214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
高校生13人射殺される=メキシコ北部
2月1日6時26分配信 時事通信【サンパウロ時事】
ロイター通信によれば、
メキシコ北部シウダフアレス市で31日未明、武装グループが民家を襲撃し、高校生13人を射殺した。
民家では、地元のアメリカンフットボール選手権での勝利を祝うパーティーが行われていた。
米国に流入する麻薬の主要密輸ルート上にあるシウダフアレス市では、密売組織間の抗争が激しさを増している。
高校生が狙われた原因は不明だが、ロイター通信は警察当局の話として、抗争に絡んで誘拐などに加担する高校生もいるため、同市ではこうしたパーティーが襲われる事件も起きていると伝えた。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 19:55:54
覚せい剤摘発、過去最多=5割増の164件−昨年の密輸取り締まり
2月1日17時18分配信 時事通信
財務省は1日、
2009年に税関が実施した不正薬物などの密輸取り締まり実績を発表した。
覚せい剤の摘発件数は前年比49%増の164件と、現行方式の統計を始めた1966年以降で最多を記録。
航空機での小口密輸が増えた上に、韓国の仁川空港がハブ(拠点)空港化して日本への乗り継ぎが便利になったためで、取り締まりが緩いとみられがちな地方空港での摘発は前年の3件から9件に急増した。
ただ、覚せい剤の押収量を見ると、3月に高知県室戸市の椎名漁港で約120キロを摘発したものの、船舶による大量密輸が減った影響で18%減の333キロにとどまった。
一方、密輸ルートは、過去に摘発実績のないベトナムやロシア、アフリカ諸国などに多様化。中国からの密輸は過去最多の62件に達したが、これまで50%近かった構成比は38%に低下した。