258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
<前立腺がん>発症と関係の深い遺伝子特定 理研・東大など
8月2日2時3分配信 毎日新聞
前立腺がんを発症しやすくなる遺伝子の特徴を、理化学研究所と東京大などの研究チームが突き止め、1日付の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に発表した。
事前に遺伝子を調べることで、早期発見に役立つ可能性がある。
遺伝子の種類は、塩基と呼ばれる4種類の化学物質の並び方で決まる。
研究チームは、並び方が1カ所だけ本来と異なる「SNP(1塩基多型)」と呼ばれる遺伝子の個人差に注目。
患者4584人と健康な8801人の遺伝情報を比較した。
その結果、欧米の研究で前立腺がんとの関連が知られる31カ所のSNPのうち、19カ所が日本人と関係していることが判明。
また、日本人にのみ関連する5カ所の新たなSNPを見つけ、うち1カ所は、性ホルモンを作る遺伝子に関連していた。
これら計24カ所のSNPのいずれかを持つ人は、通常の人より1.13〜1.75倍も前立腺がんにかかりやすいことも分かった。【斎藤広子】
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 18:18:36
アルカイダが依然として最も恐るべき脅威=米国務省
8月6日14時40分配信 ロイター[ワシントン 5日 ロイター]
米国務省は5日、2009年版の「テロ活動に関する年次報告書」を公表し、
パキスタンを拠点とするアルカイダの指導部が、依然として米本土への最も恐るべき脅威だとの見方を示した。
同報告書によると、2009年に世界で発生した「テロ攻撃」は1万0999件で、過去5年では最低水準に減少。
犠牲者の数は1万4971人と、最近で最も多かった2006年に比べると約3割少なくなった。
ただ、アルカイダは昨年、米国と欧州で一般市民を組織に採用する動きを強化したと指摘。
「米本土および海外での米国の利益を狙おうとする意図は依然として強く、柔軟かつ弾力的なテロ組織であることが分かった」としている。
また、アフガニスタンの反政府武装組織タリバンも、資金面と訓練でアルカイダの支援を受けていると指摘。
アフリカで存在感を強めるアルカイダ系組織の存在も、多くの国にとって問題になっているとした。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 18:54:49
<麻薬所持>大学生ら男女5人逮捕 神戸・須磨海水浴場
8月16日11時48分配信 毎日新聞
神戸市須磨区の須磨海水浴場で麻薬のケタミンを所持していたなどとして、
兵庫県警須磨署などが大阪府の大学生の男(20)と、会社員や無職などいずれも19歳の少年4人(うち少女1人)を麻薬取締法違反(所持など)容疑で逮捕していたことが、同署への取材でわかった。
容疑は13日夜、男と少年2人は麻薬のLSDやケタミンを所持し、もう1人の少年と少女は麻薬を使用したとされる。
同署によると、当時は海水浴場の海の家で音楽ライブが開催されており、5人は一緒に来ていた知人とみられる。
「海の家で薬物の使用が横行している」という情報があり、取り締まりをしていた。【近藤諭】
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 18:22:21
清水健太郎容疑者 覚せい剤使用の疑いで逮捕…警視庁
8月18日13時48分配信 毎日新聞
警視庁組織犯罪対策5課は18日、
俳優の清水健太郎容疑者(57)=本名・園田巌=を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕した。
清水容疑者が薬物関連容疑で逮捕されるのは5度目。
清水容疑者は76年に「失恋レストラン」で歌手デビューし、77年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。
83年に大麻取締法違反容疑で逮捕されて以降、04年までに薬物の使用や所持の容疑で4度逮捕され、実刑判決を2回受けた。
道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で08年10月に逮捕され、懲役7月の実刑判決を受けた。【町田徳丈】
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 18:35:40
「火事だ」通報で大麻栽培バレた…札幌の高層マンション
8月20日8時1分配信 スポーツ報知
札幌・中央署は19日までに、
大麻取締法違反(所持)の疑いで、札幌市中央区の無職・手塚宏容疑者(27)を現行犯逮捕した。
同署によると、18日未明、手塚容疑者が大麻栽培のために借りていた同区のマンションで火災が発生したとの通報を受け、駆けつけた署員らが大麻草を発見した。
家宅捜索後、室内で乾燥大麻や栽培中の大麻草145株を発見、押収した。通報者は不明。実際に火災はなかった。
火災通報で駆けつけた先にあったのは、燃えさかる炎ではなく、膨大な量の大麻草だった。
逮捕容疑は18日未明、札幌市中央区のマンションで乾燥大麻数グラムを所持した疑い。
中央署によると、17日午後11時50分ごろ、手塚容疑者が大麻栽培用に借りていたマンションの居室の住民を名乗る男性から、火災が発生したとの119番通報があった。
駆けつけた消防隊員と同署員が無施錠の居室に入ったところ、火災はなく、室内で乾燥大麻や栽培中の大麻草145株を発見。同署が家宅捜索し、押収した。
実際に火災はなく、通報者は不明だが、手塚容疑者の部屋の住民と名乗っていたことから、何者かが大麻栽培の情報を提供した可能性もある。
通報があった時間帯には、1つ下の階の住人がベランダでバーベキューをしていたという。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 18:36:32
>>262つづき
現場となったのは、34階建ての高層マンション。
大麻草が見つかった26階の一室は、手塚容疑者の知人名義で賃貸契約していた部屋で、大麻栽培のためだけに借りていたという。
手塚容疑者は2つ隣にある別の部屋で生活していた。
約59平方メートル、2LDKの居室には、“大麻栽培グッズ”がフル装備されていた。
1つの部屋では、発育初期段階の種を発芽。リビングには葉が成長した鉢、別の部屋には50センチ以上に成長した株が並べられた。
さらに、浴室では、洗濯ばさみ4つに大麻草をつるして乾燥させていた。
現場からは、乾燥用の扇風機1つ、照明器具、肥料などが押収された。
145株の大麻草は、最大で70センチ以上に成長していた。
同署によると、大麻草は1株約2万円相当で、合計すれば約300万円で取引されたとみている。
同署は、大量の大麻草が見つかったことから、販売目的で栽培していたとみて捜査を進めている。
だが、手塚容疑者は「自分で吸うために大麻を栽培していた」と供述し、販売目的については否定しているという。