きょうは農薬電波でてこないね
インフルエンザにかかってないかな?
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 18:02:29
食品偽装の余波ジワリ 買い物客、原産地や表示じっくり
11月20日13時13分配信 産経新聞
食品の需要が高まる年末年始を控え、“たたき売り”で知られる東京・上野のアメヤ横丁でも生鮮品などの原産地や表示を気にする買い物客が増え、食品偽装の余波がじわじわと押し寄せている。
一方、農水省は19日、全国の都道府県担当者らを集めて監視の強化を指示。
秋田の食肉加工「比内鶏」や大阪の料亭「船場吉兆」など、悪質な食品偽装には警察が積極的な摘発に乗り出しており、食をめぐる不穏な動きはまだまだ続きそうな気配だ。
◆アメ横
「はい、大トロ1000円だよ!」。威勢のいい掛け声が飛び交うアメ横。
JR上野駅から御徒町駅までの約500メートルに400以上の店舗がひしめき、魚介類や乾物が安価で売られている。
軒先で試飲のダシを客に勧めていた天然ダシ・昆布店の男性店長(59)は、
「お客さんが値段よりも先に原材料や賞味期限の表示をじっくりと見る。今年の特徴ですね」と話す。
総合食品店の男性店員(35)は「中国産を敬遠する客が多くて大変なのに、国内の偽装問題が相まって、とにかく目が厳しい。
安ければいいという考えだけで売っていたらやっていけない」と愚痴をこぼす。
だが、店員に聞いても原産地がよくわからないような一部の食品が、客と店員と価格交渉で売られているのもアメ横の魅力だ。
50代の男性商店主は「アメ横の激安品は、例えば賞味期限がぎりぎりで、傷物だから安いということを客も理解している。
赤福みたいな、あからさまな『偽装』とアメ横の文化はあまり関係ない」と意に介さない。
一方で、食品の安全・安心を求める消費者の声を無視することも難しい。アメ横商店街連合会の深沢芳彦副会長は
「保健所の指導は年々厳しくなっているのは確か。きちんと表示できない店は淘汰(とうた)されていくだろう」と話している。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 18:03:30
>>236つづき
◇
■監視強化へ「連携密に」
「全国食品表示担当者会議」には、都道府県などの日本農林規格(JAS)担当者計約150人が参加。
農水省は「食の重大事案の大半は通報がきっかけ。迅速・適切に対応してほしい」と年末年始の監視強化を指示した。
また、警察庁担当者も出席し、「警察側の窓口と連携を密にしてほしい」と要請した。
食品偽装に関しては今年6月、ミートホープによる食肉偽装で、業者間取引に規制がないJAS法の問題点が浮上。
その後も悪質な食品偽装が相次いだため、農水省と警察庁は今月6日、連携強化の協定を結んだ。
これを受け、京都府警がタケノコの有機JASマーク不正表示(8日)、秋田県警が比内地鶏の品質偽装(10日)、
大阪府警がみそ漬けの牛肉産地偽装(16日)で、それぞれ不正競争防止法違反などの容疑で強制捜査。
農水省によると「警察と情報交換を行っているケースはほかにもある」という。
食品表示を定めたJAS法に基づく「立ち入り」は任意調査が基本で、伝票や帳簿類の提出もすべて業者側の同意が前提。
「だれが指示したのか」など会社側の説明の真偽も厳しく追及することはできない。
農水省では「警察の不正競争防止法違反なら、外食や店頭販売の商品、業者間取引など、食品偽装のより広い範囲に対応できる。
経営者の逮捕もあり得るという意味で抑止効果も大きい」としている。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 16:44:54
「農薬産廃」でも・・・「石原方式」じゃダメだった・・・てだけでは?
つまり、フェロシルトもボトルに詰めて「除草剤」として販売すれば、一個くらい売れたかもしんないし・・・
「フェロシルト」をひたした「液中」で、作物を培養できれば「新種の遺伝子組み換え作物」の完成だ。
あとは、業界に通じて、法律に詳しければ、国土全土を「変異作物」で「ウンコ化」貫徹することも可能。
今のアメリカがそうであるように。「合法的なテロ」も終了だ。
ハズレくじ? 石原産業・・・
農薬産廃を不法投棄、石原産業四日市工場を捜索
11月21日12時34分配信 読売新聞
化学メーカー「石原産業」(大阪市)が、農薬原料の製造過程で出た産業廃棄物を愛知県瀬戸市内に不法投棄した疑いが強まり、
三重、愛知両県警の合同捜査本部は21日、廃棄物処理法違反容疑で、三重県四日市市の同社四日市工場の捜索を始めた。
土壌埋め戻し材「フェロシルト」の不法投棄事件を巡り、1審で実刑判決を受けた同工場元副工場長が不法投棄に関与した疑いがあり、
合同捜査本部は今後、同社本社の捜索や投棄場所の現場検証などを行い、本社の関与の有無など全容解明を進める。
調べによると、四日市工場元副工場長の佐藤驍(たけし)被告(控訴審公判中)らは2004年11〜12月、運搬業者に依頼し、
農薬原料の精製の際に出た産廃計257トンを瀬戸市内の2か所に不法投棄した疑い。産廃からは、環境基準を超える六価クロムなどの有害物質が検出された。
最終更新:11月21日12時34分
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:31:44
「遺伝子組み換え大豆」は「食用可能な大豆種」とは、誰も認めていないし、認めることができない。
つまり「アメリカ農家の大半が遺伝子組み換え」という報道が事実であると仮定すると、
現実には「大豆の総流通量は減少してしまった」ということになる。
結果、やはり大豆は値上がりするし、そのシナリオは前もって決まっていた・・・とも知ることが出来る。
「普通の大豆」が相対的に、その希少価値が上昇した訳だ。
また「遺伝子組み換え」は「燃料」として処理しよう、と正常な感覚の持ち主は判断する訳で、
大方の「遺伝子組み換え」が「燃料」になってしまうのも生物倫理に即した成り行き。
つまり、「大豆の値上げ」が発生した場合は、「みんな燃料として売りたいから値上げ」したのではなく、
「劣化大豆を燃料としての販売ラインに乗せる工業パターンが完成した」だけだ、と知ることが出来、
また「自分たちの為の食用大豆は別にあるから」値上げしておく・・・という打算が働いている・・・となる。
つまり、農業やってるのでなく、軍事やってる。「遺伝子組み換えで手を汚した・・・」と。
で、やはり「遺伝子組み換え作物の値上げ」は「便乗」および「軍事的背景を持つ金融事情」であって、
「バイオ燃料市場が加熱してるから」ではない。
つまり、アメリカもまた「農協」勢力が傲慢に肥大化・凝着→軍事的となって、
生産者による「ちょっと、視点をずらして、作ったものが誰に買われるか見てみる」程度の余裕をすら失わせているのだ。
アメリカが結果的に(ユーラシアをその舞台に選んだ筈の)核兵器(放射能兵器)の標的となりつつあるのには、以上の流れがある。
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:54:17
この文体を真似しようと思っても出来ないんだよなぁ。
「肥大化・凝着」みたいな誤用をすりセンスとか「劣化大豆」みたいな造語を作り出すセンスは真似したくてもできない。
真似できるようになったときは精神内科に行かなきゃならんだろうけど。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 22:18:12
売れない物は作らない。だから今は遺伝子組み換え作物は作らない。
遺伝子組み換えだろうがなんだろうが、消費者やメーカーが希望して買ってくれるなら作るよ。