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478名無しさん@お腹いっぱい。
「ダメ。ゼッタイ。」訴え 薬物撲滅キャンペーン 福岡市天神
6月23日7時7分配信 西日本新聞

「国際麻薬乱用撲滅デー」(6月26日)にちなみ、福岡市薬剤師会と福岡市などが22日、同市・天神の岩田屋前広場で、
シンナーや覚せい剤など薬物の乱用を撲滅するためのキャンペーン「ダメ。ゼッタイ。」を開いた。

福岡県警がシンナーの乱用や所持で2007年に摘発した未成年者は198人で、2000年から8年連続で全国ワースト。
キャンペーンでは、脳を萎縮させ、精神障害を引き起こすなど、薬物が体にもたらす恐ろしさを薬剤師が講演した。
薬物の実物の展示や薬剤師による健康相談もあり、多くの買い物客が足を止めていた。
=2008/06/23付 西日本新聞朝刊= 最終更新:6月23日7時7分
479名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:08:30
中国、麻薬の密輸取締りで大きな成果
6月23日17時32分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000041-scn-cn

ここ数年、中国では麻薬密輸の取り締まりにおいて大きな成果を収めている。中国国際放送局が伝えた。

公安部が23日に明らかにしたところによると、2005年4月以来、国内外の麻薬販売者を含む麻薬犯罪容疑者17万人余りを逮捕し、各種薬物50トン以上を押収した。

麻薬の密輸を取り締まるのため、中国は陸上や海上、空路、郵便などの検査システムを確立している。また、ミャンマーやラオス政府と麻薬取締協力協定に調印し、ケシ栽培を止めた農民に1万トンの食糧や医薬品を提供したことにより、
麻薬の主要な産地であるゴールデン・トライアングル地区のケシ栽培面積を大幅に減少させることに成功した。写真は瀋陽警察が押収した薬物の数々。
※この記事は、中国で唯一対外放送を行う国家放送局の「中国国際放送局(CRI)」による提供です。
現在、38の外国語、中国国内の4つの方言と43の言語で、世界200以上の国と地域に向けて放送しています。URL : http://jp1.chinabroadcast.cn/
480名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:09:30
ヘロイン密輸の新手口発覚、じゅうたんに縫って郵送
6月24日16時26分配信 サーチナ・中国情報局

24日付中国新聞社電によると、北京税関はこのほど、国際郵便のじゅうたんに縫いこんだ細いプラスチックのチューブを使ったヘロインの密輸入を摘発したことを明らかにした。

事件の発覚は2月上旬。第一のお手柄は麻薬探知犬だった。アフガニスタンから新疆ウイグル自治区の住人あてに国際郵便として送られてきたじゅうたん(複数)を検査したところ、探知犬が反応したという。
箱から取り出して、床に敷くと反応しない。折ると再び反応する。

検査官が詳細に調べたところ、太さ3ミリメートル、長さ40センチメートルの縫い糸に見せかけた細いプラスチックのチューブに、ヘロインを封入していた。

封入はかなり巧みで、じゅうたんを折り曲げた時にだけ、圧力の変化でチューブ内の空気がわずかに漏れ、探知犬が察知できたとみられている。
当局は同様の手口での密輸入を狙ったヘロイン計5230グラムを押収した。

当局はこの密輸でアフガニスタン籍1人を含む2人を逮捕して、調べを進めている。

税関当局によると、中国全国で2008年1月1日から6月19日までに、麻薬など薬物の密輸159件を摘発した。
押収品は計517キログラムで、容疑者224人を逮捕した。(編集担当:如月隼人)
481名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:10:07
麻薬の運び屋は71歳教授「刑務所に行きたかった」
6月25日10時32分配信 サーチナ・中国情報局

雲南省臨滄市の警察は18日、ヘロイン250グラムを所持していたとして、内科の教授で同省河口瑤族自治県に住む71歳の男を逮捕した。24日付で雲南網が伝えた。

警察の調べによると、男は妻を病気で亡くした上、娘にも「夫が嫌がる」と同居を断られ、孤独だったという。
このため気を紛らわせようとベトナムの賭博場に行ったところ、「あるものを運んでもらえないか」と依頼された。

男は「詳しく聞かなかったが、きっと麻薬だと直感した」と説明。
更に「刑務所に行きたかった。刑務所には多くの受刑者がいるので、気が晴れると思った」と供述している。(編集担当:麻田雄二)
482名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:10:55
<早分かり><麻薬>新たな最大産地は「金新月地帯」―中国
6月25日10時33分配信 Record China

2008年6月23日、海関総署弁公庁の劉広平(リウ・グアンピン)主任が記者会見席上で明らかにしたところによると、
現在、中国にもたらされる麻薬の最大の産出地はアフガニスタン・パキスタン・イランの国境地帯にまたがる「金新月(ゴールデン・クレセント)地帯」であるという。

海関総署によると、6月19日までに税関が摘発した麻薬密輸事件は159件で、517kgの麻薬を押収、容疑者224名を捕らえたという。
劉主任によると、以前最大の産出地と言われた、ミャンマー・タイ・ラオスにまたがる「金三角(ゴールデン・トライアングル)地帯」を産出地として、西南部の国境を越えてもたらされる麻薬は減少した。

その反面、麻薬の密輸は組織化し、国際化している。密売・密輸人の国籍は多くの国にまたがり、20か国の出身者からなる組織を摘発したという。
また、密輸する手段も様々で、郵便や絨毯の中、人体、旅行道具の中に隠し持っている場合などがある。

2005年4月、麻薬撲滅への動きが強化されて以降、全国の税関で摘発された麻薬密輸事件は898件、押収した麻薬は2056.66kg、約5224万元(約7億8千万円)相当に及び、逮捕者は1330名となった。(翻訳・編集/小坂)
483名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:12:06
<北京五輪>入国審査を厳格化、麻薬密輸対策で―中国
6月25日18時41分配信 Record China

2008年6月23日、北京市税関密輸取締局の楊暁林(ヤン・シャオリン)副局長は麻薬密輸取締強化のため、北京空港の荷物検査を厳格化したことを発表した。中国新聞社が伝えた。

従来は一部旅客の荷物だけを検査していたが、今後は全旅客の荷物に対し開封しての検査かX線での検査を実施するという。検査厳格化は増加する麻薬密輸の取り締まりが目的だという。
現在、麻薬を携帯するなどして持ち込みを計るケースが増えており、特に女性が持ち込む場合は発見することが難しいという。
密輸量も以前は1人50グラム程度だったのが、今では1000グラム以上も持ち込むケースが珍しくない。

今回の取り締まり強化はパラリンピック終了まで続けられる見通し。入国検査の混雑がさらに悪化すると予想され、旅行客は注意が必要。(翻訳・編集/KT)
484名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:12:51
<麻薬>中毒者は減少傾向、輸出国での生産量激減などで―中国
6月25日18時52分配信 Record China

2008年6月24日、公安部の張新楓(ジャン・シンフォン)副部長によると、過去3年間に強化してきた麻薬撲滅活動により、新たに摘発される麻薬中毒者が減少している。新華社の報道。

麻薬中毒者増加に歯止めがかかったとされる現在、ヘロイン使用の初犯で多くの中毒者が逮捕されていたピーク時と比較すると、その増加率は30%から5.6%に下降している。
また逮捕者のうち、35歳以下の若年層が占める比率が82.5%から59%に減少した。その原因として、張副部長は「麻薬の入国経路」を断ってきたことだと指摘する。

かつて麻薬蔓延の最大の元凶とされていた「ゴールデン・トライアングル(ミャンマー・タイ・ラオスの三角地帯)」ではケシの作付面積が激減しており、国内のヘロイン市場は品切れ状態が続いている。
それに伴い、ヘロイン中毒者の55.4%が使用を止め、矯正教育を受けるなどの措置に至っている。

加えて、注射器の使い回しを原因とするHIVウィルスの感染率上昇にも歯止めがかかっており、01年にはHIV感染原因の68.7%を占めていた注射器使用は現在、38.5%にまで低下。
国家統計局が31の省市区の10万人に行った調査によると、「麻薬売買や使用の蔓延に脅威を感じている」と感じている人は04年の9.1%から4.8%に減少した。(翻訳・編集/愛玉)