大気汚染(農業版)     

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326名無しさん@お腹いっぱい。
ヤマハ発動機、無人ヘリ輸出再開−韓国農業団体向け20機
7月23日8時33分配信 日刊工業新聞【浜松】

ヤマハ発動機は産業用無人ヘリコプターの輸出を再開した。
同社は軍事転用可能な無人ヘリを無許可で輸出しようとしたとして、経済産業省から08年2月まで9カ月間の輸出禁止処分を受けていた。
輸出再開の第1弾として、韓国の農業団体向けに20機を出荷した。

農薬散布は重労働で、農作物の低コスト化も背景に、無人ヘリによる省人化、効率化へのニーズは高い。
このため同社は処分後も「農業に貢献したい」(梶川隆社長)と事業継続を表明していた。
輸出管理体制を強化するため、昨年5月には安全保障貿易管理本部を設置した。

今回の輸出再開も農薬散布用途に限定した仕様であることを確認した上で、経産省の輸出許可を得た。
08年はさらに6機を受注し、26機の輸出を予定している。
最終更新:7月23日8時33分