残留農薬 3      

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17名無しさん@お腹いっぱい。
<石原産業>四日市工場地下水 基準10万倍の有害物質検出
4月17日1時57分配信 毎日新聞

大手化学メーカー、石原産業(本社・大阪市)は16日、
三重県四日市市の四日市工場内農薬工場敷地で、11種類の有害物質が国の環境基準を大幅に上回る濃度で検出され、
地下水からは発がん性が指摘されている「1、2−ジクロロエタン」が最高10万7500倍検出されたと発表した。

市は近く立ち入り調査を実施し、浄化措置などを指導する。

06〜07年に汚染が判明し、同社が詳細な調査を行った。
地下水ではほかにも、基準の5500倍のジクロロメタンなどを検出。
土壌も1、2−ジクロロエタン1万倍
▽ジクロロメタン1450倍
▽ヒ素220倍
−−など、汚染が激しい。
市は「周囲に民家はなく、地下水も他地域へ流れているものではなさそうだ」としている。
石原産業四日市広報部は「数値の高さに驚いている。必要な対策を実行したい」と話している。【井上章】