残留農薬          

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215名無しさん@お腹いっぱい。

<続報><中国食品>小学生即席めん中毒死事件、ビニール袋に付着した殺そ剤が原因―雲南省昭通市
12月10日11時24分配信 Record China

2007年12月7日、雲南省公安庁は昭通市で発生した小学生中毒死事件に関する記者会見を開き、即席めんと一緒に食べた豚の油かすに殺そ剤が付着していたことが原因と発表した。

3日朝、雲南省昭通市魯甸県楽紅郷楽紅村の小学生4人が死亡する事件が発生した。
通学途中、即席めんと豚の油かすを食べたところ、1時半後に口から泡を吐き四肢をけいれんさせ意識をなくすなどの症状を示し、まもなく死亡した。

省公安庁の調べでは当初疑われた即席めんと豚の油かすには特に問題が見られなかった。しかし、豚の油かすを入れたビニール袋に殺そ剤が付着していたため、中毒を引き起こしたという。
公安は毒殺を狙っての犯罪でなく、過失と見て調査を進めている。(翻訳・編集/KT)
最終更新:12月10日12時42分
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 17:22:03
にいつフードセンター:農薬使用米を「有機米」 昨年4月から5238袋販売 /新潟
12月5日13時1分配信 毎日新聞

新潟市と加茂市に8店舗展開するスーパー「にいつフードセンター」が、日本農林規格(JAS)法に沿った有機農産物でないコシヒカリに「EM有機米」と誤った表示の認証シールを張り販売していたことが分かった。
新潟農政事務所の指摘を受け、現在はシールを張らずに販売している。
誤って表示した米は、JA新津さつき(新潟市秋葉区、吉田和夫組合長)から仕入れ、05年10月以降に販売した「新潟県産コシヒカリEMはさぎろまん」。
販売記録では、06年4月〜今年10月に、5キロ入り5238袋が売れたという。化学肥料の代わりに魚のあらやおからなどが原料の「EM有機質肥料」を使っていたが、農薬も使用していた。同JAはJAS法に基づく認証有機米は扱っていないという。
地元生産者団体が「有機」と表記していたのを見た仕入れ担当者が、独自に「EM有機米」と記したシールを用意。精米時にJAの担当者が張っていたという。
にいつフードセンターの運営会社「カワマツ」の川崎貴樹社長は「有機米への認識不足だった。今後は野菜などと同様、米の表示にも注意したい」と陳謝した。
12月5日朝刊 最終更新:12月5日13時1分
217名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 20:16:39
>>216
もう有機農法の人気見直す時期に来ているのかも。
単一作物連作専業農家なのに有機肥料だけで作物作れるわけが無い
ほとんど虫に食われるだろう

食品業界では殺虫剤は消毒薬で農薬ではないという詭弁がまかり通りそうな
刑罰行政が盛んだからなあ