戦争犯罪=遺伝子組み換え    

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947名無しさん@お腹いっぱい。
ドクガ:大発生の恐れ 刺されると2・3週間、痛み・かゆみ 全身被害も /愛知
7月15日13時1分配信 毎日新聞

◇小牧のNPOが注意呼び掛け
刺されると痛みがあるチャドクガが「大量発生する恐れがある」と、小牧市のNPO法人「小牧自然歴史の会」(西山武代表)が注意を呼び掛けている。
特に、プールにガが飛び込んだのを知らずに泳ぐと全身に痛みやかゆみが出るといい「プールの使用前には十分点検して」と警告している。【花井武人】
チャドクガは体長2センチくらいで、茶色の羽に黒点が2個あるのが特色。庭木のサザンカやツバキに発生し、幼虫の毛虫にも毒がある。
刺されると2、3週間痛みが続き、何度も刺されるとアザになることもあるという。
西山代表によると、今年は発生が遅く、小牧市では6月下旬に名鉄小牧駅や市立図書館の周辺で確認された。気象条件により今後、大量発生する恐れがあるという。
最も被害が心配されるのはプールだ。夜、街路灯に群がったガがプールに飛び込むと、水が毒で汚染されてしまうという。
被害を防ぐにはガを見つけても絶対に手でたたかないこと。ビニール袋などで捕まえて焼却する。プールの場合は死骸(しがい)をタモで丹念にすくい取る。
庭木で幼虫をみつけたら葉ごと取って踏みつぶす。刺された場合はせっけんでよく洗い流す必要があるという。
西山代表は「大量発生すると手がつけられなくなるので早めに発見して丹念に除去してほしい」と話している。
7月15日朝刊 最終更新:7月15日13時1分