残留農薬          

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358名無しさん@お腹いっぱい。
>>355
テロの疑惑、高まる。

双日食料、現地調査で確認=メタミドホス、工場で使用なし−中国
2月3日11時31分配信 時事通信【石家荘(中国河北省)3日時事】

中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、日本への輸入を仲介していた双日食料(東京都港区)の品質担当者は3日午前、製造元の河北省石家荘市の天洋食品に対する2日間の調査で、
工場内では検出薬物「メタミドホス」は使われていなかったとの認識を示した。
双日食料の小林久男品質保証室長らは同日、天洋食品を訪れ3日目の調査を実施。
小林室長は調査前に記者団に対し、「工場幹部の聞き取り調査で、『過去にさかのぼってメタミドホスは使ったことがない』との証言を得た」と語った。
2006年12月まで過去約1年の薬品保管記録にも、メタミドホスの保管記録はなかったとした。 
359名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 19:44:34
<中国製ギョーザ>残留農薬の可能性否定…国民生活担当相
2月3日18時8分配信 毎日新聞

岸田文雄国民生活担当相は3日、フジテレビの報道番組で、
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について
「この薬品(メタミドホス)の量などを考えると、どこかで何かのきっかけ、理由で入れられたと理解している」と述べた。
残留農薬ではなく、事故か人為的な理由による混入の可能性が強いことを示唆した。
ただ、岸田氏は「現状ではあらゆる可能性を排除せず、原因究明に努めなければいけない」とも語った。【石川貴教】
最終更新:2月3日18時8分
360名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 22:00:00
>>357-359
記事垂れ流しはν速でやれ

なんて言っても農薬電波にゃ無駄だ罠
361名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 08:00:18
>>360
ニュースの垂れ流しにみえますが、これは「告発」のつもりなんです。
少なくとも農薬電波はそう考えています。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 19:54:40
>>360>>361
記事垂れ流される困るの?

363名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 19:55:24
『食』の国外依存とは〜中国製「毒入り」餃子事件
2月4日17時34分配信 ツカサネット新聞

中国で作られて輸入された冷凍餃子に農薬の成分が入っていたという事件には震撼させられた。

単なる残留農薬事件なのかなと思っていたら情報が結構錯綜していて、日中(か中日)の行政を巻き込んだ国際問題に発展する様相を呈してきた。

思い出されるのは、古い話では・・・聞いたことしかない「森永ヒ素ミルク事件」さらには「カネミオイルダイオキシン混入事件」などなど。
さらに割と最近では米国における日本の某社のアミノ酸の一種トリプトファンへの毒混入など。
日中協力して、全力で化学の分析力を動員して調べて欲しいものである。

いろいろ思ったことはあるが、ここでは、その一つだけを指摘したい。

人間が生きる上の前提である『食』。この大切な『食』を国外に依存した危険がもろに出てしまったと思う。
もちろん国内生産品でも危険はあるとの考えもあるが、責任の取り方の度合い(原因解明、対策、ひいては保証などにおいて)が輸入品とは比較にならないだろうと考える。

今からでも遅くはないと思うが、食料の国内生産、基本的なものぐらいは国内自給の体制をとって欲しいものである。
ここまで食への安全がおびやかされている時代。たぶん食料品は儲けの幅が小さいので、そこまで品質管理しない・価格を考えるとできない・のだろうか。としか思えないのだが・・・。

消費者が価格を追求してきた「つけ」だろう・・・か。

これからは、自衛策として『高い食料』それもできれば『国内生産品』をと肝に銘じてはみたけれど、どこまで達成可能かが私自身の今後の問題である。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 20:48:30
>>362
AA厨やコピペ厨と一緒だろ。
議論を中断させる常套手段
引用元URLと自分のコメントでも書いておきゃいいのに
365名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 21:04:29
>>364
農薬電波自身のコメントもあるにはあるけどね。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 22:18:24
野菜農家批判【倖田來未】総合スレ1
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1202111403/
367名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 10:32:05
>>364>>365
自爆?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 14:55:33
<食品偽装>シロップ会社が返品再出荷 新原料と混ぜ 宮崎
2月5日10時13分配信 毎日新聞

宮崎市のかき氷シロップメーカー「ハニー」(三棹(みさお)俊作社長)が、パッケージの不良などで返品された紙パック入りのシロップを新しい原料と混ぜて再出荷していたことが分かった。
再出荷のため紙パックに詰め直した日を新たに製造年月日にして、賞味期限を偽装。偽装は81年ごろから続いていた。
宮崎市保健所は1月25日、食品衛生法に基づき同社を立ち入り検査した。

三棹社長によると、返品されたのは、紙パックにすき間が空いたり、中身が漏れたりして販売できないもの。
新しい原料を加熱処理する際に古いシロップを混ぜていた。作業は社内で「炊き直し」と呼ばれていたという。

シロップの賞味期限は2年。最長で出荷の半年後に返品されたものもあった。三棹社長は「今後、炊き直しはしない」と話した。

同社は1955年創業。シロップは、宮崎市であるプロ野球キャンプ会場でも、かき氷用に使われている。【中尾祐児、小原擁】
369名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:05:10
中国製冷凍ギョーザから、別種の有機リン系農薬”ジクロルホス”検出。
NHKニュースより。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:21:24
へぇ〜、ジクロルボスって”バポナ”に使われている薬なのか。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:29:02
>>362
あえてマジレスするが、やりすぎない方がいいよ。

繰り返しのニュース長文コピペ
スレ違い、板違いの話題、
そして同じ内容を多くに書き込むマルチポスト。

これらは削除ガイドライン
http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
の4・5・6に該当する。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:53:52
>>371
へえ? 荒らしの規定は無いのに、ニュース報告には規定が?
373名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:54:36
ギョーザから別の農薬成分
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/05/d20080205000167.html

日本生活協同組合連合会から厚生労働省に入った連絡よりますと、新たにギョーザから検出されたのは「ジクロルボス」と呼ばれる有機リン系の農薬の成分です。
日本生活協同組合連合会では、今回殺虫剤の成分の「メタミドホス」が検出されたのと同じ種類の「中華deごちそうひとくち餃子」を食べた人から苦情が寄せられていたことから、
この製品を分析した結果、ギョーザの皮と具から「ジクロルボス」の成分が検出されたということです。
検出した量は最も多いところで100ppmだったということです。「ジクロルボス」は、毒性の比較的低い有機リン系の液体の農薬で、日本でも茶葉や桑の木などの作物に使われています。
法律で劇物に指定されていますが、散布したあと、有毒な成分が早い段階で消失するため、残留しにくいということです。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 21:52:12
日本国内の商品名「ダーズバン」だっけ。
これもよく中国産野菜から検出されるよね。

今回はかなりの高濃度だけど。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 23:53:32
ふつーにDDVPじゃねぇのか?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 07:06:30
濃度的に「残留農薬」じゃないのは確実だけどね。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 07:50:28
>>372
ニュースの引用は著作権法も守りましょうね
378名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 11:13:16
>>377
ニュースの引用は著作権法も守りましょうね
379名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 11:45:39
では、ニュース報告


異臭報告後も出荷=ジクロルボス検出の同一製品−中国製ギョーザ・生協連
2月6日6時30分配信 時事通信

日本生活協同組合連合会(日本生協連)が福島県内で販売した中国製冷凍ギョーザから、新たに有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、
日本生協連は過去にも同一製造日の同種商品で異臭がするとの報告を受けながら、出荷を続けていた。
日本生協連によると、異臭の報告があったのは、天洋食品(中国河北省)が昨年6月3日に製造した「手作り餃子」。
1例目の報告があったのは10月5日。宮城県富谷町の倉庫で仕分け作業中、アルコール系のにおいがした。
コープ東北サンネット事業連合(仙台市)が確認をしたところ、1ケース(12袋)のうち5袋に異臭があったため、出荷を見送ったが、同一製造日のほかのケースを検品した結果、異臭がなかったとして通常通り出荷した。 
380名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 12:04:41
http://megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=discussion&vi=1199806311

企業の犯罪、不祥事の原因は「目先の利益」追求が原因

今年の流行語大賞にしたいくらいの言葉である
「目先の利益」「損して得取れ」

企業の犯罪、不祥事の原因はほとんどすべてといっていいほど、
「目先の利益」を追求するのが原因だ。

「損して得取れ」という発想をすれば、長い目で見ればおそらく
プラスになると思うのだが…。
売上げ至上主義をいいかげんやめたらどうか?

誰か政治家がポロっと発言してくんねぇかな?
381名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 13:53:48
野菜農家批判【倖田來未】総合スレ2
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjf/1202272862/
382名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 16:25:53
残留農薬で全戸に注意文書 長岡市
2月2日7時51分配信 産経新聞

新潟県長岡市のJA越後さんとうが市内の小中学校の給食用に出荷したアスパラ菜から基準値の9倍の残留農薬が検出された問題で、長岡市は1日、
長岡農業普及指導センター、市内4農協と連携して、農薬の適正使用を呼びかける注意文書の全農家配布を始めた。

検出された残留農薬はジクロシメット(いもち病の防除薬剤)。ハウス栽培のアスパラ菜の栽培に使用されてはいなかったが、
これより前の水稲の育苗で使用され、この残土がアスパラ菜を栽培した土壌に混じったのが原因と分かった。健康への心配はないという。

基準値を超える残留農薬が検出されたのは先月25日。わずか1週間で注意文書の全農家配布を始めたのは産地イメージの悪化を防ぐのがねらい。5日までに2万枚を配布する。
最終更新:2月2日7時51分
383名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 17:03:58
毒ギョーザは腐ったにおいがした…大阪・枚方市スーパー店長語る
2月5日8時1分配信 スポーツ報知

有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」が新たに検出された冷凍ギョーザが見つかった、大阪府枚方市のスーパー「ハッピース枚方」は4日、
問題の商品について「腐ったようなにおいがした」と異常が見つかった昨年12月の状況を説明した。
同日に入荷した同商品を昨年末に25袋販売していたことも明かしたが、回収状況は不明という。

兵庫県の親子3人が中毒となったギョーザと同じ「中華deごちそう ひとくち餃子」の6袋からメタミドホスが検出された「ハッピース枚方」の橋本昌幸店長(46)はこの日午前、異常が見つかった際の状況を証言した。

異常が見つかったのは昨年12月27日午後1時ごろで、客が持ってきた2袋をレジに通そうとした店員が「ぬるっとする。おかしい」と感じた。同じ売り場にあった9袋を調べると4、5袋が同じようにおかしかったという。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 17:05:17
>>383つづき
「自分も手に取ってみたが、鼻を近づけるとアンモニアみたいな、腐ったようなにおいがした。袋に穴が開いているのには気付かなかった」と橋本店長は話し「こういう事態になり、お客さまにおわび申し上げます」と謝罪した。

当日は冷凍食品全品を半額にする特売日で、朝に12袋入りを3箱、計36袋入荷。この日だけで計25袋を売ったという。同店は商品の写真入りで「決して食べないで」と書いたおわびの紙を張り出し、回収を呼びかけている。
これまでに客からの健康被害報告や苦情はないという。

問題の6袋からメタミドホスが検出されたのはパッケージの外側とされていたが、兵庫県警捜査一課はこの日、そのうち1袋のギョーザの皮とパッケージ内側からもメタミドホスを検出したと発表した。
これまでにメタミドホスは千葉県と兵庫県で販売された商品から検出されているが、1つの袋で表面と内側、ギョーザの皮の計3か所から検出されたのは初めて。
ギョーザの具からは検出されなかったという。
パッケージ表面の右下に長さ約1・5ミリの筋状の傷が見つかっており、メタミドホスが内部から漏れたのか、外部から浸透したのかは不明で、県警では付着や混入の経緯を調べている。
最終更新:2月5日8時1分
385名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 17:06:15
宮城県、独自に農薬検査 中国製冷凍食品中心に
2月5日6時12分配信 河北新報

中国製ギョーザ中毒事件を受け、宮城県は4日、中国製冷凍食品を中心に、輸入加工食品の農薬検査を独自に導入する方針を固めた。
新年度に向けて策定する「県食品衛生監視指導計画」に盛り込み、早期に取り組む体制を整える。
今回の事件で問題となった有機リン系殺虫剤「メタミドホス」も対象となっており、県民の食への不安解消のため、緊急措置として実施する。

農薬検査の当面の対象になるのは、スーパーなど小売店で販売される中国製冷凍食品。中毒事件で問題になったギョーザやロールキャベツ、めん類、揚げ物など約10種類に分けて調べる。

県保健環境センター(仙台市宮城野区)の食品衛生監視員が、県内各地の店頭でサンプル商品を集める。

検査する食品のサンプル量、期間などは今後詰める。
メタミドホスのように国内で使用が禁止されている農薬が含まれていないか、認められている農薬の残留量は基準値以内か、などを調べる方向で検討する。

仮に禁止農薬が検出されれば、輸入業者の所在地の保健所に連絡し、早期の自主回収措置を取る。

県によると、加工食品は複数の原材料から作られているため、野菜の検査に比べ精度にばらつきがあるという。
県はできるだけ多くの農薬を検出できるよう検査手法を研究していくという。

併せて県は、これまで実施してきた輸入野菜の農薬の検査体制も強化する。中国産野菜を軸に、現在280種類の検査対象農薬を290種類に増やす。

輸入食品は厚生労働省仙台検疫所(塩釜市)など全国31カ所で残留農薬や細菌の検査が行われている。
宮城県食と暮らしの安全推進課は「検疫所に加え、県の検査で二重にチェックする。不適切な食品を排除していきたい」と話している。
最終更新:2月5日6時12分