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名無しさん@お腹いっぱい。:
米軍特殊機が飛来 大統領五輪出席関連か
8月7日10時20分配信 琉球新報【嘉手納】
米空軍嘉手納基地に7月末から今週にかけて、特別な任務を持った機体が数年ぶりに続々と飛来している。
米大統領が開会式に出席する北京オリンピックに関連する動きと思われ、同基地も緊迫感を帯びてきている。
7月末に飛来したのは、米空軍の国家緊急事態空中指揮機E4B。同機は米大統領が外遊する場合、随行し近隣の空港や米軍基地に待機する。
嘉手納基地には2006年11月にも飛来。
当時は、ベトナムで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に米大統領が参加していた。
また、通常は1、2機しか見かけないC17グローブマスター大型輸送機も7機飛来している。
海軍洗機場前には4機が待機している。
さらに6日午後3時すぎには、米ジョージア州ワーナー・ロビンズ空軍基地所属の地上目標監視機E8Cジョイントスターズも飛来した。
同機は、湾岸戦争にも派遣されるなど、装備されたレーダーで上空から監視活動を行う。05年にも嘉手納に飛来しているのが目撃されている。
最終更新:8月7日10時20分