残留農薬          

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20名無しさん@お腹いっぱい。

無登録農薬に関する都道府県の取組状況(平成15年5月22日現在)<立入検査中の県については判明次第公表>

青森県 今年、無登録農薬を使用した農家は、ダイホルタンが21戸、プリクトランが9戸、ナフサクが7戸で、合計33戸
秋田県 県内7業者がダイホルタンを52戸に、県内1業者がプリクトランを4戸に、県内3業者がナフサクを19戸に販売
宮城県 無登録農薬を購入していた農家は実数で31戸、農薬毎の購入内訳はダイホルタン30戸、プリクトラン3戸、ナフサク7戸
山形県 県内10業者(うち3業者は逮捕)がダイホルタン、プリクトラン、ナフサク及び無登録ビーナインを販売し、県内合計348戸が購入等で入手
茨城県 県内46業者がダイホルタン,プリクトラン,PCNB及びナフサクを県内の農家544戸に販売
群馬県 県内12業者及び県外の3業者がダイホルタンとプリクトランを県内の211農家に販売


販売した業者数は269業者(個人を含む)、購入した農家数は4641農家である。
農林水産省ttp://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/noyaku_taisaku/20030522torikumi.html

種類名:ダイホルタン
「動物試験において発ガン性が認められており、無毒性量を評価しうるデータがないことから、ADIを取り消すことが適当である。」
主な適用、 かんきつ(そうか病、黒点病、他)、りんご(斑点落葉病、黒星病、他)、たまねぎ、もも、すいか、しろうり、メロン、
かぼちゃ、まくわうり、 きゅうり、トマト、ぶどう、いちご、茶、キャベツ、なし、ばれいしょ(ジャガイモ)
農林水産省ttp://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/noyaku_taisaku/yogo_1.pdf

商品名:プリクトラン
厚生省の食品衛生調査会で再評価の結果、作物中に検出されてはいけないものとなった。その際、「催奇形性に
関して無毒性量が 評価できなかったことから、ADIを取り消すことが適当である。」との評価がされた。
主な適用、りんご、なし、かんきつ、茶、カーネーション等のハダニ類
農林水産省ttp://www.maff.go.jp/soshiki/seisan/noyaku_taisaku/yogo_2.pdf


21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 20:25:09
だいほるタン…。
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 15:56:42
【中国】米国産大豆、中国政府「品質に問題」原因究明を要求
8月22日16時36分配信 サーチナ・中国情報局

国家品質監督検験検疫総局(質検総局)は21日、
米国から輸入した大豆の品質に問題があったとして米国当局に原因究明と再発防止を求めると同時に国内の関係機関に検査の強化を命じた。
21日付で中国新聞社が伝えた。

質検総局はまず、セイバンモロコシやブタクサなどの有害植物の混入を問題視。
中国にはほとんど生息していないことから生態系に異変をもたらしかねないとの懸念を示した。
また2007年2月に米国から輸入した大豆にメタラキシルやアトラジンなどの農薬が残留していたことも指摘。
更に一部の米国産大豆の含油量などが基準を下回ったこともあったという。
このため質検総局は米国当局に原因究明と輸出前に検査を徹底し、中国向け大豆の安全確保を求めた。
(編集担当:菅原大輔)
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 15:57:42
【中国】ちまたで活躍「農薬Gメン」、安心野菜を今日もまた
8月22日13時22分配信 サーチナ・中国情報局

中国でも、食の安全は大きな関心事になっている。
そのため、江蘇省連雲港工商局連雲工商分局はこのほど、野菜や果物の残留農薬を測定できる専用機器を購入した。
今後は職員が毎日、街中の小売市場で売られている野菜や果物を収集し、検査結果を公開するという。

写真は工商法律執行職員が野菜の抜き取り検査をしている様子。8月21日撮影。(CNSPHOTO)