水産物汚染 2    

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4名無しさん@お腹いっぱい。
流出原油が沿岸部に漂着=生態系・経済への影響懸念−米南部
5月1日1時2分配信 時事通信【ワシントン時事】

米南部ルイジアナ州沖の石油採掘施設の爆発事故で流出した大量の原油の一部は29日夜、同州沿岸部に漂着した。
現場海域はカキやエビの漁場となっているほか、絶滅危惧(きぐ)種のウミガメなども生息しており、地元経済や生態系への影響も懸念されている。
流出原油は、1日5000バレル(約80万リットル)にも上っており、強風にあおられて予想より早く沿岸部に漂着。
1989年に起きた米史上最悪のアラスカ沖での原油流出事故(約4200万リットル)には遠く及ばないものの、流出を完全に食い止めるには、数週間を要するとの見方も出ている。 
5名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/01(土) 10:55:54
<火災>化学工場から出火 有毒ガスは確認されず 愛媛
4月29日19時23分配信 毎日新聞

29日午後5時35分ごろ、
愛媛県新居浜市大江町1の住友化学大江工場敷地内にある関連会社、エスエヌ化成の第1工場(鉄骨4階建て延べ約6000平方メートル)から出火。
3、4階を焼いて約5時間後に消えた。

県警新居浜署などによると、
工場にいた従業員14人は全員屋根を伝って逃げるなどし、けが人はなかった。
有毒ガスの漏出も確認されていないという。

エスエヌ化成によると、工場では自動車や電気製品用のABS樹脂の着色加工をしている。
同社は工場の操業を当面停止することを決め、社内の事故対策本部が原因究明などにあたる。
国内の全自動車メーカーに内装材料を納品しており、国内の自動車生産に影響が出る可能性もある。

住友化学では昨年4月、同市の愛媛工場で塩素ガスが漏れる事故があり住民ら約30人が病院で手当てを受けた。
同5月にも塩素ガス漏れがあり、県が文書で再発防止を指導していた。
【村田拓也、高谷均、中村敦茂】