ラウンドアップって何？４　　　　　

桜井市環境部業務課を家宅捜索　市職員覚醒剤譲渡事件
5月14日7時50分配信 産経新聞

桜井市環境部業務課職員らによる覚醒（かくせい）剤譲渡事件で、県警は１３日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕した梅谷辰則容疑者（２７）が勤務していた市グリーンパーク（同市浅古）内の同課などを家宅捜索。
梅谷容疑者名義の預金通帳１通を押収した。

捜索は同日午前１０時から始まり、捜査員６人が、ごみ収集担当の同課職員の詰め所で、梅谷容疑者の机や更衣室のロッカーを約２０分にわたって調べた。

県警は、１２日に逮捕した梅谷容疑者と元同課職員、松田広宣容疑者（３１）を追及する一方、２人に覚醒剤を渡したとされる元同課職員、木村健被告（３５）＝覚せい剤取締法違反罪（使用）で起訴、懲戒免職＝についても、
譲渡容疑での立件に向け、詰めの捜査を進めている。

一方、市環境部の山本長雄部長は、覚醒剤をめぐって職員や元職員が３人も逮捕されたことについて
「これほど波及するとは思わなかった。職員の動揺も激しい」とし、
覚醒剤使用などに関する職員へのヒアリングについて「プライバシーの問題もあるが、今後検討したい」と述べた。
最終更新:5月14日7時50分

＜シンプソン被告＞旧友が暴露本出版「元妻殺害告白された」
5月11日20時49分配信 毎日新聞【ロサンゼルス吉富裕倫】

アメリカンフットボールの元スーパースター、Ｏ・Ｊ・シンプソン被告（６０）の旧友、マイク・ギルバート氏（５３）が、
シンプソン被告から、元妻殺害を告白されたとする暴露本を出版する。ＡＰ通信が１０日伝えた。

本の中でギルバート氏は、９５年に元妻ら殺人事件の無罪評決が出た後、シンプソン被告から元妻殺害への関与を打ち明けられたと明らかにした。
また、シンプソン被告は裁判中、証拠の血染めの手袋が合わないように見せるため、手を膨れさせる関節炎の薬を服用していたという。

現在強盗罪に問われているシンプソン被告の弁護人は、本の内容について「ギルバート氏は妄想性の麻薬中毒者で、何の真実もない」とコメントした。

シンプソン被告は９４年、元妻ら２人の殺害容疑で逮捕されたが、陪審員の評決で無罪となった。
民事裁判では９７年、事件への関与を認められ巨額の賠償を命じられている。
最終更新:5月11日20時49分

白ナンバーでＰＣＢ廃棄物運搬　国交省と環境省で綱引き？
5月12日8時57分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000902-san-soci