大気汚染(農業版)     

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追い込み網漁:捕鯨シーズン到来、熊野灘で解禁 10頭捕獲−−太地 /和歌山
9月2日15時1分配信 毎日新聞

熊野灘の鯨類追い込み網漁が1日解禁され、太地町の太地いさな組合(竹内章組合長)の漁船13隻が出漁。マゴンドウ約10頭を捕獲した。
午前5時過ぎに出港し、太地沖約20キロで約30頭の群れを発見し包囲。海中に突っ込んだ鉄パイプをたたいて誘導し畠尻湾に追い込んだ。体長3〜5メートル。
2日朝、競りにかけられる。漁期は来年4月30日まで。
追い込み網漁は7種類の鯨類に限られ、捕獲頭数も制限されている。
今季の割り当てはマゴンドウ254頭、ハナゴンドウ290頭など計2393頭で昨季より75頭少ない。
県農林水産部によると、昨季の捕獲数は、バンドウイルカ842頭、ハナゴンドウ295頭など合計1269頭。【神門稔】
9月2日朝刊 最終更新:9月2日15時1分