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名無しさん@お腹いっぱい。:
コレで、地球上で観測されるブラックホールは、戦場と大阪大という訳ですね。
でも、単に「時空間の破壊現象を地球上でやってみた」と言えばいいのでは?
つまり普通は「実験の失敗によって、副次的に排出される現象がブラックホール」なので、
廃棄物を指して「実験の成功」とか言われても「兵器製造ですか?」とか「放射能は?」とか「周辺地域に異常犯罪や異常気象、動物の異常行動は?」といった疑問が生じるだけですが?
実験室で模擬ブラックホール=高出力レーザーで実現−大阪大
10月19日2時10分配信 時事通信
高出力のレーザーを使い、ブラックホール周辺で観測されている現象を実験室で発生させることに、大阪大と中国、韓国の国際共同研究チームが成功した。
天文学の新たな研究手段として活用できるという。英科学誌ネイチャー・フィジックスの電子版で19日、発表した。
阪大レーザーエネルギー学研究センターの藤岡慎介助教は
「ブラックホール周辺の環境を地上につくり出すことができた。高出力レーザーを使うことで、将来はブラックホールそのものをつくれる可能性が出てきた」と話している。
実験は阪大の大型レーザー「激光XII号」で実施。
直径約2メートルの真空状態の容器の中で、直径0.5ミリのプラスチックに高出力のレーザーを照射し圧縮、ブラックホール周辺で観測される「光電離プラズマ」を発生させた。
ここから放射されたX線は、天体観測で得たデータに近いという。