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名無しさん@お腹いっぱい。:
アフリカ支援で討議スタート=地球環境、食料が焦点−洞爺湖サミットきょう開幕
7月7日7時9分配信 時事通信
主要8カ国(G8)に中国、インド、アフリカ諸国などを加え、過去最多の22カ国の首脳が参加する北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)は7日昼、アフリカ開発に関する拡大会合を開き、開幕する。
原油や食料価格の高騰、地球温暖化問題などアフリカを脅かす諸問題を討議し、8日のG8首脳会議に反映させる。
拡大会合には、G8首脳とアルジェリア、エチオピア、ガーナ、ナイジェリア、セネガル、南アフリカ、タンザニアの首脳が出席する。
福田康夫首相は5月のアフリカ開発会議の成果を報告。食料、保健、教育、インフラ整備などのアフリカ支援策について話し合い、G8首脳会議での討議に反映させる。
首脳会議では、アフリカ支援と並び、地球温暖化防止、原油・食料問題など世界経済、核不拡散など政治問題を討議。サミット最大のテーマである温暖化防止では、2050年までに世界全体の温室効果ガス排出量を半減させる長期目標をG8で共有できるかが焦点だ。
ただ、米国のブッシュ大統領は、6日の日米首脳会談でも長期目標の合意には中印両国の参加が不可欠との立場を崩さず、結論は首脳会議の討議に委ねられた。
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名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 15:00:15
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名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/07(月) 15:08:00
「遺伝子組み換え作物・GM作物に、よるもの」との指摘も
ミツバチがいなくなった!? 世界中で「いないいない病」発生
7月7日11時56分配信 @ぴあ
ミツバチの大群が巣箱からいなくなる「いないいない病」がここ数年、米国をはじめ、日本、ヨーロッパなど世界中でこの現象が発生。
受粉に頼る果物などの作物の収穫に大きな影響を及ぼしていることがわかった。
7月26日(土)に公開される映画『ハプニング』でも、この現象が起きて騒ぎになっている様子が描かれているが、映画の中だけでなく、実際に蜂群崩壊症候群と呼ばれる現象として発生している。
巣箱の中からごっそりハチがいなくなり、その死骸も見つからない、というこの現象の原因について、まだはっきりしたことは分かっていないが、
栄養の偏り、神経系の農薬の影響、ストレスなどが挙げられている。
これらの原因には、人間が自らの食物を増産するため、ミツバチを次から次へと受粉のために畑を移動させているといった人間の都合によるものも影響しているという。
映画『ハプニング』では、ミツバチの失踪以外にも、人間が無気力になり、言語を失い、生きる力を自ら放棄する姿も描かれている。
それらの原因は何か? 答えは劇場で確かめてほしい。
『ハプニング』
7月26日(土)より、日劇3ほか全国にて公開