ラウンドアップって何?6     

このエントリーをはてなブックマークに追加
152名無しさん@お腹いっぱい。
怖すぎて放送できなかったテレビCMをWEBで公開
12月11日6時0分配信 オリコン

米アラスカ州ノームで発生した超常現象を題材にした映画『THE 4TH KIND フォース・カインド』(オラトゥンデ・オスンサンミ監督)で、
「テレビで放送するにはあまりにも怖すぎる」とお蔵入りになっていたTVCMが11日未明、公式サイトで公開された。

2000年10月、心理学者アビゲイル・タイラー博士が体験した超常現象の65時間以上に及ぶ記録映像と、
『バイオハザード』シリーズでおなじみのミラ・ジョヴォヴィッチがタイラー博士を演じる再現映像を構成した“超常”ドキュメンタリー。

不眠症を訴える住民が次々に訪れ、タイラー博士は催眠療法を試す。
その模様を収録したビデオには誰も目にしたことのない映像が残されていた。
ジョヴォヴィッチは同作の撮影が終わって、しばらくたった「今でもまだ、夜、独りで家にはいられないの」と語っているほど、衝撃的な映像がスクリーンに映し出される。

今回のTVCMは、公式サイト(http://www.the4thkind.jp)で1月中旬まで毎日深夜午前3時33分より1時間内に繰り返し視聴可能。
映画『THE 4TH KIND フォース・カインド』は12月18日(金)より東京・丸の内ピカデリーほかにて全国公開。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 18:11:46
犯人、美術系の仕事か 世田谷一家殺害事件
2009年12月11日 朝刊

東京都世田谷区で2000年12月、
会社員宮沢みきおさん=当時(44)=一家4人が殺害された事件で、犯人の遺留品から見つかった蛍光剤が、紙の着色などに使われる「ローダミン」と呼ばれる粉末染料で、3種類あったことが捜査関係者への取材で分かった。
3種類を使い分けるのは染色の専門家が多く、捜査本部は犯人が事件当時、美術系の仕事や学問に従事していた可能性があるとみて、宮沢さんの交友関係を中心に捜査している。

捜査関係者によると、3種類のローダミン粉末は、犯人が残したトレーナーとヒップバッグに付着していた。うち2種類の粉末は宮沢さん宅の車庫からも見つかった。

ローダミンの粉末は緑褐色だが、水に溶かすとピンク色になり、光を当てると蛍光発色する。
現場にあったのはローダミンB、6Gなど3種類。それぞれ成分が異なり、発色や耐久性、溶解度などに微妙な差がある。
いずれも染料問屋以外では手に入りにくい。

大手染料メーカーによると、ローダミンは主に漫画本や包装紙、広告など紙の染色に使われるが、同じピンク系を一度に複数使うことはない。
このため、複数種類を同時に保有するのは、販売業者かデザイナーなどの可能性が高いという。

事件当時、宮沢さんはコンサルティング会社で企業のイメージカラーを決めたり、イベント会場をプロデュースしたりする業務の担当だったが、捜査関係者によると、染料の専門知識はなかった。

自宅の車庫は蛍光色の判別に適した場所だった。
事件当日に犯人が車庫に出入りした形跡はなく、捜査関係者は「事件以前に犯人が宮沢さんと染料選びについて打ち合わせをした可能性がある」と話す。

【世田谷一家殺害事件】
2000年12月31日朝、宮沢みきおさんと妻泰子さん=当時(41)、長女にいなちゃん=同(8つ)=が刃物で刺殺され、長男礼ちゃん=同(6つ)=が首を絞められ死んでいるのが見つかった。
犯人は4人を殺害後、約11時間にわたり現場に居座り、指紋や血液、衣服など数多くの遺留品が残されていた。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 18:33:49
米で若者の大麻乱用増える 国立機関調査
2009年12月15日 夕刊【ニューヨーク=加藤美喜】

米国の中高生の間で喫煙が減る一方、大麻や処方薬の乱用が増加傾向にあることが、米国立薬物乱用研究所(NIDA)とミシガン大学の調査で分かった。
米国では西海岸を中心に大麻の合法化論議が活発化しており、同研究所は「危険性への認識が弱まっている」と懸念を示している。

調査は公私立の中高389校、4万6000人を対象に実施。過去1年間に大麻を吸った経験がある生徒は高校3年生で32・8%、高校1年生で26・7%、中学2年生で11・8%と軒並み前年より上昇した。
中高生の大麻吸引は1990年代後半から緩やかな減少傾向にあったが、過去数年は再び増加傾向に。
また鎮痛剤や処方薬の乱用増加も目立ち、高3の10人に1人が「バイコディン」と呼ばれる鎮痛剤を医療目的以外で使ったと答えた。

オバマ政権の「ドラッグ・ツァー(麻薬撲滅大帝)」として知られる麻薬取締政策局のケルカウスキ長官は
「調査結果は警告であり、すべての親や政策立案者は立ち止まって考えるべきだ」と危機感を表明した。

一方で、喫煙は減少。
「毎日吸う」は高3で11・2%と、ピークだった97年の24・6%から半減。75年の調査開始以降、最低となった。