狂 牛 病         

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333名無しさん@お腹いっぱい。
>>332
じゃあ何に詳しいんだ?
334名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 13:59:16
>>333
猿マネ農薬電波ごっこ、に詳しい?
335名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 14:42:31
ペットフードも偽装…使ってないのに「ササミ」「ビーフ」
10月31日9時19分配信 読売新聞

ドッグフード製造・販売会社「サンライズ」(大阪市中央区)が、
看板商品の原材料名について、実際には使っていないのに「ササミ」「ビーフ」と表示するなどして販売していたことがわかった。

ペットフードを巡っては直接規制する法令がなく、農林水産省と環境省が法規制を視野に検討を進めている。
今回の問題は、今後の検討に影響を与えそうだ。

問題の商品は、「ほねっこ」「ゴン太のふっくらソフト」。1か月あたりの出荷量はそれぞれ約80トンと約770トン。
読売新聞が24日、不正表示について文書で質問したところ、サンライズは30日に事実関係を認めた。
「ほねっこ」の一部は今年2月から10月にかけ、ササミを使っていないのに原材料名に表示し、混入した白身魚は表記していなかった。
「ふっくらソフト」は昨年10月から今年7月にかけ、牛肉を使用していないのに「ビーフ」と表示していた。
最終更新:10月31日9時19分
336名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 15:00:36

「検査」をより徹底する、のが最高の解決。
「検査の意義」でなく「厚生省の存在意義」が消滅しているのでは?


BSE:検査補助打ち切りに賛否 酪農家ら80人出席、初の意見交換会 /北海道
10月30日11時2分配信 毎日新聞

都道府県が自主的に実施している生後20カ月以下の牛のBSE(牛海綿状脳症)検査について厚生労働省が費用の全額補助を08年7月末で打ち切る問題で、道主催の初の意見交換会が29日、旭川市で開かれた。
酪農家や消費者ら80人が参加。検査継続を求める声が上がる一方、継続を疑問視する意見も相次いだ。
道は06年度に6万7000頭を検査し、国からその費用1億1900万円の補助を受けた。
このため、道は補助継続を求める一方、独自に検査継続を検討している。
意見交換会では、伊藤浩市・道肉用牛生産者協議会副会長が生産者を代表し、「他府県は検査を継続する。
検査しなければ店頭で検査済みの肉と並ぶ」。
消費者代表の内田浩美・旭川消費者協会情報部長も「(検査は)世界で最も厳しいBSE対策として信頼感がある」と継続を求めた。
一方、富良野市の酪農業、三好孝行さん(58)は「(国際基準からみて)20カ月以下の検査は本来やる必要がなかった。
今さらやめると言うが、誰も責任をとろうとしない」と批判。上川管内東神楽町の町議、山口千春さん(40)は「税金の無駄遣い。
国民は全頭検査さえすればBSEの牛を食べないで済むと誤解している」と語った。
意見交換に先立ち、内閣府食品安全委員会の山本茂貴専門員が国の方針を説明。意見交換会は31日に函館、11月1日に札幌、同2日に帯広で開かれる。【大谷津統一】
10月30日朝刊 最終更新:10月30日11時2分
337名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 20:09:57
で、病原体「プリオン」って存在、科学的な事実なのかい?


「プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062575043/

【浅はかな勘違いに気づかされました。正確に科学しないといけません。】


[BSE]米国産牛肉問題他、狂牛病問題全般について…2
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1140447718/
プリオンって何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/973262671/
【BSE】「狂牛病はウイルスが原因か」プリオン説に”異論”イェール大学の研究者らが発表[02/05]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1170603804/
338名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 08:07:39
>>337
少なくとも農薬電波の妄想より1024倍は確らしい知見だ。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 15:26:30
>>338
出た! 難解バカボンッ!!

>>337
うんちん。ってことだよ。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 19:07:41
香川の給食牛肉偽装事件 店主ら3人逮捕
11月1日17時11分配信 産経新聞

香川県丸亀市の学校給食の食材にオーストラリア産牛肉が国産と偽装され納入されていた事件で、
県警生活環境課などは1日、詐欺と不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで、
同市の「ふじや精肉店」店主、山下幸雄容疑者(62)、同県三豊市の食肉卸会社「村食」元社員、元木繁春容疑者(34)と元同社社員、片山博行容疑者(32)の3人を逮捕した。

調べでは、山下容疑者らは共謀の上、昨年12月、国産牛肉とする虚偽の検査証明書を添付し、丸亀市学校給食会に豪州産牛肉約1トンを納入、代金約166万円をだまし取った疑い。

同市は学校給食に使う牛肉を国産に限定し、業者に国産の証明書を添付するよう求めていた。
牛肉は18の小中学校で肉じゃがなどの材料に使われ、約7700人の児童、生徒らが食べたという。

農水省中国四国農政局が調査を行い、偽装を確認。牛肉トレーサビリティー法違反で精肉店などに是正勧告などを行うとともに県警に通報していた。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 20:06:05
お、出たな、香川県ネタw
342名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 23:10:09
偽装ミンチに豚肉7割超 「BSEで大量に安く売りつけた」 
ミート社の田中元社長が供述(11/01 06:38)

 【苫小牧】苫小牧市の食肉加工製造卸会社「ミートホープ」(破産手続き中)の食肉偽装
事件で、逮捕された元社長田中稔容疑者(69)が、道警などの調べに対し「(牛肉の)偽装
ミンチの製造は、端材の肉がもったいないとの理由で創業当時から始め、多い時は豚肉を
七割以上混ぜた」と偽装の動機や実態を詳細に供述していることが三十一日、分かった。
道警は、田中容疑者が多額の利益を得るため、偽装ミンチの安さを売りに取引先を増やし、
偽装の内容もエスカレートさせたとみている。

 田中容疑者の供述などによると、偽装ミンチの製造は創業当初の一九七六年ごろから
始まり、焼き肉用の薄切り豚肉などの端材が「もったいない」との理由や、ミンチの重量を
増やす目的で、初めは牛ミンチに少量の豚肉などを混ぜて売り始めたという。その後、
大手メーカーなどとの取引が増えてきたため、田中容疑者は「安く大量に入手できる豚の
心臓を多く使うようになった」などとも供述している。

 道警などによるとミート社の偽装ミンチの販売量が急増したのは北海道加ト吉(赤平市)
とコロッケ用の牛ミンチ取引を始めた二○○○年六月と、牛海綿状脳症(BSE)問題で
牛肉が品薄となった○三年ごろだった。特に、BSE問題で米国産牛肉が輸入禁止となった
ころについて田中容疑者は「豚肉などの混入割合を徐々に高め、牛ミンチの確保が難しく
なった国内の多くの食品メーカーに対し、偽装ミンチを大量に安く売りつけた」などとし、
多額の利益を得るようになった実態についても供述している。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 23:10:42
 関係者によると、ミート社は販売量が増えた二○○○年以降、ミンチ専用の製造装置を
導入し、今回の食肉偽装事件の舞台となった苫小牧市内の汐見工場も立ち上げた。

 道警などは、ここ数年は、偽装ミンチに混ぜる豚の心臓など牛肉以外の原料の割合を
50−70%以上に高め、偽装ミンチの大量生産を行っていたとみている。

 偽装ミンチの販売について、田中容疑者は「取引先から代金をだまし取るためだった」
などとも供述。道警は不正競争防止法違反容疑のほかに詐欺容疑でも追送検する方針で
捜査を進めている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/58164_all.html
344名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 23:16:29
>>342
ミート社の偽装ミンチの販売量が急増したのは
北海道加ト吉(赤平市)とコロッケ用の牛ミンチ取引を始めた二○○○年六月と、
牛海綿状脳症(BSE)問題で牛肉が品薄となった○三年ごろだった。

特に、BSE問題で米国産牛肉が輸入禁止となったころについて田中容疑者は

「豚肉などの混入割合を徐々に高め、
 牛ミンチの確保が難しくなった国内の多くの食品メーカーに対し、
 偽装ミンチを大量に安く売りつけた」
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ものがなくなったときを目がけて、ひとの足元をみて弱みに付け込むように
偽装製品を売る、これ詐欺師香具師の典型的な手口。

ここばかりじゃないのでは?