221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「検査」で設けるというようなことは無いな。
現場しらないんだな。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 18:37:25
あぼーん
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 10:31:02
うーん。
「BSEがねつ造」とかいうのに、論理があるのは分かるよ。
だけど、「論拠」を明らかにできない点について、言及すると、
前述の「思考不能物質=ウンコ病だから」というのが最も適切で、
他の問題に話を広げようとするのは、むしろ悪意的・攻撃的では?
主題を無視しないように。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 16:07:35
なんでそんないんちき伝染病を創造しなきゃいけないかの動機の部分なんだがね。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 18:14:31
バーカ伝染病じゃないだろ
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 19:32:21
プリオン病は、人獣共通伝染(伝達)病扱いでつ。
農薬電波の病気が伝染性でないことを祈るばかりだ。
BSE検査、20カ月以下中止要請 厚労省 都道府県に文書(09/12 08:38)
厚生労働省が、国産牛の牛海綿状脳症(BSE)全頭検査のうち、生後二十カ月以下の
牛に対する全額補助を二○○八年七月末で打ち切ることに関連して、地方自治体独自の
全頭検査を継続しないよう求める文書を都道府県などに送っていたことが十一日、分かっ
た。地域によっては補助継続を要請したり、自治体に全頭検査継続を求める声がある中、
国の判断の一方的な押し付けとも受け取れる文書送付は、食の安全確保の観点から
今後議論を呼ぶ可能性もある。
厚労省は文書で「各地方自治体で生後二十カ月以下の牛に対するBSE検査の扱いに
齟齬(そご)が生じることは、かえって消費者の不安と生産・流通の現場における混乱が
生じるおそれがある」と説明、「全自治体で○八年七月末をもって一斉に終了することが
重要」と呼びかけた。要請について同省は「全国的に統一した対応が消費者、流通業者
のためにも望ましい」(医薬食品局食品安全部)と話している。
高橋はるみ知事は八月三十一日の記者会見で、国に対し補助継続を求める考えを示す
一方、補助が打ち切られた場合、独自に検査を継続するかどうかについては明言を避けて
いる。保健福祉部は厚労省の文書について「食品安全委員会のリスク評価に基づくもの
だと理解している」とした上で、検査を継続するかについては「道民の意見や道議会の
議論を踏まえて決めたい」としている。
厚労省によると、補助終了後も数県が二十カ月以下の全頭検査の継続を検討している
という。
NPO法人北海道食の自給ネットワーク(札幌)の大熊久美子事務局長は「消費者の
不安をくんだ都道府県の取り組みに対し、国が『やめろ』と言う筋合いはどこにもない」と
批判。
食の安全に取り組む北海道消費生活コンサルタントクラブ(札幌)の長谷川しづ代表は
「国が全額補助を打ち切ること自体おかしい。食糧基地・北海道の信頼を守るため、道は
独自でも検査を続けるべきだ」と求めた。
また、NPO法人健康・食生活改善ネットワーク(札幌)の加藤紘一代表は「国産牛への
信頼は回復しつつあり、全頭検査の表示の有無だけで消費者が一方に流れることもない。
それよりも消費者の選択機会を奪うような厚労省の消極姿勢は問題だ」と指摘した。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/48918.html
プロ市民の方々が、このネタでまた人生の励みになってるね。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 10:48:47
鮭もジャガ芋も、ホクホクおいしい北海道、「公共事業やったあとの中国」みたいにになる危機。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 14:13:37
こめかみ肉疑惑:調査結果公表「今しばらく」−−井上・四日市市長 /三重
9月29日11時1分配信 毎日新聞
四日市市の市食肉センターから牛海綿状脳症(BSE)対策特別措置法の特定危険部位、牛の「こめかみ」が持ち出された疑惑で、
井上哲夫市長は28日、市議会9月定例会で、今月中をめどにしていた市の調査委員会の調査結果公表について
「いましばらくかかる。できるだけ早く報告したい」と述べた。
市によれば、牛の頭の処理でセンターに出入りする業者や県四日市畜産公社職員などの聞き取りはほぼ終了している。
だが、事実確認が更に必要な点があるほか、調査委の結果まとめに時間がかかっているという。【清藤天】
〔三重版〕9月29日朝刊
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 17:15:10
「狂牛病」は「農薬」を使用して意図的に作られた病気だった!
とか。報道なかったっけ?
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 17:27:01
そういうキチガイ電波の報道が脳内であったんじゃね
農薬電波くんは願望がいつのまにか事実にすりかわる病気なんですよ。
現実じゃ何一つ叶えられない可哀想な人です、生暖かくいじってやってください。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:06:19
最近は農学板に粘着している農薬電波ですが知識がなく論破されまくって、涙目になって書き込んでいます
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:13:18
あ、やっぱり一人に見えてるのか・・・ 可哀相に・・・
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:14:28
【プリオン】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamauchi.html 「プリオン病―牛海綿状脳症のなぞ」 山内 一也 小野寺 節 近代出版 (1996/11)
「プリオン病―BSE(牛海綿状脳症)のなぞ」 山内 一也 小野寺 節 近代出版; 第2版版 (2002/08)
「エマージングウイルスの世紀―人獣共通感染症の恐怖を越えて」山内 一也 河出書房新社 (1997/12)
「異種移植―21世紀の驚異の医療」山内 一也 河出書房新社 (1999/09)
「カミング・プレイグ―迫りくる病原体の恐怖」ローリー ギャレット、Laurie Garrett、山内 一也、 大西 正夫 (単行本 - 2000/11)
「悪魔の生物学―日米英・秘密生物兵器計画の真実」エド レジス、Ed Regis、柴田 京子、 山内 一也 (単行本 - 2001/7)
「異種移植とはなにか―動物の臓器が人を救う」デイヴィッド・K.C. クーパー、ロバート・P. ランザ、David K.C. Cooper、 Robert P. Lamza (単行本 - 2001/9)
「狂牛病(BSE)・正しい知識」山内 一也 河出書房新社 (2001/12)
「プリオン病の謎に迫る」山内 一也 日本放送出版協会 (2002/04)
「なぜ牛は狂ったのか」マクシム シュワルツ、Maxime Schwartz、南条 郁子、 山田 浩之 紀伊國屋書店 (2002/05)
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:15:27
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 20:45:24
>>238 煽り方や文体のパターンが少ないからな。
わざとそういう誤情報を流して自作自演もやるらしい。
ちょんのチマチョゴリ切り裂き事件とか、総連施設弾痕事件とかおこすように。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 23:56:56
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 17:39:09
クレヨンしんちゃん が、だんだん悪影響になってきて、脱税から犯罪組織に豹変。
みたいなところか。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 19:03:21
全頭検査やめると、いんちきがばれるよな。
農薬電波の思考をトレースするのは難しい
クレヨンしんちゃんの悪影響?
ガキじゃあるまいし。程度の低さが農薬電波並じゃないと有り得ないな。
そういえば農薬電波並の奴が、赤ちゃんの首に蝶々結びしてドラえもんになんとかしてもらおうと押し入れに入れていたな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:50:30
BSE検査巡り平行線・自治体「自主継続」、国「一斉終了を」
牛のBSE(牛海綿状脳症)検査継続を巡って国と自治体の対応にズレが生じている。
来年7月に検査に対する国の補助金が廃止されるが「消費者の理解が得られない」と
畜産県が相次いで自主的に検査継続を表明。これに対し厚生労働省は「消費者に
不安を生じさせる」と一斉終了を自治体に要請した。国、自治体ともに消費者保護を
掲げながら議論は平行線だ。
食用牛は自治体がBSE検査をする。BSE問題の発生を受けて、厚労省は出荷牛
への「全頭検査」を義務付けてきたが、2005年8月、生後20カ月以下の牛は検査なしで
市場に出せるよう省令を緩和。経過措置として自治体向けに検査キットの購入費など
への補助も来年7月末まで続けることにした。(07: 00)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071003AT1G2800502102007.html
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:52:36
買い控えわずか2週間 米消費者、BSE発覚後
2007年10月2日 18時20分
【ワシントン2日共同】2003年12月に米国で初めて牛海綿状脳症(BSE)感染牛が
見つかった直後、米消費者が牛肉を買い控える動きは2週間しか続かなかったことが、
米農務省が2日までに公表した報告書で分かった。
米国産牛肉への抵抗感が強い日本の消費者とは対照的な反応。日米は米国産牛肉
の輸入条件緩和に向けた協議を続けているが、両国の「食の安全」に対する認識の
違いをあらためて示した。
報告書によると、スーパー店頭などで販売された生肉は、BSE感染牛発見後の
最初の1週間で発生前の予測値を32・6%も下回り、2週目も18・7%下回った。
しかし、3週目以降はほとんど元の水準に回復したという。
報告は、自国内でBSEが確認された後の牛肉消費が日本などでは急減したことを
引き合いに「大幅に落ち込まなかったのは驚きだ」(経済調査局)と指摘している。
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007100201000625.html 日本人のマスコミ報道による誘導のされやすさを如実にあらわしているのでは。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 12:57:17
>>248 逆だな。それ。
「日本人の食に対する姿勢」がアメリカ人のそれよりも繊細だった、と評価されるべきだ。
まるで「筋弛緩剤」を投与するかのように、
「知らず内に、みんなオレより、劣等になって死んでいけばいいのだ」的な態度をつづけるのは、よした方がいいな。
食からくる病気に神経質になるのは当然だし、自然だ。
今は、アメリカ人の方が、強烈な報道統制やマインドコントロール下にあって、
己らが「敗戦国民」という扱いを受けても分からないマヒした状態に陥っている。
まあ、日本も大差ないが。
日米が世界でももっとも「報道統制」「思想強制」の確立された国だからな。
所詮「テレビ主義」はここまで、という表現もできるけれども。
世界的に「肉食」に警鐘が鳴っているのだ。ある意味、それだけのこと。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 14:54:17
というヤツに限って、中国産の食い物には鈍感だからな。
莫大な量のほとんどが国産に化けてるんだけどな。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 10:54:01
というヤツに限って、サプリ等の食い物には鈍感だからな。
莫大な量のほとんどが非表示に化けてるんだけどな。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 15:09:20
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 15:11:15
>>251 サプリは自己責任。そんなもん趣味の領域。
だが中国産の食い物は、衣食住の一部になってしまってる。
んだなす。
農薬電波の書くことは的外れか出鱈目。事の本質を見ないタワケ者だなす。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 10:48:36
>>252 鋭く指摘すると「農薬電波」か・・・ようわからんが、まあいいか。
告発が貫徹して通報しちゃうもんな。
ここまでくると警察は通報無視の責任者だ。
それに、若林大臣の言動もダークグレーなものを意識せざるをえなくなる。
>>255 なあ、日本語勉強しなよ。
いつまで経っても無茶苦茶だ。本国で拉致被害者から習ったのか?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 14:05:39
>>256 オマエには言っていない、
で解決かな。
>>257 「よくわからん」のに「鋭い指摘」が出来る奴のresはさすがだなwww
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 17:41:26
>>259 興味ないからよんでねぇ
そこも農薬電波のスレか?
あちこちでなぶりものにされてるようだなw
2ちゃんでは相手が一人に見えてきたら、ネットからは離れて、しばらく休んだほうがいい。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 18:27:44
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1169337119/33n- 33 名前:下請け[] 投稿日:2007/06/09(土) 19:08:00
うちの県では牛ヨーネ病が発生してる。正確に言えば続発してる。
でもいくら検査をしても出るはずの菌が見つからん。病理検査はやったりやらなかっだが、やったときにも病変はなかったといってる。
市販のELISAキットは非特異反応がでるという話あったと昨年の講習会に参加した後輩が言ってた。近県の友達に聞いても、そんなのばかりだと言ってるな。
農水省はそんなこと一切報告していないけれど、真偽について調べてるのかい。
どうなってるんでしょうか。
正直言ってもう、非特異の出るキット使って牛を殺したくない。
来週は友達の実家がやってる農家に行くんだが、おちこんでる。
-------------------------------------------
いつまで放置しておくのだろう? 畜産業界団体も何をしてるものやら?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 21:52:00
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:24:18
「全頭検査程度では、不十分」が文章の主題・本質なのに、「税金の無駄」というタイトルにすり替わっている・・・。
「記者の上司」の偽装工作か。
<記者の目>BSE全頭検査は税金の無駄
10月2日12時33分配信 毎日新聞
BSE(牛海綿状脳症)問題で01年10月に牛の全頭検査が始まって6年がたった。
国が来年7月末で生後20カ月以下の牛については検査を一斉にやめるよう求めているのに対し、自治体からは検査の継続を望む声が強い。
なぜ、こんなねじれが生じているのか。
世界中で日本だけがいまも「検査すれば安全」という神話に取りつかれている。
私は5年前にも、この欄で「全頭検査の意味と限界が正しく国民に伝わっていない」と訴えたが、いまの状況は当時と変わっていない。
なぜ、検査が安全性を確保する手段にならないかを説明したい。図を見てほしい。
4頭とも、BSEの原因となる異常プリオンたんぱくを体内にもつ感染牛だ。
異なるのは異常プリオンの存在する部位だ。
現在、食肉処理場で行っている検査法は、牛の脳みその一部(延髄)を取って、そこに異常プリオンが見つかるかを調べている。
この検査法では、異常プリオンが脊髄(せきずい)や腸、舌扁桃(ぜつへんとう)にあったり、脳内蓄積量が少ない場合には、感染は発見できない。
このため、全頭を検査しても、4頭のうち3頭(B〜D)は市場に出荷されている。
特に若い牛だと発見できる可能性がゼロに近いため、厚生労働省は2年前「20カ月以下の牛は検査対象から外す」とした。
しかし、自治体から全頭検査の継続要望が強く出され、結局、検査費用に補助金を出し、全頭検査が続いている。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:25:42
>>264つづき
感染牛が計100万頭以上も発生した西欧諸国でさえ、全頭検査は実施していない。
検査をしても感染牛の一部しか見つからないからだ。
これに対し、日本では当時の農林水産相らが「全頭検査は世界一厳しい検査だ。これで安全」と説明したため、国民は「全頭検査で安全が確保される」と信じてしまった。
では、何が安全性の対策かといえば、主に危険部位の除去と飼料規制だ。
日本の食肉処理場でも危険部位を除去しているが、気がかりなのがピッシングと危険部位の舌扁桃だ。
ピッシングは牛が暴れないよう頭部にワイヤ状の器具を差し込み、脳組織を破壊する作業だ。
もし感染牛にワイヤを差し込むと異常プリオンが血液に流れ、肉を汚染する可能性があるため、欧米では絶対禁止となっているが、日本ではいまだに半分近い処理場が実施している。
舌の奥にある扁桃は、欧米では切除法を決めて大幅に切除しているが、牛舌を食べる習慣のある日本では統一した切除法がなく、どこまできっちりと除去されているかは不明だ。
危険部位の背骨とその神経組織も食肉処理場の外まで流通しているが、どこでどう廃棄されているかの実態報告はない。
こういう肝心な点の議論がおろそかにされてきたのは、全頭検査への過信があったからだ。
現在、国内では年間約125万頭の牛が検査され、うち20カ月以下の牛は約16万頭だ。
検査費用の補助金として推定で年間約2億円を支出してきた厚労省もついに「もはや貴重な税金を効果のない対策に使うわけにはいかない」と補助打ち切りを決めた。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:27:11
>>265つづき
ところが、自治体からは補助継続の大合唱だ。
ある自治体が独自に全頭検査を続けた場合、検査済みと検査なしの牛肉が店に並び混乱が起きるといわれるが、検査で合格したからといって感染していないという証明にはならないわけだから、どちらを買っても同じだ。
むしろ私にとっては、検査済みの肉は無駄な税金を使ったとの表示に映る。
検査の有無よりもピッシングの有無、舌扁桃の切除法の表示こそが知りたいが、肝心なことは全く知らされない。
ある自治体担当者は「全頭検査の無意味さは分かっているが、国民が全頭検査を信じ込んでいるのでどうしようもない。国がはっきりと全頭検査の限界を説明しないと事態は動かない」と話す。全く同感だ。
01年の発生当初、私たち記者に厚労省の担当者は、「30カ月以上の検査で十分だ」と答えていたが、その後、政治的な論議の中で「国民の不安解消に全頭検査をする」という具合に変わった。
当時はやむを得なかったにせよ、6年もたってまだ国民が信じているのは、政府の説明があいまいで不十分だからだ。
国民が全頭検査を信じているなら、無駄な税金投入も安心料としてやむを得ないという見方もあるが、それではあまりにも悲しい。
検査をすることでBSEの発生頻度を知りたいなら、西欧並みの30カ月以上で十分だ。【生活報道センター・小島正美】
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:27:45
<BSE>北海道知事が検査助成継続を国に要請
10月2日19時29分配信 毎日新聞
生後20カ月以下の牛のBSE検査に対する国の経費助成が08年7月で打ち切られる問題で、
北海道の高橋はるみ知事は2日、厚生労働省と農林水産省を訪ね、舛添要一厚労相と若林正俊農相に助成の継続を要請した。
高橋知事は助成がなくなると、「市場が混乱する」と述べた。厚労相と農相から明確な回答はなかったという。
最終更新:10月2日19時29分
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:28:35
米国産牛肉、また輸入停止=特定危険部位が混入−韓国
10月5日15時3分配信 時事通信【ソウル5日時事】
韓国農林省は5日、最近輸入された米国産牛肉から、BSE(牛海綿状脳症)感染のリスクがある特定危険部位に当たる脊柱(せきちゅう)が発見されたことを明らかにした。
同省は米国産牛肉に対する検疫を全面中断する措置を取り、輸入を事実上停止した。
9月28日に釜山港に運ばれた牛肉18.5トンを検疫した結果、脊柱が混入していることが分かった。
米国産牛肉をめぐっては、7月後半に検疫過程で脊柱の混入が判明し、韓国側が8月に一時、検疫を全面中断した経緯がある。
農林省は今回の検疫中断措置について、米国との協議で新たな輸入条件が確定するまで、解除しない方針を米国に通知した。
最終更新:10月5日20時1分
>>264 いや、農薬電波の理解不足だ。
だいたい、農薬電波はBSEの存在を「捏造」としてきたのに、なにを今更全頭検査に文句付けるwww
BSEが捏造なら、農薬電波が主張すべきは全頭検査の廃止だろ!
脳味噌がスポンジ状で自分が何書いたか忘れてるなwww
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:41:36
>>269 まだ一人に見えてるのか? ゲラゲラ…
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:52:04
プゲラ
農薬電波が何人もいたら困るなwww
幸い識別は簡単だ
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 23:54:23
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 14:00:38
>>272 いかにも「私
>>272は犯罪者です」と宣言するつもりらしいが・・・、
このスレッド「狂牛病」について意見や知らしめたい事実があると?
または、「警察官の犯罪・背任・テロリズム」について告発したいかのような態度にも見えるが・・・?
>>274 また支離滅裂な事を書きだしたな>>農薬電波
お前の立てた妄想満杯スレでやりたいのは、農薬電波をいじって遊ぶ事だけだが、何か疑問があるか?
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 17:02:07
事実だし?
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 17:44:06
電波は多重人格症だしね。
>>277 人格というより猿格程度。
オウム返しが得意技だから鳥格くらいでちょうどいい。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 18:43:06
>>278 オイオイ。
インターネット位でムキになって犯罪に走っちゃダメだぞ?
>>279 おぉ、リアル犯罪者の言葉には重みがあるね!
281 :
279:2007/10/08(月) 10:33:31
オレは、犯罪者じゃないよ。
やたらムキになるから「
>>280」が犯罪者なんだな。
といつの間にか思ってた。
282 :
279:2007/10/08(月) 10:34:21
さあ?
農薬電波に訊いてくれ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 16:09:40
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 09:04:23
>>283 プ
「さあ」はないだろ。犯罪者さん?
病院に行くことをおすすめするね。
笑ってられないだろ、リアル犯罪者の農薬電波くん(笑)
生憎おれは君と違って、無事故無違反でね、警察や裁判所や新聞とトラブルを起こしたこともないよ。
自分が犯罪者だからって、世の中みんな犯罪者ってわけじゃないんだよ。わかったかい、農薬電波くん。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 09:49:50
まあ、
鉄球は鉄球
ってとこですか。
鉄球か何か知らんが、つまらん話題そらしはそれくらいにしておけや>>農薬電波
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 13:33:28
「プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー」
http://www.amazon.co.jp/dp/4062575043/ 【浅はかな勘違いに気づかされました。正確に科学しないといけません。】
相関関係と因果関係を都合のいいようにごちゃまぜにして論理展開する政治家や
コンサルタントの話を聞いていれば直感でウソを見破れると自信をもっていましたが、
実は自分では高い精度で理解していると思っていた科学的なテーマで大きな勘違い
をしていたうえに理解の仕方もいい加減だったことに気がついて、赤面させられました。
何年か前に狂牛病の原因としてプリオン関連の初期の報道を読んだとき、自分なり
にわかった気になってしまい、その後の進展を吸収する心の窓が完全に閉じてしまっ
ていたのです。
「蛋白質の二次的立体構造上、物理的に鏡像体が発生可能で、その量が一定
レベルを越えれば、自己触媒によって増殖し、化学的には機能しないので病変となる。
まあ、ありえそうなことかな。」というのが浅はかな認識でした。
本書では、現役の科学者が、実験的な事実とまざまな理論的可能性を順をおって
紹介し、わかっていることと確定できないことを峻別して正確に論述してくれます。
専門家の業界外の我々に、これほどややこしい問題をこのボリュームで教えて
くれる力量に感謝です。
頭はもっと使わないといけません。
口蹄疫は90年代から存在していた?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1182939097/
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 14:09:48