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138名無しさん@お腹いっぱい。
<COP10>「名古屋議定書」に意欲 事務局長が会見
6月15日1時56分配信 毎日新聞

国連生物多様性条約のアハメド・ジョグラフ事務局長は14日、名古屋市内で記者会見し、
2010年に名古屋市で開催される同条約第10回締約国会議(COP10)で法的拘束力を持つ「名古屋議定書」を議決したいとの意向を表明し、
「名古屋の名を世界の人々に広めたい」と意欲を語った。

ジョグラフ氏は、名古屋市東区の愛知県芸術劇場で同日開催されたCOP10関連シンポジウムに出席するため来日した。
会見でジョグラフ氏は、COP10の主要議題とされている
▽薬など生物を利用して得られた利益を企業と原産国で分け合う「遺伝資源の取得と利益配分」
▽遺伝子組み換えで被害が出た場合の責任と救済策
−−について、何らかの法的枠組みを設けたいとの考えを明らかにした。

その上で、97年の気候変動枠組み条約第3回締約国会議(COP3)で温室効果ガスの削減目標を盛り込んだ京都議定書が議決されたのを引き合いに出し、
「(ホスト国の)日本のリーダーシップが必要だ」と語った。【影山哲也】