591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>584 組み換えトウモロコシ、成長や腎臓に影響か
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070614STXKE004414062007.html 米化学品大手モンサント社による遺伝子組み換えトウモロコシの安全性に関する
実験データを再解析し、このトウモロコシを食べさせたラットは、食べさせない
場合に比べ、成長や腎臓の機能などを示す数値に、明らかな差が生じていたとする
結果をフランス・カン大学などの研究チームが14日までにまとめ、米国の専門誌に発表した。
研究チームは「データからは、このトウモロコシが安全だとは結論付けられない。
哺乳類を使った新たな長期間の実験が必要だ」としている。
この品種は、既に日本や欧州連合(EU)、米国などで食品用や飼料用として
承認されており、日本では飼料として流通しているという。EU欧州委員会は、
欧州食品安全機関に研究内容の詳しい分析を要請。日本の食品安全委員会も
情報収集を始めた。
同社の子会社、日本モンサントは「過去に欧州食品安全機関などで
安全性に問題はないとの結論が出ている」と反論している。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:13:09
狂牛病の「米国牛肉」に続いて、「米国産大豆」も全面輸入禁止になる。
それが恐ろしかった訳だな。
米国 および このスレッドの荒らしは。
「食品兵器」「自滅種」「自閉症の種」「癌の素」としての「遺伝子組み換え物質」
そのように操作してしまえば、「除草剤」を直接ふりかけても、「傷んでいない」かのように見せられる訳だ。
そういう意味で、
日本はすでに、アメリカに「宣戦布告」されていたのかもな。
しかし、やつらのやり方は「全宇宙の」「全生命に対する」「全時間・全空間における」戦線布告である。とも指摘できるが。
・・・米国で生産されている大豆のおよそ85%は、モンサント社の除草剤『ラウンドアップ』に耐えられるよう遺伝子操作を施したものだ。
この特長によって「除草作業が楽に」なり、結果として「栽培コストが安く」あがると、
アメリカの多くの農家が述べている。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:15:08
『ザ・フューチャー・オブ・フード』
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:17:44
モンサント (企業)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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モンサント社 (Monsanto Company,NYSE:MON) は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍化学メーカー。
編集] 概要
1901年創業。1920年代頃から硫酸と化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維のメーカーとしても著名となった。
同社を有名にした商品の一つはPCBであり、アロクロール (Aroclor) の商品名で独占的に製造販売した。
日本では三菱化成との合弁子会社三菱モンサント化成がPCB製造メーカーの一つであった。
また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。
この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。
近年では除草剤ラウンドアップとラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売しており、欧州を中心に強引なシェア確保商法が問題となっている。
本社の存在するセントルイスには世界屈指の規模を誇るミズーリ植物園があるが、モンサント社はここのハーバリウム(植物標本保存施設)の建設に多額の寄付をしていることでも知られている。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:20:54
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:47:15
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:48:45
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 15:49:27