宮崎★口蹄疫の状況9

このエントリーをはてなブックマークに追加
760名無しさん@お腹いっぱい。
>>756
つまり、FMDも鳥インフルも鯉ヘルペスも国内では
これまで多くの農場で、人間が気付かないうちに家畜の間で感染
と治癒を繰り返していたと考えられます。

もともと口内炎や風邪引き程度の病気なのですから気が付かなくても
不思議ではありません。

すると、今回の大騒ぎはいったい何なのでしょうか?

170万羽の鶏(茨城H5N2)や、2000トンを超える鯉(茨城KHV)や、
ウズラ産地の三分の二ほどのウズラ(愛知豊橋H7N6)や、今回の
30 万 頭 も の 家 畜 を 殺 す 意 味 な ど ま っ た く な か っ た の で す 。

これこそが、農水省が抗体検査の結果を隠さなければならなかった理由でしょう。

いままで日本が口蹄疫や鳥インフルや鯉ヘルペスに対して清浄国であったというのも、
農水省のあほあほ役人と御用学者専門家が「ない」と思いこみが先行して、
国内の実態調査をよくやらないまま制度をつくってしまって、
検査をしてこなかった、だから発見できなかったというだけに過ぎません。

報告がなかったら検査をしてこなかった、ということもあります。

今回、これほどの大騒ぎになったのは、たまたま無知な獣医が、
すっかり「清浄国」を信じていたものだから、
たまたま「ない」と思い込んでいたFMDの症状を見かけて、
すっかりうろたえて、おろかにもうっかり報告してしまい、
検査してしまったからだと考えられます。
http://www.melma.com/backnumber_90715_4909341/