転作事業を食い物にする専業農家

山形で、大豆転作組合の一員として　地域農業の中心で専業農家で
がんばっている。２０代のものですが。
ひどいですねー。あのズサンな会計処理や農協職員のでたらめさ、
「補助金があるし、農家からの金もあるから大丈夫、豆が売れた
らボーナだよ」って
メンバーのやつは、朝の４時から時給に目がくらみ　夜の８時まで
仕事をしている始末。
せっかく農業者になったのに　転作事業で生計を立てているとは何事か！
俺だって、組合員だから転作組合の仕事をしたいが、
させてもらえない。班編成をかえたりして、転作組合長と息子で食い物にしている。
その息子とつるんでいる大豆組合のアホな奴がいるのも問題だ。
減反に協力する農家をバカにしてるようなきがする。

昔うちのばあさんが言っていた   
百姓は死んだら地獄に行って   
業火に焼かれるって   
でも死んでいるから焼けないんだって   
農作物植えても他の鬼が踏み荒らして   
やっと出来たもの食べようとしても   
箸でつまんだだけで火になってしまうんだって   
いつも憎しみ合って文句ばかり言っているから   
怖い姿になるんだって   

これって餓鬼のことだったんだよね   

こわいね