>>251 >
>>249 > > 福島原発の炉心溶融、IAEAも重大関心
> >
> > 【ロンドン=木村正人】
> > 国際原子力機関(IAEA)は11日、東北・太平洋沿岸地震で福島第1原発などが自動停止したことを重視、
> > 情報収集を急ぐとともに日本に対し「いかなる技術的な支援も提供する用意がある」と発表した。津波警報が
> > 約50カ国に発せられたことから沿岸部の原発への影響を警戒している。
> >
> > IAEAは日本政府から「同原発の半径3キロ以内の住民は避難し、10キロ以内の住民には屋内で待機するよう
> > 指示した」との連絡を受けた。福島第2原発、東海原発(茨城県)、女川原発(宮城県)を加えた4カ所計11基の
> > 指示した」との連絡を受けた。福島第2原発、東海原発(茨城県)、女川原発(宮城県)を加えた4カ所計11基の
> > 原子炉が自動停止したが、「放射能漏れはない」と発表した。
> >
> > しかし、福島第1原発で「炉心溶解が進んでいる可能性がある」と指摘されるなど事態は深刻だ。
> > IAEAは日本の経産省原子力安全・保安院と連絡を取りながら、調査団の派遣を検討している。
> >
> > IAEAは2007年の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が自動停止した際、同原発への地震の影響を調査した。
> > 「安全上重要な設備に大きな損傷はない」と報告したが、営業運転を再開するまでに2年5カ月以上を要している。
> >
> > 04年のインドネシア・スマトラ沖地震では津波の影響でインド南部チェンナイ沿岸部の原発が6日間停止したことが
> > あるため、IAEAは太平洋地域の原発への影響を懸念している。
>
>>249 > > 福島原発の炉心溶融、IAEAも重大関心
> >
> > 【ロンドン=木村正人】
> > 国際原子力機関(IAEA)は11日、東北・太平洋沿岸地震で福島第1原発などが自動停止したことを重視、
> > 情報収集を急ぐとともに日本に対し「いかなる技術的な支援も提供する用意がある」と発表した。津波警報が
> > 約50カ国に発せられたことから沿岸部の原発への影響を警戒している。
> >
> > IAEAは日本政府から「同原発の半径3キロ以内の住民は避難し、10キロ以内の住民には屋内で待機するよう
> > 指示した」との連絡を受けた。福島第2原発、東海原発(茨城県)、女川原発(宮城県)を加えた4カ所計11基の
> > 原子炉が自動停止したが、「放射能漏れはない」と発表した。
> >
> > しかし、福島第1原発で「炉心溶解が進んでいる可能性がある」と指摘されるなど事態は深刻だ。
> > IAEAは日本の経産省原子力安全・保安院と連絡を取りながら、調査団の派遣を検討している。
> >
> > IAEAは2007年の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が自動停止した際、同原発への地震の影響を調査した。
> > 「安全上重要な設備に大きな損傷はない」と報告したが、営業運転を再開するまでに2年5カ月以上を要している。
> >
> > 04年のインドネシア・スマトラ沖地震では津波の影響でインド南部チェンナイ沿岸部の原発が6日間停止したことが
> > あるため、IAEAは太平洋地域の原発への影響を懸念している。
>
>>249 > > IAEAは日本政府から「同原発の半径3キロ以内の住民は避難し、10キロ以内の住民には屋内で待機するよう
> > 指示した」との連絡を受けた。福島第2原発、東海原発(茨城県)、女川原発(宮城県)を加えた4カ所計11基の
> > 原子炉が自動停止したが、「放射能漏れはない」と発表した。
> >
> > しかし、福島第1原発で「炉心溶解が進んでいる可能性がある」と指摘されるなど事態は深刻だ。
> > IAEAは日本の経産省原子力安全・保安院と連絡を取りながら、調査団の派遣を検討している。
> >
> > IAEAは2007年の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が自動停止した際、同原発への地震の影響を調査した。
> > 「安全上重要な設備に大きな損傷はない」と報告したが、営業運転を再開するまでに2年5カ月以上を要している。
> >
> > 04年のインドネシア・スマトラ沖地震では津波の影響でインド南部チェンナイ沿岸部の原発が6日間停止したことが
>
>