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419名無しさん@お腹いっぱい。
BSE:県、全頭検査を維持 来年8月以降、費用補助継続方針 /青森
12月21日12時2分配信 毎日新聞

国が生後20カ月以下の牛のBSE(牛海綿状脳症)検査費用の補助を来年7月末で打ち切る問題で、県は同8月以降も独自に全頭検査を維持する方針を固めた。
消費者や生産者から継続を求める声が相次ぎ、検査打ち切りは消費者の信頼を損ねると判断した。
国は今年5月、「生後20カ月以下の牛のBSE感染リスクは高くない」として、補助の打ち切りを表明。
都道府県にも検査をやめるよう求めていた。
県は当初、「国が科学的に不要というなら、いらないのではないか」と検査継続に否定的だった。だが、8月末に開かれた消費者、生産者、肉流通業者らとの意見交換会で
「安心して牛肉が食べられなくなる」「他県が全頭検査を実施すれば青森の肉は売れない」などと継続を求める意見が続発した。
また、北海道や岩手県、宮崎県など多くの自治体が既に全頭検査の継続を表明しており、他県と競争する上で検査中止がマイナスになると判断した。【喜浦遊】
12月21日朝刊 最終更新:12月21日12時2分
420名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 13:55:58
「島根」とは・・・、ずいぶん意外だな。

個人的に「島根ブランド」は「日本最高クラス」だったんだ。
そういうイメージを、逆に隠れ蓑にしてた、ってことかな?

「BSE」とか専門の学問用語を使ってみても、
「牛の病気・症状」に「BSE以下のもの」なんて無いんだから、
つまるところ「牧場では無いところで、牛を監禁してた違法性」なのだよね。


<BSE>島根で34例目
12月21日22時55分配信 毎日新聞

島根県は21日、同県安来市で生まれ、北海道で飼育された黒毛和牛の雌(生後185カ月)がBSE(牛海綿状脳症)だったと発表した。
国内で感染が確認されたのは34例目。

県によると、繁殖のため93年から北海道新冠町で飼育。
今月19日、食肉市場に出荷され、スクリーニング検査で陽性反応を示した。厚生労働省の検査でBSEと確認された。焼却処分され、食用として出回ることはない。
最終更新:12月21日23時0分