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307名無しさん@お腹いっぱい。
GM金融会社を国有化=3500億円追加注入−米財務省
12月31日8時44分配信 時事通信【ワシントン時事】

米財務省は30日、
自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関連会社GMACに対し、資本増強のため38億ドル(約3500億円)の公的資金を追加注入すると発表した。
また、これまでの公的資金注入の見返りに受け取っていた優先株30億ドルを普通株に転換し、政府持ち株比率を56%に引き上げる。
米政府が過半数株を所有する事実上の国有化に踏み切るのは、金融危機で経営が悪化した保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)やGMなどに次ぐ措置。
GMACは銀行持ち株会社に移行しており、同省は「資本の質を高めることが狙い」と指摘した。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/31(木) 18:27:35
港護岸に流出重油を確認 大阪、コンテナ船事故
2009年12月31日 18時08分

大阪港を出港したパナマ船籍のコンテナ船エムオーエル・ディスカバリー号(約4万2800トン)が灯台の土台部分と接触した事故で、大阪海上保安監部は31日、
事故現場の南約5キロにある堺泉北港の護岸沿いなどで、同船から漏れたとみられる重油を確認した。
同船の運航を管理する会社が回収作業に当たる。

大阪海上保安監部と第5管区海上保安本部(神戸)は、それぞれ対策本部を設置。
両対策本部によると、堺泉北港の護岸沿いに幅約5メートル、長さ約2500メートルにわたり浮かぶ重油が見つかったほか、
同船が錨泊している大和川河口の西約3キロの付近でも幅約100メートル、長さ約200メートルにわたって確認された。

海保の救難士2人がヘリコプターから同船に乗り込み、船体を破損していない側に傾かせて流出を食い止めている。

現場海域には事故があった30日に続き、強風波浪注意報が出ており、海保の調査は難航。
漏れ出た重油が荒れた海でかき混ぜられ、被害を正確に把握できない可能性もあるという。
(共同)