大気汚染(農業版)     

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312名無しさん@お腹いっぱい。
 
「岳」の影響か
登山ブームが熱を帯びている。

野生動物との遭遇や、落石・土砂崩れの危険、滑落の危険が絶えないのに、
かえって「その危険」を望んで行く。
原生の自然を感じる為だろうか?

もともと「水源地」として「聖地」として、登山には宗教的な意味合いが含まれるが、
現実は、野糞(人糞)や、建材の放置、コンビニ弁当の散乱などが、問題化している。

意外に思われるかもしれないが、
地域ごとに「登山道整備の名人・達人」が居て、その土地の木と石だけで「登山道整備」を行っている。
普通人では気付くこともないような「ほんの少し、石をずらす」とか地道で善意な作業だ。

そこへ何を思ったか?ゼネコンや議員が現れる。

「水源地付近でアスファルト舗装」を始める。
「山頂部をコンクリートで固め」ようとする。
「売店・ホテル」を設置しようとする。
「鹿は殺す。全滅させる。」方向だ。

すでに「山頂付近の崩れやすいところ」は「プラスティックで基礎工事を済ませ、ビニール網で覆っている」
「税金」でだ。