820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
人身売買容疑を否定、ハイチ国境で拘束の米国人グループ
2月1日16時27分配信 CNN.co.jpポルトープランス(CNN)
大地震で壊滅的を受けたハイチから隣国ドミニカへ向け子供33人を連れて移動していた米国人支援グループが拘束された事件で、
グループが所属する米国の教会が1月30日にまでに、人身売買容疑を否定する声明を発表した。
一方、ハイチ首相は同日、米国人グループは子供たちを誘拐しようとしていたと述べている。
米国人グループは男性5人、女性5人で、子供たち33人を引き連れてハイチからドミニカに向かっていた。
しかし、国境で子供たちがパスポートなど出国に必要な書類を持っていなかったことから、人身売買容疑で逮捕され、子供たちはハイチ当局が保護した。
米国人グループは首都ポルトープランスの空港に近い刑務所に勾留されている。
米国大使館職員が訪問して状況を確認したところ、問題ある扱いは受けていなかったという。
グループが所属する教会は、何らかの誤解が生じたとして、必要な手続きを踏んでいきたいとしている。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 15:50:56
兵士と銃撃戦発生、麻薬カルテルか 多数死傷 メキシコ
2月27日14時6分配信 CNN.co.jpメキシコ市(CNN)
メキシコの治安当局は26日、
同国北東部のタマウリパス州のミゲル・アレマンなど3都市で25日夜、
軍兵士と麻薬カルテル構成員とみられる勢力の間で銃撃戦が発生、7人が死亡、11人が負傷したと述べた。
犠牲者1人、負傷者全員が兵士となっている。国営メキシコ通信によると、兵士は警戒中に待ち伏せ攻撃を受けた。
これら3都市はいずれも米国との国境沿いに位置し、過去10日の間に軍兵士との衝突も起きていたという。
25日の銃撃戦後、治安当局は車両14台、火器類29点、手りゅう弾10発、弾薬などを押収した。
麻薬密輸組織の根絶は同国内政の重要課題となっている。
カルデロン大統領は麻薬カルテルがはびこる州に軍兵士を派遣、治安維持や掃討作戦に当たらせている。
カルテルによる治安当局への報復攻撃、カルテル間の抗争も絶えず、死傷者は年々増加している。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 17:36:14
麻薬犯罪摘発強化もメキシコのマリフアナ栽培増加 米報告書
3月3日16時27分配信 CNN.co.jpワシントン(CNN)
米国務省がこのほどまとめた国際薬物取引に関する年次報告書によると、
メキシコ政府が麻薬密輸組織の摘発に力を入れているにもかかわらず、同国の2008年のマリフアナ栽培面積は前年比35%増となり、16年ぶりの高い伸びを示した。
メキシコのカルデロン大統領は麻薬組織撲滅を宣言しているが、08年はマリフアナ栽培の摘発量が前年より減少し、栽培面積は09年も大幅に増えたとみられる。
これは捜査当局が取り締まりの重点をメタンフェタミンなどの覚せい剤にシフトさせ、麻薬組織絡みの暴力事件摘発に人員などを割かれていることが一因だと報告書は分析している。
一方、同国の09年のコカイン押収量や、ヘロインの原料となるケシの押収量は前年より増加。薬物の違法取引関連の逮捕者は過去最高の3万6332人となった。
中南米では最大の麻薬生産国だったコロンビアの生産量が減る一方、ペルーやボリビアなどで生産が増えているという。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 22:32:18
またはイラクに、廃棄物や廃液を不法投棄したか
米軍との激戦地で出生異常多発=最新式兵器が原因? −イラク
3月4日18時22分配信 時事通信【バグダッド時事】
2004年にイラク反米武装勢力と米軍が激戦を展開した首都バグダッド西郊のファルージャで、
米軍が大量使用した兵器が原因とみられる出生異常が相次いでいることが分かった。英BBCテレビが4日報じた。
現地取材したBBC記者によると、現地の小児科医は1日2〜3例の出生異常があると証言した。
年々増えているといい、手や足の指が6本もあったり、脳障害を抱えていたりする幼児がいるという。
地元医師や市民は「米軍が使用した最新式の兵器が原因」とみている。
戦闘で倒壊した家屋などのがれきが付近の川に投棄され、飲み水を通じて人体に有害物質が入ったとの見方もある。
ただ米側は、軍の兵器が原因との説を否定している。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/11(木) 17:36:43
「汚染作物」が原料である場合「大気汚染」が爆発的に広がる結果となる。
チョコが燃料のエコなレーシングカー、F3に参戦へ
3月10日12時45分配信 ロイター[ボストン 9日 ロイター]
英ウォーリック大学の研究者が、チョコレートや野菜などを基にした燃料で走るレーシングカーを製造し、米マサチューセッツ工科大学で開催されている会議で公開した。
世界初とされるこの「エコなレーシングカー」は、自動車レースF3に参戦する。
同マシンは、BMW社製のガソリンエンジンをディーゼル用に改造したもので、チョコレート工場から出た廃棄物や植物油を基に作られた燃料で走行可能。
エンジン以外の部品も、多くに産業廃棄物を利用するというエコ仕様で、カシューナッツを原料としたブレーキパッドも、現在開発中という。
さらに、ラジエーターにはオゾンを酸素に変換する機能もあり、製造チームのスティーブ・マグス氏は「走りながら(空気を)きれいにするレーシングカー」と話している。
9カ月余りかけて作られた同マシンの製造コストは、およそ20万ドル(約1800万円)という。