ラウンドアップって何?3     

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520名無しさん@お腹いっぱい。

PCBと覚醒剤には、強いつながりがあるようだが?


覚醒剤 芸能人相次ぐ逮捕 「寂しさ」「うつ」「体調不良」 禁断の誘惑
12月23日8時0分配信 産経新聞

ローラースケートで一世を風靡(ふうび)したトップアイドル、紅白歌合戦で観衆を魅了した歌手…。
この2カ月ほどの短期間に、覚醒(かくせい)剤に手を染めていた芸能人が相次いで逮捕された。
華やかなステージからの“転落”。
「子供に会えないつらさがあった」「体調の悪いときに使った」。禁断の白い粉に手を伸ばしてしまう理由もさまざまだ。(森浩)
=呼称・敬称略
≪子供に会えない≫
「アルバイトで一から出直す」−。
11月21日に東京地裁で開かれた即決裁判で頭を垂れたその姿からは、若者の熱狂的支持を受けていた人気アイドルグループの面影はなかった。

「光GENJI」(平成7年解散)の元メンバーで俳優の赤坂晃(34)。
覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されたのは10月28日午前1時ごろのことだった。

東京都豊島区の路上で覚醒剤約0・7グラムを所持していたところ、警視庁大塚署員の職務質問を受けて発覚した。
警察官から目をそらすなど、明らかに挙動不審だったという。

警視庁の調べに対して赤坂は「今年の春ごろから使っていた。
離婚後、子供に会えないつらさがあった」と薬物に手を出した理由に“寂しさ”を挙げた。
懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた裁判では、「ファンの方に申し訳ないことをした。アルバイトから出直す」と芸能界から身を引いて更生することを誓った。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:10:09
≪更生に至らず≫
11月15日に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されたのは女優の三田佳子(66)の二男で歌手、高橋祐也(27)だ。
覚醒剤に絡んで3度目の逮捕となった。

午後7時ごろ、港区芝の路上で覚醒剤0・2グラムをズボンのポケットに所持していた。
近くのコンビニから「不審な男がトイレに入っている」と通報があり、駆けつけた警視庁三田署員によって発見された。
トイレ内で高橋はアルミホイルとライターを使って、覚醒剤をあぶって吸引していた。

高橋は10年に関東信越地区麻薬取締官事務所に逮捕されたほか、12年には自宅で「覚醒剤パーティー」を開いたとして神奈川県警に逮捕された。
その後、劇作家の唐十郎が主宰する劇団に入り、俳優として映画などに出演していたが“更生”には至らなかったようだ。

こちらも3度目の記者会見となった三田は「うつ状態が続いていた」と語り、二男が覚醒剤に手を出してしまった理由を分析。
「多くの人にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪し、自らの教育の非を認めて涙した。

≪自分取り戻す≫
「すずめの涙」「ベサメムーチョ」など独特のハスキーボイスで紅白歌合戦にも出場した桂銀淑(ケイウンスク)(46)も白い粉の誘惑に負けてしまった。

11月26日、東京都港区の自宅マンションで覚醒剤約0・47グラムを所持していたところを、関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された。

調べだと、桂は16年ごろから使うようになったという。
21日に東京地裁で開かれた即決裁判では「体調の悪いときに月2〜4回使った」と語り、裁判官は「覚醒剤にある程度なじんでいた」と常習性を指摘した。
懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた桂は、「家族とファンに申し訳ない。これからは自分の姿を取り戻してやっていきたい」と頭を下げた。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:10:50
>>520つづき>>521
523名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:12:29
麻薬より怖い!“リタリン被害”が急拡大
12月17日10時0分配信 日刊ゲンダイ

依存性の高い向精神薬「リタリン」の事件が相次いでいる。
東京都渋谷区の歯科医師が今月12日、ニセの処方箋を使って、調剤薬局からリタリン256錠を不正に入手していたことが発覚した。
処方箋にはいつも同じ20代の女性を患者として記載し、その女性を伴って薬局に現れていた。
リタリンは、うつ病や睡眠障害の治療に効果があるが、うつ病患者でも依存症になる危険性がある。
爽快感や高揚感が得られることから“合法覚醒剤”として、2000年頃から急激に広まった。乱用の背景に何があるのか。
「うつ病のような気分障害患者が激増したこともあるが、簡単に処方箋を出せることから、売人まがいの悪質な医師の存在も増えているんです」(医療関係者)
リタリン乱用で医療施設に入通院した患者の70%は医師が処方したリタリンで“中毒”となった。
ネットには、入手ルートの情報交換や転売情報があふれている。
9月18日に、新宿・歌舞伎町の心療内科診療所「東京クリニック」が立ち入り検査を受け、10月31日には江戸川区の「京成江戸川クリニック」院長が逮捕された。
「どちらの院長も、リタリンを簡単に処方する医者として、ネット上では有名でした」(捜査事情通)
問題に手を焼く厚労省は、10月26日に、うつ病をリタリンの適応症から削除し、処方できる医療機関を登録制にして流通を制限することを決めた。
また、薬物依存相談については、「本人や家族が相談に来ても警察に通報することはない」とのガイダンスを作成、自治体などに配った。
ここまで汚染が広がっているとは、オドロキだ。
最終更新:12月17日10時0分
524名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:16:28
北朝鮮に偽マイルドセブン10工場 覚醒剤からシフト
12月8日18時41分配信 産経新聞

北朝鮮国内に、日本製を中心とする偽たばこの密造工場が平壌と羅津に計10カ所あることが、日本の捜査当局の調べで分かった。
少なくとも3カ所あるとみられていた覚醒(かくせい)剤の製造工場のうち2カ所が稼働を停止していることも判明した。
捜査当局は各種調査で、北が巨額の外貨獲得工作を取り締まりが厳しくなった覚醒剤から、偽たばこ密造へとシフトさせ、年間600億〜800億円を稼ぎ出していると推計。
覚醒剤と同様、偽たばこを国家的に密造し、金正日政権を支える資金源にしているとみている。
捜査当局は、中国からのタバコの葉の輸入状況を解析するとともに、人工衛星の映像などから北国内でのタバコ畑での収穫や工場での加工状況を追跡調査してきた。
その結果、密造工場は平壌に6カ所ほど、北部の羅津に4カ所ほどあり、年間約410億本を生産。大半が密輸に回され、年間5億〜7億ドル(600億〜800億円)を売り上げていると推定し、量はここ数年一定で、既に安定供給に入ったとみている。
この数字は、過去に推計した覚醒剤(年間15〜20トン、約3億ドル)やアヘン(年間90〜100トン、約2億ドル)の密造量をしのぐ。このため、捜査当局は、日本への覚醒剤密輸事件と同様、偽たばこも、国家機関が絡む北朝鮮政府による組織的な密造と判断している。
米国では2002〜05年に北製の偽「マールボロ」密輸を1300件摘発。米政府高官が昨年、上院小委員会の公聴会で「偽たばこが北朝鮮最大の違法収入源になっている」と証言したが、北の偽たばこの大半はマイルドセブンなど日本たばこ産業(JT)のたばこで、
台湾など日本以外の東アジア諸国に密輸されているという。
一方、覚醒剤は、警察当局の調べで北国内に少なくとも3工場あるとみられることが既に分かっているが、今回、2工場の稼働停止が人工衛星の映像などから新たに判明。
元山港に近い興南と中朝国境の青水でストップしているという。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:17:03
>>524つづき

捜査当局は、北が
(1)日本への密輸ルートが摘発で壊滅
(2)北京五輪を控えた中国当局が覚醒剤の原料となる植物の生産や流通の管理を強化し、原料が手に入りにくい
−ことなどから覚醒剤の製造を縮小。
代わって、外貨獲得の手段を摘発が厳しくなく、原価がほとんどかからないため、利ざやが大きい偽たばこの量産体制にシフトさせていると分析している。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:18:13
背後の大組織の命令で…MDMA4万錠を密輸 関空
12月12日21時59分配信 産経新聞

成功報酬を得る目的でドイツから合成麻薬「MDMA」の錠剤約4万錠を密輸したとして、関西空港署と関西空港税関支署などは麻薬取締法違反(密輸入)容疑で、
神奈川県川崎市麻生区虹ケ丘、建設業、兵頭広徳(45)と同市川崎区鋼管通、建設作業員、山口浩志(32)の2容疑者を逮捕したと12日、発表した。
関西空港で押収したMDMA錠剤としては過去最高量。
山口容疑者は「背後に大きな組織があり、組織の命令で密輸入を計画した」などと供述。関空署などは2容疑者に指揮・命令していた暴力団員とみられる男(41)を全国に指名手配し、行方を追う一方、背後関係を調べている。
調べでは、兵頭容疑者は7月上旬に欧州へ渡航し、ドイツ国内のホテルでスーツケースを受け取った後、同27日にデュッセルドルフ空港からフランス経由で帰国する際、
スーツケース内の紙袋にMDMAの錠剤3万9346錠(末端価格約1億5000万円)と破砕片を隠して密輸した疑い。英語の話せる山口容疑者が日本国内から海外の組織と連絡、兵頭容疑者にも指揮していたという。
関西空港に到着した同28日に税関X線検査でMDMA錠剤が見かった。兵頭容疑者は「事業の失敗で多額の借金があった」と話しているという。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 20:18:55
「S(覚醒剤)ある」とネットで客募集 薬物密売グループ逮捕
12月14日13時17分配信 産経新聞

東京都品川区などの住宅地を拠点にして薬物を密売したとして、警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの容疑で、
ニュージーランド人の無職、ホセイン・ラハマティ容疑者(31)と妻の朝比奈真理容疑者(38)=いずれも品川区小山台=ら密売グループ5人と客の男女19人を逮捕。
密売拠点の自宅などから覚醒(かくせい)剤約410グラム、大麻約650グラムなど末端価格計約3000万円相当分の薬物を押収した。

ラハマティ容疑者らは都内の暴力団や海外から薬物を購入。インターネットのサイトに「S(覚醒剤)ある」と書き込むなどして客を募っていた。
「多い時で一日に50万円分売れた」といい、昨年6月からの1年半で約3000万円の売り上げがあったとみられる。

調べでは、ラハマティ容疑者らは5月1日、目黒区目黒本町の駐車場で、塗装業の男(42)に覚醒剤約0・3グラムを1万円で譲り渡すなどした疑い。
最終更新:12月14日13時17分
528名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 21:59:52
>>520->>527
ラウンドアップとは無関係な内容ですな。
ネタ切れクルグル〜と。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:18:18
>>528
>>ラウンドアップとは無関係な内容
なら良かった良かった。

ところで、「ラウンドアップ」とは「絶滅」という意味らしいですな?
530名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 00:41:41