449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
中国製冷凍食品「イカの天ぷら」からもジクロルボス
2月23日23時21分配信 読売新聞
神奈川、静岡、山梨3県の6生協を運営する「生活協同組合連合会ユーコープ事業連合」(横浜市港北区)が販売した
中国製冷凍食品「マルハお徳用ひとくちサイズのいか天ぷら」(500グラム入り)から、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が0・11ppm検出されたことが23日、分かった。
同連合の自主検査で判明。健康被害の報告はないという。
横浜市保健所によると、同商品は中国・浙江省の舟山興業が製造、輸入業者は「マルハ」(東京)で、ユーコープは昨年2月から取り扱っている。
ジクロルボスが検出されたのと同じ賞味期限(今年7月20日)の商品は、1月16〜23日に3県の会員向けに配達されており、自主回収を進める。
同市は、小麦粉や大豆油などに使われた殺虫剤が残留していた可能性が高いとみている。
最終更新:2月24日1時11分
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 09:19:39
2008/02/23-18:26 「責められるべきは日本側」=肉まん・カツの殺虫剤検出−中国紙
【北京23日時事】
中国各紙は23日、日本で有機リン系殺虫剤が検出された中国製の肉まんと冷凍カツについて、
山東省にある「日本の単独出資企業」で生産されたことを強調し、「原料仕入れの管理が十分でなかったのが原因」とする国家品質監督検査検疫総局の見解を一斉に伝えた。
検疫総局は「日本の基準に従って生産され、日本側の駐在人員が監督管理に責任を負っている」と指摘しており、英字紙チャイナ・デーリーは「責められるべきは日本側」との見出しを掲げた。
また、共産党機関紙・人民日報海外版は「中国食品を故意におとしめようとしているのではないか」と疑問を呈する記事を載せ、ギョーザ中毒事件で高まる中国批判にいら立ちを表した。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 09:58:41
こりゃ、日本の農薬の売買も、「毒劇物取り扱い」かなんかで、すべて許可制・免許制にしないといけないな。
特にホームセンターで、「除草剤」売るあたり、かなり犯罪性が強いと分かる。
「麻薬売れないから、除草剤売ってんだろ?」とか、カルト団体が開き直るのか?
「じゃ、農協って何だったの?」って声も聞こえそうだし。
「キンチョールの看板はザラに見れますが」とか2chねらなら思いつくところ。
森林開発公団も廃止になったし、農水省大臣も自殺した。
・・・まぁ、そういうことなんだろうな。
「老人の介護しててください」と。
それでも「遺伝子組み換え作物」とか「狂牛病」よりはマシか
アメリカの失敗農業(略奪農法)の結果出たゴミ(つまり製品)は、今、
中国・アジア諸国に流れ込んでる。
日本のカルト団体の協力で。
ひとりで納得してるオナニストの独自研究ですか
要出典ですな
やっぱり、Wikiから締め出されたのが痛いんだろうな。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 17:10:42
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 20:17:26
たしかに、G氏の”ノート”なんか見ていると
笑えて腹筋が痛い。
>>456 Gosh01氏に言ってあげてくださいネwww
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 15:09:54
へえ
すごいんだね
ウィキペディアも少しは変わるかな?
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 15:10:36
国際責任果たす、メタホドミス含む「高汚染、高環境リスク」製品リストを発表―中国
2月27日13時0分配信 Record China
2008年2月26日、国家環境保護総局の潘岳(パン・ユエ)副局長は「高汚染、高環境リスク」製品リストを発表した。
6分野141種類の製品が掲載されている。中国新聞社が伝えた。
リストには農薬、塗料、電池、有機ヒ素類など輸出戻し税の対象となっているものも39製品あり、環境保護総局は税の取り消し、同製品の加工貿易禁止などを訴えた。
潘副局長は、同リストは市民の健康を守るためだけではなく、国際的な環境保護義務を果たすためのものだとし、産業構造を調整し中国の経済成長にも寄与するものと強調した。
リストには中国ギョーザ事件で検出されたメタミドホスなどの農薬24製品が含まれている。(翻訳・編集/KT)
本日の読売新聞朝刊によりますと、
中国の天洋食品従業員で、犯罪歴のある人数人を
中国の警察にて取り調べている、とのこと。
おそらく罪を”自白”させて、この事件の手打ちにするのでしょう。
>>459 wikiは常に変わっていってる
変わらないのは農薬電波の妄想
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 10:15:38
残留農薬であれば、中国国内で使用禁止農薬が広く流通していることになる。
法令遵守が徹底されない中国に対する不信感がますます増大するが、それ以上に、
中国製の加工食品に使われている原材料の農産物に、
こうした農薬が慢性的に使われているとすると、
それを長期間食べ続けたときの日本人の健康への影響が心配である。
しかも、中国側が「日本では加工食品の農薬検査は行われない」ことを承知の上で、
厳しい検査のある生鮮食品用と加工食品用を区別して生産していたとすれば許されない行為である。
食中毒を起こしたギョーザも問題だが、禁止農薬や異常値ともいえる残留農薬が検出される
一般加工食品も大問題である。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 13:08:20
↑農家はわかっていたよ。
ポジティブリスト制度ができる前から中国の農薬問題は。
中国だけでなく海外は日本より高い濃度で農薬散布をしているんだよ。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 14:31:55
残留農薬が原因とは限らないけど、大分県の中津市のアサリを食べてからアレルギーになったことがあります。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 16:14:22
中国産などの外国産アサリが大分県中津市の海に放流されたことはないかい?
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 17:39:55
>>460 この事件後に関しては、中国側の取り組みはマジメに見える。
ただ中国側にも、一部「犯罪者扱いされて当然」的な、暗闇を感じるのも確か。
広大な農地が「汚染された水」の影響を受けている、ともいうし。
<中国製ギョーザ>「根拠あるのか」警察庁困惑 中国発表に
2月28日13時29分配信 毎日新聞
「正式な連絡は受けていないが、中国側の主張に科学的根拠はあるのか」。
中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国公安省が28日、
「中国国内で殺虫剤の混入した可能性は極めて少ない」との見解を示したことで
「日本国内での可能性は少ない」と逆の見方をしている日本の警察庁には困惑の声が広がった。
同庁の見方の根拠は
(1)冷凍ギョーザの密閉された袋の内側から「メタミドホス」が検出された
(2)日本国内のものと成分特徴が異なる
(3)中国から被害の出た千葉、兵庫両県まで別ルートで運ばれ、陸揚げ後に接点がない
−−など。
こうしたことは21、22日の日中警察当局の情報交換会議で中国側に示し、鑑定結果などのデータも提供。
「日本の警察が鑑定結果などを見せなかった」とする中国側の見解を明確に否定している。
25日には警察当局の首脳級会議も開催され、捜査の連携を確認したばかり。
今回、事件に対する両国警察の認識の違いが浮き彫りになり、今後の捜査に影響を与える可能性も出てきた。【遠山和彦】
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 19:15:51
<中国輸入ニンジン>基準超える農薬検出 業者に検査命令
2月27日18時54分配信 毎日新聞
厚生労働省は27日、中国から輸入された生鮮ニンジンから残留基準を超える農薬「トリアジメノール」が検出されたとして、輸入業者に食品衛生法に基づく検査命令を出した。
今後、中国産ニンジンは安全性が確認されるまで、輸入の度にサンプル検査を受けなければならない。検査命令を受けた中国産食品は07年度9品目になった。
違反があったのは昨年5月と今月22日に輸入された約52トンで、基準値の2倍の0.2ppmの農薬が検出された。
大半が既に出荷されたが、健康に影響が出る濃度ではないという。【清水健二】
最終更新:2月27日18時54分