541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
28トン不法投棄容疑 淡路の建設会社捜索
11月25日15時46分配信 産経新聞
兵庫県淡路市の建設会社が、建物の解体工事で出たがれきや木くずを大量に不法投棄していた疑いが強まり、県警生活環境課などは25日、
廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同市高山甲の「池上建設」と同社社長(61)の自宅など7カ所を家宅捜索した。
県警は社長が数人の従業員らと共謀し、会社ぐるみで不法投棄をしていたとみており、容疑の裏付けを進める。
捜索容疑は、今年4月29日〜5月2日、
同社近くの空き地に、民家の解体工事の際に出たがれきや木くずなど約28トンを不法に投棄したとしている。
同社には午前7時すぎ、約15人の捜査員が入り、関係書類などを押収した。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 19:26:00
重粒子線がん治療センター:財団設立に向け会合 運営費募る口座開設へ /佐賀
11月26日17時0分配信 毎日新聞
県が鳥栖市に建設を計画している「九州国際重粒子線がん治療センター」を運営する財団法人の設立準備委員会の初会合が25日、佐賀市内であった。
会合は非公開で行われた。九大教授や県医師会長ら委員7人の互選で坂井浩毅副知事が委員長に決まった。
坂井副知事によると、会合では財団の基本財産として県が1000万円、県医師会が300万円を拠出する計画であることが報告された。
また、財団の運営費を募るための銀行口座を近く開設し、集まった金は財団発足時にそのまま引き渡すことも了承された。
今後は、財団の定款や組織、収支計画などについて協議を重ね、来年1〜2月に財団を発足させるという。
同センターの開設は13年春の予定。【関谷俊介】
11月26日朝刊