76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
リサイクル・再資源化と言えば聞こえはいいが・・・これは?
有害・有毒な焼却灰を埋め立てにまわすと費用がかかるから、
「セメント原料化の規制が緩和された」ことを利用して、セメント化し、建材として利用しようということか。
当然、汚染は無害化されることなく、山間部(水源地)にも使われ、
災害が起こったりすり減ったりする度に、自動的に汚染をまき散らす。
焼却灰ということは、一度火を通せばプラスティックでもビニールでもいい・・・との思惑か
場合によっては「放射性物質」も含まれるのではないか
「除草剤」や「農薬の空中撒布」よりも危機的な現象を引き起こす
もう、日本に安全・清浄な土地は存在しない。
横浜市、可燃ゴミ焼却灰の再資源化施設を新設
6月5日8時35分配信 日刊工業新聞【横浜】
横浜市は、可燃ゴミの焼却工場で発生する焼却灰をセメントの原料に再資源化する施設「焼却灰リサイクル施設」を新設する。
総工費は50億円程度。2010年の本格稼働を目指す。横浜市全体の焼却灰発生量の約3分の1に当たる年間5万トンを処理する計画。
焼却灰を有効利用するとともに、現在市内に2カ所ある最終処分場の負担軽減につなげる。
予定地は横浜市磯子区の工業地帯。敷地面積1万8047平方メートル、延べ床面積6000平方メートルで、灰の貯留施設や異物除去施設など、四つのエリアで構成する。
施設の建設や運営には、PFI(民間資金活用の社会資本整備)の活用を予定。民間企業が施設の建設や運営を担当、市が施設の所有や資金調達を行う。
具体的な処理方法は、まず、焼却灰を細かく粉砕し、余分な金属を取り除く。
最終更新:6月5日8時35分
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 19:52:42
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 08:06:03
ドコモ、「FOMA OP2502 HIGH-SPEED」の発売をとり止め〜PCを破損するおそれがあるため
6月6日17時22分配信 RBB TODAY
NTTドコモグループ9社は6日に、カード型データ通信専用端末「FOMA OP2502 HIGH-SPEED」の発売を中止すると発表した。
OP2502は、最大7.2Mbpsで高速データ通信が可能なFOMAハイスピード(HSDPA)対応の「ExpressCard型」データ通信専用端末。
2007年10月1日に商品開発について報道発表され、発売が予定されていたが、一部のノートパソコンで使用した場合に、
パソコンから抜けなくなる、または抜き取る際にパソコンのスロット部分を破損してしまうおそれがあることが判明。
ドコモでは解決に取り組んでいたが「現状すべてのパソコンで問題なく使用できるとの確証が得られない」として、発売中止となった。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 08:23:49
有毒ガス:徳島市内のリサイクル会社、30人搬送 農薬缶プレス中、目に痛み /徳島
6月7日17時1分配信 毎日新聞
6日午前9時ごろ、徳島市東沖洲1のリサイクル会社「旭金属」で、アルミ缶のプレス作業をしていた工場長(48)ら男性従業員約30人が突然、目の痛みを訴えて市内の病院に搬送された。
いずれも軽症だった。徳島東署は缶に残っていた農薬がガスとなって噴出した可能性が高いとみて、調べている。
調べによると、ガスは同社が回収した廃品金属類をプレスする工場内で発生。当時、劇物に指定されているクロルピクリンやジクロロプロペンを主成分とする農薬が入っていたアルミ缶(20リットル)のプレス作業中だった。
土壌消毒などの殺菌・殺虫剤として使用され、強い催涙性、粘膜刺激性があるという。
従業員らは自ら病院に向かい、警察や消防への通報はなかった。搬送先の病院で多数の従業員が手当てを受けているのを署員が発見し、事故が明らかになった。
同署では午前11時34分から約30分、会社周辺への立ち入りを規制した。周囲への被害はなかった。【向畑泰司、井上卓也】
6月7日朝刊 最終更新:6月7日17時1分
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 08:31:16
<中国>漏れたのは有毒ガス「ホスゲン」 運搬中3人死亡
6月7日21時54分配信 毎日新聞【北京・浦松丈二】
中国黒竜江省チチハル市で有毒化学薬品が漏出し3人が死亡した事故で、新華社通信は7日、
鉄製の容器から有毒ガス「ホスゲン」が漏れたとの鑑定結果を伝えた。地元の出稼ぎ労働者が砲弾のような容器を廃品回収所に運ぶ途中、漏れ出たという。
容器は酸素ボンベに似た形で2本あり、それぞれ1.2メートルと1.5メートルだった。
チチハル市など中国東北部には旧日本軍の遺棄化学兵器が残っているが、市当局は遺棄兵器との関連はないとしている。
ホスゲンは毒性が強く、第一次大戦では毒ガスとして使われ、オウム真理教事件ではジャーナリスト宅に噴霧されるなどした。
医薬品や農薬、合成染料の原料など幅広い用途がある。常温では無色の気体。吸い込むと呼吸困難の症状が表れ、数時間後に死亡する。
最終更新:6月7日21時54分