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富山県西部のJA職員限定のスレッド
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イタイイタイ病:厚生省の薬害工作説
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2006/05/28(日) 00:38:06
【イタイイタイ病は厚生省の薬害工作であった可能性が高い。鉱山原因説は間違いだろう】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1143724113/
の投稿358―435
@イタイイタイ病はカドミ障害と言われるが、カドミ汚染土壌が多い秋田県、
兵庫県、長崎県では腎臓障害はあってもイタイイタイ病患者の認定例がない。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=36.42.25.405&el=137.13.40.296&la=1&fi=1&pref=%c9%d9%bb%b3&skey=%c9%d9%bb%b3%b2%bd%b3%d8&sc=6
どういう訳か全国で富山市でのみ認定患者が大量発生した。なお、農林省が
「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」の下で毎年、行っている土壌調査では、
富山県は秋田県より土壌カドミ濃度や米カドミ濃度が低い。
A秋田県においては農耕地カドミ蓄積は河川下流だけでもなく中流域、上流域等も激しい。
小坂町が良い例。それにも係わらず、富山県のイタイイタイ病案件においては
岐阜県の鉱山からのカドミ排水の影響とされているにも関わらず、
神通川の河口に近い下流域のみでイタイイタイ病が発生しているのは不自然。
Bカドミ含有飼料を用いた動物実験ではイタイイタイ病は確認できなかった
(公害裁判当時)。実験自体は単純なのでこれは確かだろう。