本当に妄想にかられた杞憂政策に突っ走ってしまってたのね、脳タリン衰惨症(笑)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/index.html ★プリオン病・BSE・狂牛病
〜 全く因果関係のない仮想架空の病気をでっち上げてしまって、それの対策制度をまじめに手広くやってる。
★鳥インフルエンザH5N1ウイルス感染症
〜 鳥類界では至極ありふれたウイルスによっておこっていたありふれた鳥のインフルエンザ疾患を、
あたかも稀に激烈に起こると勘違いしてしまった一部研究者の仮説妄想理論を鵜呑みにしてしまってる。
★新型インフルエンザ・パンデミック
〜 その「稀に激烈に起こる」と思い違いをしてしまった鳥インフルエンザウイルス感染症が、直接じかに人間に感染して、
人から人に感染できるようになると、人類が免疫をもたない新型ウイルス感染症となって感染大爆発するという妄想に
とりつかれてしまってる。「鳥ウイルスが人に感染し、それが人から人に感染するようになる」という仮説がウソ。
★コイヘルペスウイルス病
〜 海外でのみ起こっていて国内ではおこっていない、発生の報告がない、としてしまって、実は日本のニシキゴイには
至極ありふれているウイルスによって、免疫を獲得しないまま大きくなってはじめての感染を受けた個体群で
激しく起こっていただけの病気、しかも、日本から輸出されたニシキゴイのいる場所で多くの発生事例が見られていた
という現実にもかかわらず、「日本にはない」という前提のもとに、国内での「清浄国」対策制度をとり続けてしまってる。
家畜伝染病予防法(昭和20年代)の基本思想は、あくまでも「清浄国」論を原理原則にしてるわけだが、ウイルス学免疫学の知識知見とは、
相容れない思想になってしまってるんじゃないのかな? 家伝法は、細菌学・寄生虫学時代の「排除・根絶」が基本思想の時代の遺物。
二度罹りなしの免疫機構を加味した認識でみないと、今のウイルス感染でおこっている疾患についての誤謬政策を見直す機運には
なかなかなりづらいのは確かなようだが、現在の獣医学ってのは相当貧困な印象がある。
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