思います。
10年ほど前、多くの犠牲を払い、損失を生んだ英国の事例で、
これだけの議論がなされたのにもかかわらず、
日本ではどうでしょうか。
正に「殺す事に意義がある」という流れの中で、
冷静な議論などは何処かに吹き飛んでいるようです。
日本の悲惨な状況を鑑みてのことでしょうが、
2010年6月28日、オランダ政府は、
「今後FMDの流行の際、殺処分は2度と行わない」という声明を発表しました。
今の政策を推し進めたとき、誰が幸せになるのでしょうか。
将来もまた同じ事を繰り返すのでしょうか。
もし、幸せな人がいるとしたら、行動計画通りに業務を遂行した、
農水省官僚だけなのではないでしょうか。
殺処分に関する議論も無しに、このまま殺し続けることは止めませんか。
FMDは自然界にごくありふれた病気です。
感染経路も複数あり、特効薬や完全な予防法も無い以上、
封じ込めは不可能であり、根絶することは不可能です。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 21:45:17
FMDは動物の間ではごくありふれた感染症です。
実際、日本や韓国、中国以外にもブラジルで発生していますし、
ネパールにも疑い例が報告されています。
病気に罹った動物の他に
carrierが感染源となることは前にも書きましたが、
牛や豚の集団でも15〜50%の carrierが存在すると
報告されています。
となればFMDは何時、どんな所で起こっても
不思議ではないのです。
それ故、清浄国(FMDfree)という概念自体がおかしいのです。
今のままの政策を続けてゆけば、
「抑え込み可能の危険な病気」という「空気」を信じている国民は、
不安がいらだちと怒りに変わり、
政府や地方自治体を非難し始めます。
しかしそうしたところで誰も救われないのです。
最後には多大なる被害と、憎しみだけが残ります。
この負の連鎖を断ち切るには発想の転換が必要です。
http://kimuramoriyo.blogspot.com/2010/05/vol4.html
>>13-15 だからー、クーロン君はちゃんと全部読もうよ。
残念な知性のままでいたいの?
このエントリーのURLを示すと同時に、
「口蹄疫 清浄国という概念は欺瞞だ 本来、清浄国など存在しなかった」
といった主張がなされているようです*6。
このエントリーをよく読んでいいただければわかるように、
清浄国という概念は妥当であると私は考えています。
仮に清浄国という概念は欺瞞であると仮定すれば、
獣医師や畜産農家を巻き込んだ大規模な陰謀が存在することになってしまう、
というのがこのエントリーの主旨です。
人並みの知性を持ち合わせている人は、
そのような大規模な陰謀が存在しないことが理解できるので、
背理法により、清浄国という概念は欺瞞ではないということが理解できます。
陰謀論をたやすく信じてしまう残念な知性の持ち主もいらっしゃるかもしれませんが、
少なくとも陰謀論を支持する証拠として、本エントリーをリンクするのは逆効果でしかない、
ということをご理解してください。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 02:25:08
18 :
11:2010/07/29(木) 02:51:34
19 :
なんちゃって第三者委員会(笑):2010/07/29(木) 03:44:41
>>18 そこ、基本的なことに無知なだけだからw
今回の措置で防疫的には行政(特に国レベル)に瑕疵はないんだよ。
ネトウヨやクーロン君以外には理解されていることだけどね。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 17:31:11
>>20 農水省職員は、自分たちが嘘をついて、いんちきな政策をやってることには自覚してるらしいな。
ただ裏と表、二枚舌をつかって、口裏あわせてしらばっくれておけば、
なんとかすっとぼけてやりきれると思ってるんだからタチが悪い。
しかも、組織的に嘘をついているんだからな。
FMDVも、AIVも、KHVも、日本は、科学的には「清浄国」を騙れる現状ではないわけだ。
政治行政制度上の認定認証「清浄国」と、自然科学的なファクトとしての「清浄国」を、
混同させ、錯覚させて、堅持させる「清浄国」認定には、ちょいと無理があるということさ。
結局、その嘘のゆがみ、しわ寄せが、今回の宮崎県牛豚殺戮30万頭ジェノサイド事件に
つながってしまったわけだ。
農水省「清浄国」政策は、嘘まみれいんちきまみれなんだよ。
それを、当の農水省職員たちも気づいているのだが、どうにもできないというのが実態。
で、なかには、上からの支持で、ネット工作まで忠実にやりあがる馬鹿がいるということ。
まったくあまりにも馬鹿すぎて、かわいそうになるくらいだ。
これが、多くの現場の、農水省と行政への見方なんだよ。
いいかげんに、いんちきなテキトーな話ではぐらかすのはやめたまえ。
御用学者や専門家や有識者なんていうやつらも、もひどい二枚舌な連中ばかりだしな。
21は日本に口蹄疫ウイルスが常在していると言いたいのか?
とんだ吉外がいたもんだw
俺は牛飼ってて隣は大規模養豚場なのだが、口や足の水泡なんて見たことないな。就農以来三十余年経つが。
もっとも見ていたらたいへんなのだがw
どこの農場に常在しているのか教えてくれよ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 19:33:22
鯉も鶏も豚も牛も、ウイルスはなくなりはしませんってば。いくら「清浄化」制度ができたとしてもね。
動物衛生研究所と農林水産省は、ウソっこ政策やりすぎてんの。
病気の報告がないからって、「豚コレラ」まで清浄化できたつもりになってんだから、どうしようもないよな。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html 鳥インフルでも鯉ヘルペスでも、とっくに「清浄国」政策のウソがバレバレになってしまってるのに。
今回のFMDウイルス騒動と、何年か前の鳥インフル茨城H5N2、愛知H7N6騒動は、
まったく同じ、農水省のあほあほ政策そのものだよ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 19:36:27
>>22 「清浄国」を前提にしないで、いろんな可能性を考えてみてごらんよ。
すなおに、心をまっさらにしてね。そうすると見えてくる真実があるよ。
-----------------------------------------------------
今回の騒動で、宮崎県から送られてきた検体は発症したばかりの家畜のものです
から、抗体はまだできていないはずです。
それなのに、抗体が確認できた検体が多数見つかったというのですから、
「今回の発症前に(農場主の気が付かないうちに)、既に口蹄疫に感染したことが
ある家畜が多数いた」
ことになります。
つまり、口蹄疫はこれまで多くの農場で、人間が気付かないうちに家畜の間で感染
と治癒を繰り返していたと考えられます。
もともと口内炎程度の病気なのですから気が付かなくても不思議ではありません。
すると、今回の大騒ぎはいったい何なのでしょうか?
27 万 頭 も の 家 畜 を 殺 す 意 味 な ど ま っ た く な か っ た の で す 。
これこそが、農水省が抗体検査の結果を隠さなければならなかった理由でしょう。
いままで日本が口蹄疫に対して清浄国であったというのも、人間が見落として検査を
しなかった、だから発見できなかったというだけに過ぎません。
今回、これほどの大騒ぎになったのは、たまたま検査してしまったからだと考えられます。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4909341/ 宮崎口蹄疫騒動を検証する【第1回〜13回】
http://www.melma.com/backnumber_90715_4866540/ http://www.melma.com/backnumber_90715_4920231/
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 00:01:15
[GEN 766] 宮崎口蹄疫騒動を検証する【第13回】
第13回 山田農相、民間種牛の検査拒否
http://www.melma.com/backnumber_90715_4920231/ 薦田さんが殺処分となった種牛について検査を要望していましたが、山田農相
は「検査しない」との回答書を出しました。
薦田さんの主張はもっともだと思われます。回答書の「薦田さんのみの実施は
困難」という理屈は通りません。次の記事にあるように、希望者にはウイルス
検査をしています。薦田さんの場合も、宮崎県が国に要望しているわけですか
ら、沖縄や広島の場合と何が違うのか説明する責任が農水省にはあるはずです。
そもそも、殺処分中に異常を発見した場合、殺処分を中止して検査する意味合
いは何でしょうか? 陰性だったら 殺処分が中止になるというわけでもありま
せんし、その分作業が遅れるだけです。殺処分を急げといっていたのは山田大
臣であり、農水省でした。
「解除を遅らせたくないための“感染隠し”と受け止められかねない。検査す
べきだった」というのが農水省の見解であるならば、当然、薦田さんの種牛も
検査しなければ、今度は農水省に「感染隠し」の疑いが生じます。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 02:24:33
「地上の楽園」も、家畜疾病ウイルス「清浄国」も、
国の役所が総ぐるみでやってるウソそのものなのね。
科学的事実としての「清浄国」(現実にはありえない)と、
制度施策の認定認証手続きの「清浄国」は異なってるんだから、
最初からそのように対応すればいいだけだろ。
現実を、その制度にあわせようとするから、無理が生じてる。
病気は様子をみて、収まったらそれでいいだけだ。
ウイルスを浄化するなどという無謀な妄想に囚われるから
馬鹿にされることになるんだよ、農水省の馬鹿役人ども。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 02:25:55
寺門とか清水とか、動衛研OBのお偉いさん方でも、その程度の認識しかないんだろうか?
だったら、よほどの馬鹿技官というほかないな。
>>27-28 自らの残念な知性のために
世界中の獣医を信じることができないクーロン君の妄言でした。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 16:32:33
>>29 ウソつきくんは今日も元気ですね。「清浄国」って、ネバーランドなのに・・・
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 18:00:18
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 18:01:07
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 21:09:35
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 23:48:32
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/30(金) 23:51:30
>>30-35 クーロン君のコピペ妄想。
複数のスレに何度も貼っても妄想が事実にはならないから。
クーロン君の嫉妬と妬みが大きいんだなあw、と他人に判断されるだけでね。
>>36 何がどう妄想なのかい、モーソー君よ。
いいかげんに「清浄国」論を現実環境にあてはめるようなウソはやめておけよ。
農水省OBの篠原副大臣もそういう見解じゃないか。
現実環境中のウイルスのあるなしではなくて、あくまでも「検査」で陰性であれば
いいということではないか。
――副大臣が、宮崎で現地本部長をされている時に、薦田さんの民間種牛の
問題があったと思うのですが、その際、現地の記者会見で、副大臣、こうお
っしゃっています。「ワクチン接種をしていなくて、それで検査して陰性な
ら、OIEの基準になんら抵触することは ない」と、それで、清浄化にならな
いのは誤解だとか、検査で「シロ」であれば問題ないとか、こういう考え方
をおっしゃっていますけれども、これは今でも変わりございませんか。
副大臣「それは、考え方ではなくて、事実です。ワクチンを接種した牛や豚
が、そのまま殺処分されずに残っていると、これは清浄国というふうには言
えないというのはありますけれども、何もしていなくて、抗体検査をして、
ネガティブ、シロ、陰性なら、何も問題ないです。」
[GEN 766] 宮崎口蹄疫騒動を検証する【第13回】
第13回 山田農相、民間種牛の検査拒否
http://www.melma.com/backnumber_90715_4920231/
>>38 そいつウイルス学とか獣医世界はシロートだろが
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 20:44:51
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 20:47:37
>誰が書いても、事実は事実です。
>>40 もしかしたら、清浄国の獣医師たちはみな、底なしの間抜けなのかもしれない。
口蹄疫は日常的に発生しているが(なにしろ、牛の15〜50%がキャリアであり、
隔離も移動制限もしていないのだ)、獣医師たちは間抜けなので発生を見逃して
いる。
たまに、たまたま鋭い獣医師が発生を見つけ、大騒ぎして殺処分やらの対策を
行っているというわけだ。
間抜け説の有力な傍証は、OIE(国際獣疫事務局)の文書にもある。
なにしろ、清浄国を公式に認定する組織が、同時に、「牛の集団でも15〜50%の
carrierが存在する」という「清浄国という概念自体がおかしい」という主張の根拠を
提示しているからだ。
>>13
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 20:48:53
>誰が書いても、事実は事実です。
>>40 FMDは動物の間ではごくありふれた感染症です。
実際、日本や韓国、中国以外にもブラジルで発生していますし、
ネパールにも疑い例が報告されています。
病気に罹った動物の他に
carrierが感染源となることは前にも書きましたが、
牛や豚の集団でも15〜50%の carrierが存在すると
報告されています。
となればFMDは何時、どんな所で起こっても
不思議ではないのです。
それ故、清浄国(FMDfree)という概念自体がおかしいのです。
今のままの政策を続けてゆけば、
「抑え込み可能の危険な病気」という「空気」を信じている国民は、
不安がいらだちと怒りに変わり、
政府や地方自治体を非難し始めます。
しかしそうしたところで誰も救われないのです。
最後には多大なる被害と、憎しみだけが残ります。
この負の連鎖を断ち切るには発想の転換が必要です。
http://kimuramoriyo.blogspot.com/2010/05/vol4.html >>15
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 20:59:39
まずは、@OIE認証手続き制度上の貿易条件に関わる「清浄国」設定と、
A自然科学的な環境中のFMDウイルスの架空仮想清浄化措置による
「清浄国」妄想は、まったく別物だという認識が必要だね。
それは篠原副大臣の認識のとおりだ。
>>37
>>44 同意。
「清浄国」詐欺は、その区別がつかない。
46 :
↑:2010/08/01(日) 21:33:03
鳥インフルとは違う、豚インフルとも違う、
感染経路を追えるはず、
国と国の間には豚や牛の行き来はない(生きた)
人とは違う、牛豚は鳥のように空も飛ばない。
国ごと隔離できるのだ。
>>46 豚インフルと牛プリオン(狂牛病)と人エイズと人獣感染インフル・・・ 創作感染症(架空仮想の捏造感染症)
鳥インフルと鯉ヘルペスと牛FMDと豚FMD・・・ 制度が過大過激すぎる感染症(実在するありふれた感染症)
>>41-47 つまり、クーロン君は妄想を蔓延させているというだけのこと。
NATROMさんは名うてのトンデモ医療ハンターだよ。
コピペを撒き散らすだけの残念な知性とは格が違い過ぎるw
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 09:44:44
凍結精液・・・・なのに精液の情報まったくないね。つまんねえスレだな
>>49 そりゃ建てたクーロン君に専門知識が皆無だもの。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/10(火) 03:50:57
あげ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 23:38:25
53 :
口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言:2010/08/13(金) 20:24:19
薦田さんの種牛の殺処分は執拗に迫ったくせに、抗体検査要求は拒否するとい
う矛盾に満ちた対応をした農水省は、疫学調査の面で重要な意味をもつ抗体検
査の結果を公表しないというのですから、公表できない理由があるということ
でしょう。
私は、口蹄疫が口内炎程度の軽い病気で、これまでも飼い主も気付かないうち
に、家畜は感染と治癒を繰り返していたことが抗体検査の結果裏付けられてい
たのではないかと考えています。(第10回 GEN760)それだと、初発なんて特
定できっこないのです。ところが、日本は口蹄疫がない「清浄国」という建前
ですから、どこから感染が始まったのか一応突き止めなければならない。それ
で、疫学調査チームは水牛農家に貧乏くじを押し付けたのではないかと考えら
れます。
さて、農水省の「口蹄疫 Q&A」によると「口蹄疫にかかると、子牛や子豚では
死亡することもありますが、成長した家畜では死亡率が数%程度といわれてい
ます」ということですが、口蹄疫はもっと軽い病気ではないかと思われる証言
を紹介します。143例目 長谷部康夫さん(60歳、高鍋町 5月18日に発症)は
1538頭の牛を飼う大規模な農場主で、「宮崎ハーブ牛」という自社ブランドを
成功させ、宮崎県乳用牛肥育事業農協協同組合の理事を務めています。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4937219/
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 00:19:54
>>53-54 はいクーロンクーロンw
間違っているところを指摘できるかどうかがリテラシー基準になるかもね。
>>56 クーロン君の妄想と種牛問題は別個の問題だから。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:48:31
http://www.melma.com/backnumber_90715_4942869/ 第17回 口蹄疫特措法に反対だった赤松農水相の失脚 10年8月20日
東国原知事は「リングワクチンは、何の罪もない人から全てを奪うから、二度
としてはいけない」と言う。それを可能にした口蹄疫特措法はどのような経緯
で成立したのでしょうか? 本来の責任者である鳩山首相と赤松農水相(当時)
は最初からリングワクチンに反対でした。しかし、二人はマスコミのバッシン
グを受け、失脚してしまいます。そして入れ替わりに、ワクチン推進派の山田
副大臣が台頭してきたのです。
(中略)
このように、憲法29条の財産権に抵触しかねない口蹄疫特措法を鳩山首相や赤
松大臣に呑ませたのは、マスコミの力であって、山田副大臣の説得によるもの
ではありません。特措法も議員立法という形ではありますが、農水官僚の作文
であることは第12回(GEN765)で言及しました。つまり、口蹄疫特措法の成立
は農水官僚とマスコミが協力して「財産権の侵害はできない」という赤松大臣
を追い落とした成果なのです。
赤松広隆農水相の失脚とともに、5月22日、ワクチン接種が始まっています。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:35:35
>>60 つ疑似患畜(笑)
無病にワクチンぶって殺すっていうリングワクチネーションの法的根拠は家伝法にはないみたいだが。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:44:39
挙げ得
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:45:49
>>61 クーロン君は日常的に患畜疑い例の検査が行われていることを知らないんだよねw
>>64 おまえ、口内炎が、いつもいつも報告されてるわけじゃないことを知らないらしいなw
現場の人間じゃないらしい
>>65 クーロン君やもりりんのように口蹄疫を口内炎扱いすることに賛成するなら、
畜産に関わらないようにしなさい、みんなのためだから。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 22:51:13
>>67 クーロン妄想コピペを現実に適用すると死屍累々になるけどね。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/31(火) 14:01:26
>>68 ノースイ既知害制度を現実に適用したら宮崎30万頭ジェノサイドで死屍累々になってしまったけどね。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/31(火) 22:00:35
>>69 クーロン妄想に従えば全国に蔓延したことは確実なんだが。
[GEN 772] 宮崎口蹄疫騒動を検証する 世界の環境ホットニュース
【第19回】 口蹄疫はなぜ宮崎限定だったのか? 10年9月3日
http://www.melma.com/backnumber_90715_4955180/ 口蹄疫そのものは軽い病気で、これまで農水省が行なった 抗体検査(宮崎
日日新聞が 曝露=第10回「隠されていた抗体検査」)の結果から、農場主も
気付かないうちに家畜は感染と治癒を繰り返し、免疫を獲得していっていたと
考えられますから、感染源については特定できないという結論そのものは
妥当であると考えます。
農水省は「日本は清浄国」という建前ですから、そのことがばれると困るので
しょう。抗体検査の結果は(当該農家にさえも)公開しないと言っています。