>>290 > 保安院は、福島第1原発に通常7人いる、
> 安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、
> 福島県庁に避難して1人もいないことを明らかにした。
> 同原発では17日午前7時20分ごろ、
> 3号機の原子炉建屋から再び白煙が上がった。
> 保安院によると、16日に撮影された衛星写真で
> 2号機からも白煙が確認されており、
> いずれも建屋内の使用済み核燃料プールから
> 放射性水蒸気が放出されているとみられるという。
> > 16日午後0時半に原発正門付近で10・85ミリシーベルトの
> 高い放射線量が一時、計測されたことについて、
> 保安院はプールからの直接的な放出ではなく
> 「風向きなどによって、放射性物質の付着したほこりなどが正門付近の
> 地面に落ち、そこから出た放射線の影響ではないか」と説明している。
>
> 同午後4時20分には1・47ミリシーベルトに落ち着いたが、
> 計測に当たる作業員の累積被ばくを避けるため、
> 東電は計測場所を1〜4号機から約1キロ離れた西門近くに移動した。
> この場所の放射線量は16日夜から17日午前5時まで、
> 0・35ミリシーベルト前後で落ち着いている。【山田大輔、河内敏康、酒造唯】
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> 保安院は、福島第1原発に通常7人いる、
> 安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、
> 福島県庁に避難して1人もいないことを明らかにした。
> 同原発では17日午前7時20分ごろ、
> 3号機の原子炉建屋から再び白煙が上がった。
> 保安院によると、16日に撮影された衛星写真で
> 2号機からも白煙が確認されており、
> いずれも建屋内の使用済み核燃料プールから
> 放射性水蒸気が放出されているとみられるという。
>
> 16日午後0時半に原発正門付近で10・85ミリシーベルトの
> 高い放射線量が一時、計測されたことについて、
> 保安院はプールからの直接的な放出ではなく
> 「風向きなどによって、放射性物質の付着したほこりなどが正門付近の
> 地面に落ち、そこから出た放射線の影響ではないか」と説明している。
> 同午後4時20分には1・47ミリシーベルトに落ち着いたが、
> 計測に当たる作業員の累積被ばくを避けるため、
> 東電は計測場所を1〜4号機から約1キロ離れた西門近くに移動した。
> この場所の放射線量は16日夜から17日午前5時まで、
> 0・35ミリシーベルト前後で落ち着いている。【山田大輔、河内敏康、酒造唯】
> 保安院は、福島第1原発に通常7人いる、
> 安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、
> 福島県庁に避難して1人もいないことを明らかにした。
> 同原発では17日午前7時20分ごろ、
> 3号機の原子炉建屋から再び白煙が上がった。
> 保安院によると、16日に撮影された衛星写真で
> 2号機からも白煙が確認されており、
> いずれも建屋内の使用済み核燃料プールから
> 放射性水蒸気が放出されているとみられるという。
> 16日午後0時半に原発正門付近で10・85ミリシーベルトの
> 高い放射線量が一時、計測されたことについて、
> 同午後4時20分には1・47ミリシーベルトに落ち着いたが、
> 計測に当たる作業員の累積被ばくを避けるため、
> 東電は計測場所を1〜4号機から約1キロ離れた西門近くに移動した。
> この場所の放射線量は16日夜から17日午前5時まで、
> 0・35ミリシーベルト前後で落ち着いている。【山田大輔、河内敏康、酒造唯】
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