609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 15:44:21
山に木を植えるんじゃなくて
休耕田に木を植えればいいのに
そうすれば効率も上がるし
土砂災害も減る
>>607 菅の言ってるドイツの林業ってネタな、梶山恵司氏の持論そのまんまだろ
現場の事や日本とドイツの山の違いなんざ菅の脳みそにはこれっぽっちも入っちゃいない
ちなみに地元の民間事業体にも梶山氏が来て講演したらしいけどな、
日本の山岳のほとんどの部分では机上の空論なんだそうな
路網整備できて皆伐植樹のサイクルが見込めそうならアリだろうぜ
もっとも人工林から雑木森林に戻そうって風潮の方も無視出来んけどな
>>609 山に近い地域だと田畑の隣に野太い杉桧が植わってるけどな
そんなんでいいのか?
とりあえず農家ナメんな
そんなもので土砂災害は減らない
フォワーダでアウトバーンカッ飛ぶのがドイツの林業
ハーベスタとチップコンバインで伐・即・材なのがヨーロッパの林業
上流から下流まで全てが違う
外材なんざ関税上げりゃすぐ減るんだよ
どっちみち外材の消費量が落ちれば圧力受けるのに、やらない手は無い
だがやらないのは政治屋も行政屋もあほだからだ
森林組合なんてなくなれば正常になるんじゃアルマイト
>>609 田畑跡や屋敷跡に植えた木は病変率高いような気がする
畑跡にたってる40年くらいの木を今間伐してるけど二又三又ばっかりだわ
その上おもいっきり曲がってるからぜんぜん材積あがんねー
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 14:10:45
>>609 アホか、何も知らんのに言うな。 円安になれば解決するんだよ。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:55:22
山に火を点けるんじゃねーぞ!ゴルァ!
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 21:12:10
林道の除草で一日13〜14キロ、刈りながら歩かされるって当たり前なの?
下刈り、除伐でもそんなに歩かねー希ガス
>>620 うちとこでは三班十人体制(刈手5人集草4人重機1人、変動有り)で
六キロ/日くらいかな、最低限は。
みんなは舗装路の除草にどんな刃を使ってる?
うちはチップソー一択なんだけど、コスト高くって参ってる。
支給品だと思って遠慮なくガリガリやるもんだから・・・・・
分かるんだけどさ、もうちょっと刃物使ってるって思ってほしいんだよね。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 20:48:17
そんなに歩いて帰りは?
迎えにくるの?
戻って行くの?
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 22:28:03
間伐の人工Haの数値もPLZ
A班 B班
↓(刈) ↓(車移動)
↓(刈) ↓(車移動)
↓(車移動) ↓(刈)
↓(車移動) ↓(刈)
↓(刈) ↓(車移動)
↓(刈) ↓(車移動)
・・・・では。C班の重機は何をしてるか分からんけど。
当方の「林道」では、大きなのは集めて、山に返還。
あとブロアーで吹き飛ばしてます。
やったことはないけど、一般道では集積してますね。
あと、刃は普通に笹刈り刃。
林道はそんなに多くないからそれようの刃はなし。
・・・・で、一般道のと比べるとちょっと高いかな?。
(国道なんか、結構丁寧にやってるけど、単価が違うと思う)
草をのけて、刈り残しがひどいとこは、ざっと手直し。
>>623 切り捨て?
だったら4〜7人/haくらい。枝払い整理込みで。
>>624 大体そんな感じです。
集草組が車両管理してます。
あと、重機はWA100ですよ。簡単な土砂も撤去するので。
>>625 うーん、笹刈り刃ですか。傷みが酷いと言われてチップソー支給しているのですが・・・。
参考にします。ありがとうございました。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 16:59:33
て」
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 22:14:54
トンガって唐鍬(とうくわ)が訛った物だろw
とうくわ→とぐわ→とんが
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 21:04:27
【緑の雇用】 林業就業スレPart3 【支援講習】
DAT落ちしたわ
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 20:32:53
休耕田に木を植えたら、となりの田畑の陽当たりが悪くなるだろが。
それに杉檜の枝葉が落ちて大迷惑だ。
ところで、下刈りの進み具合はどうだい!
植えつけ少ないから作業も減ってるだろうな。
日焼けを侮るなよ、いつのまにかシワシワのシミだらけの若ジジイになっちまうからな。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 20:59:08
樵ってすげえな
60すぎの樵の爺さんと話したけど感動したわ
お前等頑張れよ
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 22:36:03
何がすげーんだよ?
昔は両挽きノコやマサカリで伐倒してたんだよね。
信じられん労力だ。
伐倒して運搬も人力が主だったし、製材も人の力だけだったね。
トドマツの枝打ちって軽作業ですか?
さあねえ…
樹高にもよるし、登る高さにもよるし
手ノコだとだるいし、チェーンソーだと危ない。
地味にしんどくて楽ではないと思うよ。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/31(火) 22:54:36
雑木林の下刈りについてプロの方に質問します。
風倒林の大まかな集材した放置林でしたが、植林諦めて放置してた所、
タラやウルシ、ニセアカシア、野バラが茂って中に立ち入れない状態です。
酷いので、山林用の刈払い機を購入して刈ろうかなと思っている所です。
ほとんど刈払い機で切れると思いますが、枝も幹も切り刻めばOKですよね。
つか、植林しなきゃ無意味ですね。ケヤキとクヌギでも植えるかと。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 00:38:36
ケヤキ植えてどうすんのよ?
百年待てるのかい?
クヌギ植えて20年後椎茸栽培やるってか?
植えっぱなしじゃそだたねえよ。
雑木林のままにしときな。
後世に残すという意味ではありかも。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 01:12:26
家の親父が樵だわ
樵やると大らかになりすぎて日本で他の仕事できなくなるよな
たしかに
他の仕事できないもんが流れるという逆説もあるがw
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 20:11:22
俺んとこのヘタレ先輩は元塾講師
多分心が病んでるからキコリになったんだと思う
接してておかしいし
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 21:45:31
>樵やると大らかになりすぎて日本で他の仕事できなくなるよな
大らかでなく人生を投げてるてのが当たりじゃないの。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 22:18:41
お前等は違うと思うけど、きこりの爺さんとかと話してると落ち着く
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 22:37:47
爺さんとかと話してると落ち着くのは何もキコリの爺さんに限った事じゃないだろ
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/01(水) 22:40:12
総合商社の爺は胡散臭くて駄目だったわ
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/02(木) 00:14:09
鴨にされてんだわw
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/02(木) 01:08:20
ばれてる時点でだめじゃん
なんだよ、こんな時間に目が覚めちまった
いつまでも暑さ全開なせいいで壊れてきてる
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/03(金) 04:29:36
今年は痩せた
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 00:39:13
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 08:13:49
>>673 単に二次林にするのであれば、
鉈(両刃)を持って、笹薮の中に分け入り、つる草(フジ・クズ・バラ等)だけを伐採していれば、
そのうち、何かが生き残るから。
しいたけ用林はこれ。しいたけを切った後は放置。15-20年後伐採して原木に。
地域の違いによって植生の違いがあるかもしれません。他の可能性も有ります。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/04(土) 10:56:04
>>652 最近はクヌギ伐採後放置してたら新芽が育たず他の雑木に負けちゃうんだよな
温暖化のせいか、シカノ食害なのか、たぶん両方とも影響してるんだろな @九州北部
ヨモギの花粉が酷い・・・
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 21:13:10
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 21:19:56
>>655 タラは木陰でひっそりと成長してく生物じゃないかと
>>656 ウソ〜
崩壊値とか林道ベリの切り取り法面とか、伐跡とかに多くない?
基本的に先駆性でしょ?
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>656 分布と生育環境 [編集]
日本各地、東アジアに分布する。
林道脇など日当たりの良い山林に生える。
所謂パイオニア的な樹木であり、森林が攪乱をうけると、たとえば伐採跡地に素早く出現し、生育環境にもよるが1年で20〜60cmほど伸び、5年で3mに達するものも珍しくは無い。