882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 15:50:52
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 15:51:52
若年性認知症で公訴棄却「回復見込めない」
6月4日19時27分配信 産経新聞
万引の窃盗罪で起訴された後、精神鑑定で若年性認知症と診断され「公判が維持できない」として、
約1年半にわたり公判が停止されていた大阪府松原市の男性被告(62)の裁判で大阪地裁堺支部は4日、公訴を棄却した。
大阪地検堺支部によると、現在、大阪府内の病院に入院している被告は認知症が悪化しており、事件についての記憶が不確かだという。
同支部は「今後、症状の回復は見込めない」と判断、今月2日に公訴を取り下げていた。
弁護側などによると、被告は平成19年4月、堺市のスーパーでショルダーバッグ(約2000円相当)を万引して逮捕され、翌5月、大阪地検堺支部が窃盗罪で起訴。
その後の精神鑑定で被告は若年性の早発性アルツハイマー型認知症と診断され、同年11月から公判が停止されていた。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 15:53:20
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 15:55:22
薬害ヤコブ病大津訴訟:第21次訴訟 46人目の患者、提訴 /滋賀
6月4日16時1分配信 毎日新聞
◇原告「国と企業は責任を」
汚染された硬膜を移植されてクロイツフェルト・ヤコブ病に感染したとして兵庫県の女性(73)が3日、
国やドイツの製薬会社などに4180万円の損害賠償を求める第21次訴訟を大津地裁に起こした。
薬害ヤコブ病・大津訴訟の第21次提訴で、同訴訟の46人目の患者。昨年12月までに43人について和解が成立している。
訴状などによると、女性は89年にくも膜下出血を発症し、兵庫県内の病院で開頭手術を受け、ドイツの製薬会社ビー・ブラウン社製の汚染された乾燥硬膜「ライオデュラ」を移植された。
その後、07年末に軽い認知症の症状が現れ、08年2月には意思疎通が図れない状態に。同年5月、ヤコブ病の診断が確定した。現在は入院中だという。
提訴後、弁護団と一緒に会見した女性の長女は「母が生きている間に国と企業は責任を認め、謝罪してほしい」と訴えた。【後藤由耶】
6月4日朝刊 最終更新:6月4日16時1分