【GMO】遺伝子組み替え作物【モンサント】

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24名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 15:44
>>23
> その他に、研究者として田部井豊氏(独立行政法人農業生物資源研究所)、

この人、研究者じゃないよ。
25名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 19:29
遺伝子組み替え大豆はアメリカでは家畜用に生産している。
アメリカ人の食卓には乗らない。
26名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 01:04
>>24
T氏のおことば

「非組み替え作物と同じというデータが取れるまで何度でも繰り返せ!
1回同じというデータが出たら、それを正式書類に使え。
なに?科学的じゃないって?
生意気なことを言うな!! それが仕事だろう。
だから院卒は使えないんだ。」
27名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 23:53
>>26
削除依頼出しておけ。
28マニアK:03/11/18 23:36
1983年ノーベル賞
マックリントック
トランスポゾン
29名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 12:51
イネ20m、ダイズ10m隔離 組み換え作物栽培指針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031222-00000236-kyodo-soci
30名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 13:43
GMで農水省、トウモロコシは600メートル隔離 試験栽培で指針案

 農水省の検討会は二十二日、遺伝子組み換え(GM)作物を屋外ほ場で
栽培試験する場合の指針案をまとめた。指針は、一般農家の同種作物との
交雑を防ぐことを主な目的にしている。GMトウモロコシの場合、その花
粉が飛ぶ距離から換算して、一般ほ場と六百メートル隔離するとした。
 
 栽培指針案は 1.同じ作物との交雑防止措置 2.研究所内での GM
作物の取り扱い 3.栽培試験にかかわる周辺への情報提供――など。国の
研究機関が屋外で 実験を行う場合の参考とする。二〇〇四年度から実施す
る予定。
 
 国の研究機関で、屋外での栽培実験を 計画しているのは稲、大豆、トウモ
ロコシ、ナタネ、トマト、綿、アルファルファの七作物。隔離すべき距離を
示したのはトウモロコシのほか、稲二十メートル、大豆十メートル、ナタネ
六百メートルなど。いずれも科学的な知見から交雑が生じない距離を担保した。
このほかの作物は、開花前の摘花や、ネットの被覆などで交雑を防ぐ方針だ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/23 13:44
複数の病気に抵抗性/農研機構が「安心GM稲」

 農業生物研究機構・中央農業総合研究センター北陸研究センター(新潟県
上越市)などの研究グループは二十二日、「安心感のある組み換え(GM)
稲」として、複数の病気に抵抗性を示す遺伝子を組み込んだ稲の作出に成功
したと発表した。作物由来の遺伝子を導入し、しかも取り込んだ遺伝子は人
が食べる部分には発現させないような仕掛けを作っている。
 
 同センターと作物ゲノム育種センター、農業生物資源研究所、クミアイ化学
工業の研究グループの成果。国内の独自技術を組み合わせた。
 
 消費者にもなじみのあるカラシナから取り出した遺伝子を利用。ディフェン
シン遺伝子という抗菌たんぱく質を作る遺伝子で、いもち病と白葉枯病に抵抗
性を持つ。大規模な減農薬栽培を実現する稲の実用化に「貢献が期待できる」
としている。
32名無しさん@お腹いっぱい:03/12/31 02:38
知らず知らずに食わされてるんでしょ。国産大豆がそんなにある訳ないし。
規制しろよ!
33名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/03 23:52
>>26

事実なら、確かに研究者のいうことではないな。
でもこの人、結構露出してるよ。
34関連スレマルチポスト承知:04/01/19 01:33
遺伝子組替えと、遺伝子組換え、どっちが正しい日本語?
35名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/27 00:46
遺伝子組み換え作物、道内で議論活発に
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040123c3c2300u23.html
36名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/04 20:54
GMイネの調査作業公開 交雑の有無など結果は6月以降 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040204-00000005-mai-hok
37名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 01:30
食品安全委

遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価基準[PDF]
http://www8.cao.go.jp/shokuhin/senmon/idensi/gm_kijun.pdf
遺伝子組換え植物の掛け合わせについての安全性評価の考え方[PDF]
http://www8.cao.go.jp/shokuhin/senmon/idensi/gm_kangaekata.pdf
38名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/19 21:51
遺伝子組み換え食品、6年ぶりに輸入解禁決定 EU
http://www.asahi.com/business/update/0519/114.html
39名無しさん@お腹いっぱい:04/05/20 01:07
モンサントって知らない間に農業資材部門を売っぱらって、GMO専門会社になったんだ
ね。元のGMO部門の部長が社長をやらされているようだ。これで商売になるって事はやは
り日本には飼料や油や混入規制以下でどんどんGMOを食わされているって事なんだろう
ね。有名スーパーや生協は基本的には非組換えしか売らないといっているが、表示自体
に信用がないからな。いくら生産状況が追跡出来たって、それが本当にその作物だって
どうやって調べるのやら。意味無いね。
40名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 23:42
遺伝子組み替え訴訟:カナダ農家、最高裁でもモンサント社に敗訴
http://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20040524/20040524i05.html
41名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/29 00:21
モン社は同穴のデュ社などもGMO関係で訴えたりしてるから、国内でも関係会社ないで評判が悪いけど、何よりも担当者同士の仲が悪いかららしい。だからモン社は「ほんとはどうなの?...」には交ぜてもらえなかったようだ。
42安全性の確認:04/06/02 21:45
GMO安全性の確認どうやってるの?
治験か?人体実験だろう。。。。
血中にアレルゲン貯まると大変
食べ方によっては精嚢に到達するのでは?
生れてくる子供にアレルギー体質とか、
社員食堂で食えないよ、コスト低減とかいってGMO調達するんだろう。。
43名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/03 00:38
age
44名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/18 08:12
>>42
GMO作った椰子に食べさせる。
45名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/02 07:21:21
遺伝子組み替え大豆を北海道の一農場で作付けしていたことが新聞に暴露
今後の状況が心配。
46名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/14 00:48:21
農衰や大学の研究所では、組み換えたいをふつーに一般温室で作ってるって。
隔離温室はカモフラージュ。
誰か調べてみれ
適当なことを言わないでくださいね。
48名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/22 01:20:10
age
49名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/22 02:25:57
>>3>>11
は○ンサン○の回し者と思われ。
どっかに逝って来い。ユダヤ資本の手先が。
皇国の大地を遺伝子組み換え植物等という
もので汚すなどとはもっての他。
50名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/26 00:20:02
>>47
あなたは中の人でつか?
51名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/26 17:42:38
52名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/15 18:14:42
米国食品医薬品局は、すでに、成熟を延期するためアンチセンス遺伝子を加工されたGMトマトを飼料食されたネズミは、それらの胃に穴ができたことを示すデータを持っていた。
大豆なんかは遺伝子を組み替えた物をすでにたらふく食ってんだから、
いまさら細かい事言いなさんなって。
54名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/15 18:27:33
うどんに外国産の小麦が使われていた
ことで騒いだのは官僚と政治家じゃ。
コンビニでゴルゴ13を読んだけど、なかなか面白かった。

種子会社がどんな農薬にも耐えられる蛾を作って、さらに
蛾に耐性を持つとうきびを作った。その蛾を解き放つと
うちの会社のとうきびの種子が売れまくるぞ〜とかいう内容

56名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 13:45:28
183:04/29(金) 13:25 北陸農試のカラシナ(中略)稲隔離圃場栽培実験がどうとかで、説明会に来させられた。 何か質問有るか?
57名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 02:18:22
食品スキャンダル急増中。
なんで?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 18:46:11

済まない、書き込みに気付かなかった。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 21:32:26
(常陽6月8日)
――●遺伝子組み換え作物植え付け
市民ら抗議、中止求め騒然
農業生物資源研究所は八日、つくば市観音台の同研究所内で遺伝子組み換え作物のほ場見学会を開き、
消費者団体や農業者団体など約五十人が詰め掛け栽培中止を求める中、遺伝子組み換えダイズやトウモ
ロコシの種まきと、イネの田植えを実施した。
抗議行動を行ったのは、五月二十日と六月六日に、農水省や同研究所などに対し、一般説明会開催と試
験栽培の中止を申し入れていた、つくば環境と人権のための市民会議、常総生協、つくば・市民ネットワー
クなど消費者団体と、日本有機農業研究会、JA八郷町など農業者団体ら計七団体。
見学会には「展示栽培反対」「実験台はいや」などと書いたゼッケンを付けたり、「ストップGMO」などと書い
たのぼり旗を持って参加。ほ場で研究所職員が植付け作業を進める中、「植えないでください」「展示も実
用化もいりません」などとした横断幕を広げ、「国が認めても消費者は認めない」「風評被害が起こったらど
う補償するのか」「コメは主食。わずか三年の技術の蓄積で屋外で作ってしまうのは研究者の横暴」「生産
現場は混入、交雑を恐れている」などと口々に抗議。――
60名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 17:36:11
age
61名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 01:04:44
ラエリアンが応援するよ!
62名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 20:02:21
保守あげ
63名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/25(月) 20:21:37
保守あげ
64名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 21:29:10
age
65名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 02:54:09
イ`
66名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 09:03:39
age
67名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 07:18:15
GM作物を勝手に栽培したら、条例で罰せられる所もあるし、GM反対団体から
畑めちゃくちゃにされるし、モンサント警察が突然やってきて訴訟するって
聞いたよ。いいこと何もないから、ドン百姓は手をださんこっちゃ
自分はなにもしないで、反対か賛成の運動にだけ参加しましょう。
GM作物食べて皆死んでから、自分だけ一人で生きのびませう
68名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 21:03:18
あー、これ見事にアメリカの策略にハマったよね。
一番反対運動が激しかったのがアメリカで、一時はダンプカー一杯の小麦が1000円くらいにしか
相場がつかないとか、散々喧伝しておいて、それが世界に飛び火して大騒ぎしてる間に、
自国はちゃっかりGMOを拡大してるんだもんな。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 12:34:24
もうGMOの方が品質がいいしおいしいよ。
こだわらないでGMO買おうよ
70名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 18:59:19
age
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 16:26:11
新研究、GM食品の胎児への悪影響を示唆 GM大豆を食べたラットの子の半数が3週間で死亡

農業情報研究所(WAPIC) 06.1.10
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/gmo/news/06011001.htm

GM: New study shows unborn babies could be harmed
Geoffrey Lean
Independent 08 January 2006
http://news.independent.co.uk/environment/article337253.ece
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 00:16:44
■新生ラットに与えるGM大豆の影響に関するACNFPの声明
ACNFP statement on the effect of GM soya on newborn rats
5 December 2005
http://www.acnfp.gov.uk/acnfppapers/gmissues/acnfpgmsoya

2005年11月24日の会合において、ACNFPはロシアでIrina Ermakova博士により行われ
た予備的試験の報告について検討するよう依頼された。コメントは以下。
http://food.gov.uk/multimedia/pdfs/acnfpgmsoya.pdf

遺伝子組換え(除草剤耐性)大豆に関するIrina Ermakova博士による報告を検討し
た。この報告ではGM大豆粉を与えたラットから生まれた子どもは、非GM大豆や対照餌
を与えたラットの場合に比較して死亡率が高く成長が遅いことが述べられていた。

この報告には結果を評価するのに必要な情報が欠けており、特に試験飼料に関する重
要な情報がない。さらにこれは予備的実験でありピアレビュー過程も経ていない。

齧歯類は大量の生の大豆を食べさせられると多数の栄養バランス不良による成長阻害
などの有害影響が出ることがよく知られている。これは大豆がGMだろうが非GMだろう
が同様である。さらに大豆はGMでも非GMでも生産地により蛋白質含量が異なる。従っ
て種類の異なる大豆を大量に与える場合には、栄養価や非栄養成分が等価となるよう
充分注意してバランスをとらなければならない。今回の実験ではこれがどのように行
われたのかが不明である。
73名無しさん@お腹いっぱい。
さらに普通でないことには、大豆の粉が動物に普通の飼料ペレットと同時に与えられ
ている。この研究では母ラットは試験期間中毎日最大20gの大豆粉末を与えられてお
り、このため通常必要なビタミンやミネラルを含む餌を食べられなかった可能性が高
い。個々の動物が食べた大豆の量や通常飼料の摂取量データがない。さらに死因に関
するデータもない。

GMと非GM大豆検体は異なる場所から供給されており、マイコトキシンや汚染物質など
の存在に関する情報もない。

結論として、この予備的研究の結果を説明可能な理由はGMか非GMか以外にもたくさん
あり、そうした重要な情報がない限り何ら結論は下せない。委員会はErmakova博士に
接触してさらなる情報を得ることを試みており、この研究についてはピアレビューさ
れて雑誌にフルレポートが発行されたら評価を行う。

委員会は2004年にピアレビューされて発表された論文で、良く行われた実験では21%
のGM除草剤耐性大豆を含む餌を与えられたマウスで最大4世代まで何ら有害影響はな
かったことが報告されていることを付け加える。

(英国で今年になってから一部メディアが騒いでいるようである。騒ぎの元になって
いるのはこれ)
http://eco-irina-ermakova.narod.ru/eng/index.htm