2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/09(水) 22:33:47
ほほう〜
モンサントみたいな農業関連メーカーのスレってここじゃ伸びないんだよね
農協叩きや農水省叩きは多いけど。
世界的に見たらモンサントなんて叩けばいくらもほこりが出そうだけど
おっと、誰か来た来たみたいだ...
>>3 農薬電波のお陰でこの板じゃラウンドアップの安全性は担保されているからなあ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 22:00:26
モンサントは一回死ぬべきです。
利益の為なら人殺しも平気でするような企業。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 17:29:23
スレ発見
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/18(金) 17:35:02
自然交配でGM汚染しても特許権の侵害?!
今から申し上げる事は農家の権利に関わる問題で、私の身の上に実際にふりかかった事です。
'98年にモンサントが私を相手取って訴訟を起こした事から端を発します。
私が「GMキャノーラをライセンスなしで作付けして、特許権を侵害した」というのが彼等の主張です。
私はそれまで一切モンサント社とは関わりがなく、種子を買った事もありません。この裁判に訴えられて、最初に私と妻が一番心配になったのは、
私達が50年間ずっと培ってきた純粋な種子が、モンサント社のGM キャノーラに汚染されてしまったのではないかという事です。
「被害を被ったのは私達の方であって、非はあなたの方にあるのではないか」と訴えました。この裁判は連邦裁判所に持ち込まれました。
その後モンサント社は、私が不当に種子を入手したという主張は取り下げ、その代わりに「私の農場の溝の部分にGMキャノーラを発見した、
そこにある以上は特許権の侵害だ」と主張しました。2週間半の公判が開かれ、判決が下されましたが、この判決に世界中の農家の人達が非常に驚き、懸念を抱きました。
まず第一にこの判決では「どのような経緯でこのGM遺伝子が混入したかは問題ではない」と言いました。
例えば花粉が飛んできて自然交配するとか、種子が鳥や小動物やミツバチによって運ばれたり、
水害によって流れるとか、いかにしてGM遺伝子が混入したかは問題ではないと。
しかし「混入が起こった場合その農家の持っている種子、収穫は全てモンサント社の所有物になってしまう」と。この判決の中で、私の'98年度の農場からの収穫も種子も全てモンサントの物であると下されました。
この判決で、私はもはや自分の家で採れた種子や苗を使う事はできなくなってしまいました。
カナダの連邦法の中では農家の権利は保証されており「毎年自家採取した種子を使う権利を持つ」と述べられています。しかしながらこの裁判の判決で、
『特許法』が『農家の権利の法律』に優先する事になってしまいました。
http://www.kazuart.com/earthenvironment/food/idenshikumikae/kiji/cdu37690/ronsetu14.html
>>7 パーシー裁判ね。
それ、「勝手に作ってた」ってのがバレただけだから。
>>8 ていうことに、情報が操作されたんじゃないのか?
>>8は当事者なのか?
>>9 農薬電波っぽいねw
マジレスすると情報操作なんかしたら簡単にばれるのが情報化社会というもの。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 23:54:35
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 10:11:13
モンサントの株は誰が持ってるんだろう
株主でしょうね。
15 :
のうか:2008/09/03(水) 06:08:35
16 :
のうか:2008/09/03(水) 06:09:40
(1) チョウ目及びコウチュウ目害虫抵抗性並びに除草剤グリホサート耐性トウモロコシ
(cry1A.105, 改変cry2Ab2, 改変cp4 epsps, 改変cry3Bb1, Zea mays subsp. mays
(L.)Iltis) (MON89034×MON88017, OECD UI: MON-89034-3×MON-88017-3)
申請者:日本モンサント株式会社
17 :
のうか:2008/09/03(水) 06:12:01
(2) チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グリホサート耐性トウモロコシ
(cry1A.105, 改変cry2Ab2, 改変cp4 epsps, Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)
(MON 89034×NK603, OECD UI: MON-89034-3×MON-00603-6)
申請者:日本モンサント株式会社
18 :
のうか:2008/09/03(水) 06:13:37
(3) チョウ目害虫抵抗性ワタ
(改変cry1Ab, Gossypium hirsutum L.)(COT67B, OECD UI: SYN-IR67B-1)
申請者:シンジェンタシード株式会社
19 :
のうか:2008/09/03(水) 06:15:00
2.意見募集期間
平成20年8月7日(木)〜9月5日(金)
※郵送の場合は同日必着
カルタヘナ法
http://www.bch.biodic.go.jp/ 4.意見提出先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室あて
○ 郵送の場合
〒100−8975 東京都千代田区霞が関1−2−2
○ ファックスの場合
ファックス番号:03−3504−2175
○ 電子メールの場合
電子メールアドレス:
[email protected] (件名には、必ず「第一種使用規程(8月7日分)」と入力してください。)
20 :
のうか:2008/09/03(水) 06:19:22
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 11:48:08
遺伝子組み換え種子、成長ホルモン。モンサントは農産物増収に貢献してきた?
22 :
のうか:2008/09/03(水) 21:50:54
>>7 「GM汚染」の話ですね。
誰かが翻訳してカキコしたのかな?
>>21 農産物増収したのはたしか。
んで、アジア後進国の政府買収して、その国の農民を食いもんにしてます。
中小の「種」業者はもちろん廃業させる。
農家はモンサントからしか「種」買えない。
したら、「農薬」も買わないと育たない。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 22:50:53
悪の枢軸でつな。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 11:39:58
アメリカでのモンサント種子の作付けシェアはどれぐらい?農水省もどんだけ輸入されてるのか公表しない。把握してないのか、公表したら混乱するのかどっちかじゃね?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 20:42:53
ぜひとも公表してほしい。
それにしてもF1(一世代限り)の種が増えて
本来の自然の種が淘汰されてしまう
という事があってはならない
26 :
世紀末:2008/09/04(木) 23:52:37
インターネットで食用油を調べてショックを受けました。
現在、日本で普通に売られている食用油の原料の菜種は、
カナダから輸入されているものが、かなり多い。
すべてモンサント社の遺伝子組替えのようです。
それを石油が原料のノルマルヘキサンという溶剤で効率的に抽出し、
ヘキサンを高温で分離し、更ににいろいろな処理をしています。
昭和40年代までは機械圧搾法が大部分だったので安全ですが、
今売られている油はほとんどノルマルヘキサン抽出です。
こんな食用油を食べて病気にならない方が不思議だと思います。
日本産の菜種を機械で圧搾したものも高価(リッター1000円くらいから)
ですが売られていて、昨日18リッター買いました。
それをこれから買い続ける予定でしたが、
遺伝子汚染を調べる内に怖くなって来ました。
日本(世界中)の菜種の在来品種もモンサント社の遺伝子組替え菜種との自然交雑で
近い将来すべて汚染される可能性が高いということです。
パンドラの箱が開けられたようなものです。
アメリカの資本主義の怖い面の一つです。
他には、銃規制反対の全米ライフル協会も怖いです。
政治家と癒着しているので、政治家には社会の良識が働かないようです。
日本の役所に国民の安全管理を期待しようなんて思っても無理だし、
大変な世の中になったなと思います。
いや、今のところはGMOの危険性なんて無いんだけど。
表示だけで十分だね。
油を1リッターしぼるのに菜種って何kgくらい要るの?
それを育てるのに必要な畑の面積はどのくらい?
こないだカブの種を取っていてふと思った。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 12:49:54
保守
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 22:58:51
保守
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 23:09:56
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 22:30:42
日本の年金基金でTOBしろよ。
そして身包み剥いで解散させちまえ。
もちろん特許は日本が取得。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 22:36:22
すね吉山
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/26(木) 11:08:06
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/26(木) 11:57:39
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/12(金) 07:56:29
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 19:21:05
アスパラ生産してるけど草取りに疲れました、、、
遺伝子組み換えアスパラ頼みますモンサント!
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 20:27:30
遺伝子組み換えで収量あがりゃあまだしもらうんどあっぷ耐性だけじゃつまらん
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 20:31:18
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 20:50:36
シュマイザ-事件
また連合大坂かw 森井さんに、勝 て ま す か ?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/06(火) 20:56:31
食事情がどうなっていることやら50年後が楽しみだな
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 22:39:07
転載
すなわち、農地法は、国内の農地を我々庶民の手に渡すことを
拒否しながら、企業農業に独占的に所有させている。このままゆけば、
国内の農地のほとんどがカネ余りの企業に渡り、その企業の正体は、
ロックフェラー金融資本直系のモンサント社ということになる。日本の国土は、すべてロックフェラーの所有に帰して、我々は高額の賃貸料を支払って、彼らの小作をやらなければならなくなる。
農地は印刷しただけの紙屑であるドルで購入できる。
農水省が日本国民に農地を購入させず、日本企業の仮面を被ったモンサント・ロックフェラーに、
紙屑と交換で売り渡そうとしている!
我々の食生活はモンサントの遺伝子改変作物に支配されるのだ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 14:09:16
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 01:29:33
アフリカを狙え! 米国政府とモンサント社、それにビル・ゲイツ財団による食糧戦略
このところ、米国政府とモンサント社、それにビル・ゲイツ財団が加わえたチームに
よる、遺伝子組み換え(GM)作物を世界中に売り込む戦略が激しさを増している。
売り込み先のターゲットになっているのが、アジアとアフリカである。モンサント社
は、昨年末デンマーク・コペンハーゲンで開催された地球温暖化防止のための気候変
動枠組み条約締約国会議(COPO15)において、環境NGO が募集したインターネット
投票で、もっとも悪い役割を果たした企業に与えられる「怒った人魚」賞を受賞した。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201002141501430
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。: