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611名無しさん@お腹いっぱい。
<薬物密売>イラン人、学校近くの住宅街で白昼
1月20日2時33分配信 毎日新聞

市民の生活の場で公然と覚せい剤や大麻を取引−−。
東京でも有数の住宅地である世田谷区を舞台に、薬物を密売していたイラン人の男が摘発された。
客は会社員やOL。薬物汚染がじわじわと市民生活の場に広がっている実態が明らかになった。【精神医療取材班】

覚せい剤取締法違反や大麻取締法違反容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたのは、イラン国籍のハファズ・シャヒディ・タバル容疑者(36)=同区桜1。

調べによると、タバル容疑者は1月15日午後4時半ごろ、自宅アパートの押し入れなどに、
覚せい剤約72.3グラムやコカイン約15グラム、大麻約124.4グラムなど5種類の違法薬物(末端価格計約710万円)を販売目的で隠し持っていた疑い。
売上金の一部と見られる現金約100万円も見つかった。

タバル容疑者は昨年11月、フランス人名義の偽造パスポートを使って入国。
外国人ばかりが住むアパートに入居し、直後から、近くの路上で、覚せい剤や大麻などの密売を始めた。
情報を得た麻薬取締部は捜査を開始。
タバル容疑者と複数の客が接触する様子をビデオカメラで撮影し、薬物の売買を確認した。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 18:31:07
>>611
捜査の結果、
(1)「ボス」と呼ばれるイラン人が、携帯電話で客と売買交渉
(2)ボスが受け渡しの日時を携帯電話で指示
(3)タバル容疑者が路上で客と接触
−−との手口が判明。
ボスはタバル容疑者のため、薬物の保管先と住居を兼ねたアパートを用意していた。
自宅で押収したメモから約1カ月で約2000万円を売り上げていたことも分かった。
麻薬取締部は背後に大がかりなイラン人密売組織があるとみて追及している。

現場の近くには小学校と中学校が1校ずつあり、取引場所は子どもたちや主婦が利用する生活道路になっている。
タバル容疑者は現場に自転車で現れて客と合流。
無言のまま目線で合図して、人目に付きにくい路地に入り、木の陰に隠れるようにして薬物を売買していた。

全国の麻薬取締部が06年に検挙したイラン人は32人と5年前(12人)の2.6倍に急増している。
麻薬取締部は「摘発を恐れ、繁華街から密売拠点を移している可能性がある一方で、市民の間に薬物が広がっていることも背景にある」と指摘している。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 18:33:24
覚せい剤使用:カナダ国籍で英会話講師の元県教委助手、容疑で逮捕−−福井署 /福井

元県教委外国語指導助手で、カナダ国籍の英会話講師、ディロン・ピーター・ジャイロ被告(38)=福井市二の宮3=が、
覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、同罪で起訴されていることが分かった。容疑を認めているという。

9日、発表した福井署の調べでは、ジャイロ被告は昨年11月中旬ごろから同30日の間、同市内などで覚せい剤を使用した疑い。
同日に、福井市内で微量の大麻と吸引用のパイプを持っていたところを大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕され、尿検査で覚せい剤の使用が発覚した。

ジャイロ被告は01年に来日。
04年までの3年間、県教委の外国語指導助手として県内の中学校で英語講師を務め、同年8月から昨年7月末日まで福井市教委の外国語指導助手として同市内の小学校で英語を教えていた。
ジャイロ被告は調べに対し「英語の指導がうまくいかずイライラしていた。学校で教えていた間は使用していない」などと話しているという。【菅沼舞】
毎日新聞 2008年1月10日