狂 牛 病         

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319名無しさん@お腹いっぱい。
>>米国側の提供した資料が膨大で・・・
この「手口」モンサント社のそれと同じ?
「食品の劣化・・・兵器化」を外交テクニックとして利用しているかのようだ。きわめて卑屈。


<米国産牛肉>輸入条件緩和…交渉停滞
10月23日18時29分配信 毎日新聞

米国産牛肉の輸入条件緩和問題の動きが止まっている。
8月上旬に開いた日米政府の実務者協議を基に、米国の牛海綿状脳症(BSE)リスクに関する報告書が公表される予定だが、2カ月半余りたった今も、まとまっていない。
その背景には、韓国の輸入条件をめぐる協議を優先する米側の事情があるとみられる。
日本側は「条件緩和は米国の要請。こちらが急ぐ理由は何もない」(農林水産省消費・安全局)と待ちの姿勢だ。

当初、BSEリスクの報告書は8月中にもまとまるとみられていた。しかし、米国側が提供した資料が膨大で日本側が分析作業に手間取ったうえ、米からの追加資料の提出も時間がかかった。
日本側は9月末に報告書案をまとめ米国に示したが、その返事は今も来ていないという。米側からしばしば「月齢条件の撤廃」を求める発言が出るが、実務上の進展はない状態が続いている。

米国は現在、韓国との間でも牛肉の輸入条件を協議中だ。「生後30カ月未満」の条件を譲らない韓国と、月齢撤廃を求める米国の主張は平行線で、合意のメドが立っていない模様だ。
牛肉問題は4月に合意した米韓自由貿易協定(FTA)の柱の一つで、これが決着しないと両国の議会はFTAの承認ができない。
このため、米国は日本より韓国との交渉を急いでいるとみられる。

「米国の交渉スタッフは韓国との話し合いに力をさいているようだ」(農水省幹部)。
ジョハンズ前農務長官が9月に辞任したことも、対日交渉に影響している可能性がある。

日米間の条件緩和をめぐり想定されたスケジュールは、報告書がまとまった後で具体的な条件の協議に入り、政府間で合意すれば、食品安全委員会のリスク評価を経て実施に移す−−というものだった。
この流れに変更はないが、今のペースだと年内に食品安全委員会への諮問があるかどうかも微妙だ。【位川一郎】
最終更新:10月23日21時37分
320名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 21:43:21
ソーカ性狂珍聞輪転機〜毎日珍文
321名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:52:08
>>320
次は、クラゲのクローンがくるくる?