366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
上海:日本から牛肉の不正持ち込みで800キロ押収
11月16日19時28分配信 サーチナ・中国情報局
11月3日夜に大阪府の関西国際空港から上海市の浦東国際空港に到着した日本人と中国人の乗客6人の荷物から大量の牛肉が見つかり、計800キログラムが押収された。
日本から中国への牛肉輸出はBSE(牛海綿状脳症)問題で禁止されている。16日付で新聞晩報が伝えた。
牛肉を持ち込もうとしたのは日本人5人と中国人1人。上海到着時に検疫当局によって発見された。
中国ではヤミで日本産の牛肉を1キログラム当たり約2500元で販売しているケースがみられることから、
日本の標準的な販売価格と比べて転売で約2000元の儲けになるという。(編集担当:菅原大輔)
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 18:33:22
「農業力」はなく「政治力」でナントカ
そればっかし
約8800億円の損害=日本の牛肉輸入制限で−米畜産団体
11月16日8時2分配信 時事通信【ワシントン15日時事】
米国最大の畜産団体、全米肉牛生産者協会(NCBA)のトゥルイット副会長は15日、米国際貿易委員会(ITC)の公聴会で証言し、
日本による米国産牛肉の輸入制限による損害は過去4年間で合わせて約80億ドル(約8800億円)に上るとの試算を明らかにした。
NCBAは強い政治力を持つことで知られており、ブッシュ大統領は16日にワシントンで行われる福田康夫首相との日米首脳会談で、月齢制限撤廃による輸入の全面解禁を改めて求める見通しだ。
副会長は、米国で初のBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認された2003年末以降、日本が実施してきた輸入制限で約54億ドル(約6000億円)の対日輸出機会が失われたと主張。
輸出向けが国内に出回り市場価格が下落したことも合わせると損害は約80億ドルに膨らむという。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 18:35:28
米「牛肉輸入全面開放を」
11月17日16時42分配信 産経新聞【ワシントン=渡辺浩生】
米国産牛肉の輸入問題をめぐり、ブッシュ米大統領は16日の日米首脳会談で福田康夫首相に「国際基準に基づき、日本市場が米国産牛肉の輸入を全面的に開放することを望む」と述べ、
生後20カ月以下に限定している輸入牛肉の全面解禁を求めた。
これに対し、福田首相は「科学的所見に基づいて牛肉問題に対処する」と従来の立場を崩さなかった。
米国で2003年に初の牛海綿状脳症(BSE)の感染牛が確認され、日本は輸入再開後も20カ月以下の月齢制限を続けている。
国際獣疫事務局(OIE)は5月に米国を月齢制限を必要としない「準安全国」に分類。
日本は30カ月未満への条件緩和を打診しているが、食肉業界の圧力も受け、米政府は月齢制限撤廃を譲っていない。
続く昼食会では、ブッシュ大統領は米国で飼育されている神戸牛のステーキで福田首相をもてなしたが、話し合いは平行線のままだった。
最終更新:11月17日16時42分
・・・米国で飼育されたら神戸牛にはなりませんね・・・。
「コーベビーフ」は和牛と米国産牛の交雑種。
「神戸ビーフ」とは違います・・・。