戦争犯罪＝遺伝子組み換え２

大節分会：高見盛関を迎え、威勢よく豆まき−−平泉・中尊寺　／岩手
2月4日14時1分配信 毎日新聞

節分の３日、平泉町・中尊寺（山田俊和貫首）で恒例の大節分会（だいせつぶんえ）が行われた。
年男、年女や地元の幼児らが身福・財福・心福の願いを込めて「天に花咲け、地に実なれ。福はー内、鬼はー外」と大声で叫び、本堂の舞台から落花生２５０キロと大豆１８キロを威勢よくまいた＝写真。
今回で２８回目。青森県出身で東関部屋の大相撲人気力士・高見盛関を迎え、幸福を願って祈とうを受けた裃（かみしも）姿の厄年、還暦の男女ら約７２人と幼児６０人が参加。
豆まきの後、豪華な景品が当たる抽選会が行われた。
同寺本堂前の広場は、除災招福と厄払いを願い、幸福をもたらすとされる豆を競って拾う市民ら約６００人でにぎわった。
また七難を払うといわれる同寺伝承の護摩「魔滅大師（まめだいし）」も配布された。【天野典文】
２月４日朝刊 最終更新:2月4日14時1分