225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
住友商事、豪州、ロシアで農薬事業
12月17日20時1分配信 時事通信
*住友商事 <8053> は17日、イタリアの農薬メーカー、シプカム社の豪州販売子会社シプカムパシフィック社の株式25%を取得したと発表した。
取得金額は数億円程度とみられる。併せて、住友商事グループの豪州農薬販売会社の事業は、シプカムパシフィックに移管した。
最終更新:12月17日20時1分
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 12:03:18
シュンギクから基準の倍の農薬 南丹で生産
12月17日22時29分配信 京都新聞
京都府は17日、南丹市の農家が今月3日に出荷したシュンギク4袋から、基準の約2倍にあたる農薬イソキサチオン(殺虫剤)を検出した、と発表した。
11日までに約900袋が消費されたとみられるが、府は「毎日、4袋食べても健康に影響はない」としている。
食品衛生法改正で残留農薬規制を厳しくするポジティブリスト制度が2006年5月に導入されてから府内産では初めての違反となる。
判明した11日以降、この農家を含むJA京都園部支店の48戸が、原因調査のためシュンギクの出荷を自粛している。
府によると、イソキサチオンは土に混ぜて使うといい、検査では1グラム当たり基準の0・1マイクログラム(100万分の1グラム)を超え、0・22マイクログラムを検出した。
この農家は検体を採取した3日に、28キロ(7箱、140袋)を京都市や宇治市、大阪府などに出荷した。11日までに、1000袋が京都市内の卸売業者などへ出荷されたが、
回収できたのは120袋で、残りの小売り先は把握できていないという。
最終更新:12月17日23時9分